初めまして、自分は札幌外反母趾巻き爪研究所 院長 金子淳一と申します。
外反母趾を専門に取り入れて15年になります。
当時札幌では、病院以外に外反母趾を専門としている治療院はありませんでした。
自分の整骨院を初めてから3年目の事でした。
整骨院にホームページに外反母趾のページを加えたら、SEO対策もしていないのに、すぐTOPページの一番になっていました。
当時はインサイトなど知る由もなく、どれくらいアクセスがあったかも分かりませんが、サイトの一番上に鎮座していました(笑)
患者さんの来院最高月は、外反母趾を始めた翌年の8月に新患30名が来られた月がありました。
コロナ前までは全道から患者さんが来られていて、遠い所から一番多く通われたのは、上富良野町(札幌まで158㎞)からお越しの方で13か月通われた方がいました。
それくらいお困りの方が大勢いらっしゃったけど、手術以外で専門に治すところが無かったという事でしょう。
過去に当研究所にて外反母趾を治していかれた方のエピソードや、外反母趾の痛みや変形でお困りの方や、まだそれ程酷くはないけど将来が不安という方に対して、自宅で出来る改善法や正しい歩き方をレクチャーしていきます。
最初の話題は、タイトルにありますようにハイヒールを履いたら外反母趾になる???です。
高年齢の方が来院されますと、良く言われるセリフがこれです。
「若い頃にハイヒールを履いていたので外反母趾になった・・・。」
私は何度その言葉を聞いたか図りしれません。
では、果たしてそうなのでしょうか?
北海道のテレビに出ていた、北海道では有名な整形外科医がおっしゃっていたのは、外反母趾になる原因は3つ
① 遺伝
② 加齢
③ 靴
と言われていました。
私はもう一つ、④歩行と入れます。
当研究所来られる患者さんは100%歩き方が悪いのです。
今回はこの話はスルーして、今後お伝えしていきます。
逆にお聞きしますが、ハイヒールを履くと全ての人が外反母趾になるのでしょうか?
そんな事はありません。
来院された患者さんで「私はハイヒールなんか一度も履いた事ありません・・・。」と言われる方も結構おられます。
しかしハイヒールも原因の一つではあります。
ハイヒールを履いても正しく歩けてないと足を壊す原因になります。
ピンヒールを履いて歩いていても、きちんと最初に踵から着いて歩かないと正しい歩き方になりません。
その話を患者さんにすると「先生、こんなピンヒールでは踵なんか着けないじゃないですか!」と言われます。
そりゃ~ペタペタ歩きの患者さん達は、正しい歩き方が出来ていないので、踵と前足部が同時に着くようにしか歩けません。
そうなると指で踏ん張る事が出来ませんので、足全体が靴のつま先方向に滑り母指球や小趾を圧迫するようになり、外反母趾を悪化させたり痛みが出てくるようになってしまいます。
ハイヒールを買った時には、キチンと踵まで合わせて買いますよね?
履いて歩いてたら、踵の部分に隙間が出来てパカパカして歩いてた事ありませんか?
それは正しい歩き方が出来ていない証拠です。
以前に来られていた50代前半のヒールばかり履いているという方が言ってました「買うときはちゃんと踵も合わせて買うのに、歩いているとだんだん踵の部分がが空いてしまうのよねぇ~」
それは歩き方に問題があるからですね。
そうなると膝も前に出てしまい、お年寄りの様なカッコに見えてしまいます。
この話を聞いた年配の患者さんは、「確かに膝出してパカパカしながら歩いてる娘を見る事あるし格好悪いなぁ~・・・と思ってみていたわ。じゃあ私も若い頃はあんな歩き方していたんだ・・・。(絶句)」と落ち込んでしまわれます。
結論を言うと、ハイヒールは原因の一つではあるけれど、問題は歩き方にあるって事です。
当研究所で歩き方を治して、再びヒールを履いても痛みが出ませんでしたとの報告も数多く聞かれます。
ひとりでも多くの方が救われますよう発信していきますので、今後ともよろしくお願いいたします。