56. 外反母趾は“骨の問題”ではない
① 外反母趾編「外反母趾は“骨の問題”ではなく“筋肉のサイン”」こんにちは!
山内流認定セラピストのかおるです
外反母趾は「もう変形してしまったから仕方ない」と思っていませんか?でも実は、アーチを支える筋肉の機能低下が根本原因なんです。外反母趾が起こるメカニズム足の親指が「くの字」に曲がる外反母趾。多くの人は靴や遺伝のせいと思っていますが、実は 足のアーチの崩れ が最初のサインです。足裏には縦と横のアーチがあり、クッションのように衝撃を吸収しています。このアーチが落ちると、足指の付け根に過剰な負担がかかり、親指が外側へ逃げていくのです。100%関係する筋肉=後脛骨筋(こうけいこつきん)この筋肉はスネの内側から足裏へ伸び、アーチを“持ち上げる”役割をしています。ところが、この筋肉が働かなくなるとアーチが潰れ、親指が押し出されて外反母趾が進行していきます。内くるぶしの後ろを指で押してみてください。「ズーン」と響く痛みがある人は、まさにその筋肉が悲鳴を上げている状態です。放っておくと全身に波及アーチが崩れることで、体の重心もずれてしまいます。その結果、反り腰・膝痛・腰痛・代謝の低下など全身の不調へと広がります。つまり外反母趾は「足だけの問題」ではなく、体のバランス全体から見直すべきサインなのです。セルフチェック土踏まずに指が入らない親指の付け根の骨が出ている親指の爪が外を向いている足の甲が平らひとつでも当てはまれば、アーチが崩れています。ケアのポイント後脛骨筋を緩めて動かす 内くるぶし後ろを軽くタッピングして筋肉の反応を高めましょう。長腓骨筋(外側)も一緒に働かせる 外くるぶしの後ろ
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