占いのお客様とは・・・PART6(これっていいの?編)
ひかり★です。
【お客様・・・これっていいの?編】もうPART6になっちゃいましたね。
ひかり★の独断と偏見で書いているこのブログ。優しいお心で。そして生暖かい目で読んでいただけると幸いです。
かなり過去のこと。もう時効だと思われることを徒然と綴っております。
昔に比べると電話占いサイトもかなり増え。占い師さんも増えていますね。今はYouTubeなどでも勉強ができる時代です。そりゃ、占い師さんも増えるわけですよね。
グレーゾーンにいた【占い】がここ近年グレーゾーンでなくなってきている気がします。TVの影響もあるのでしょうね。
Aお客様
電話をする場所を間違えているお客様。
ひかり★のリピーターさんだった方です。月に1~2度お電話をくださっていた気がします。
普段は家庭問題。親子問題などのお悩みなのですが、その日は違いました。
「先生。うちの納屋にあったタイヤとホイールが無くなっているんですが、何か視えますか?」というご相談。
占い師さんは【失せ物】は占っちゃいけないというサイトの規約があります。
ひかり★も悩みました。言うべきか言わざるべきか。
ひかり★の答えは・・・。
(納屋の状態を話して)「薄暗い時間帯に帽子をかぶった男性がタイヤを一本づつ持ち出しているビジョンが視える。○○さん、これは占い師に電話してる場合じゃないよ。これは警察の案件だよ。窃盗だよ。警察に話して。でもその時に【占い師がこう言ってた】って言っちゃだめよ。窃盗自体を信じてもらえなくなるから」
後日そのお客様からお電話があり、犯人が捕まったとのこと。そして ひかり★の言っていた納屋の作りが【ビンゴ!】だったとい
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