代理店からメーカーのマーケ職になって最初に知った「マーケティング」と「広告」の違い
大手の代理店だし、クライアントもみんなが知ってる大企業だし..もはや「広告の事はなんでも知ってるぜ」くらいの自負と知ったかぶりを持ち合わせていた代理店時代。ところが、マーケター1年目の春に、こと「マーケティング」業務となると、ほんの一部にしか関わっていなかった事をまざまざと知りました。
代理店へのブリーフィングはマーケティング戦略が出来上がってから
広告代理店の殆どはエグゼキューションと言って最終的なアウトプットを求められます。広告主のTV-CMやグラフィックのクリエイティブの開発、それらの露出を確保するメディアプランニング。顧客に体験してもらうためのイベントなど、商品の発売に合わせて「商品プロモーション」を丸っと預かります。総合代理店はそれらを1ストップで実行できるのが良い点です。(もちろんグループ会社、ベンダー、クリエイターとの協業は必須です)
なので、僕は広告やプロモーションに関する事は「代理店に何でもお任せあれ!」と思って胸を張っていましたが、恥ずかしながら僕は純粋どMの営業マンだったために何も分かっていませんでした。
マーケティングプロセスにおける代理店業務を知ってみる
一般的に使われるマーケティングプロセスの図をもとに広告代理店が関わる領域を説明します。これを見ると、市場分析もセグメントもターゲット設定もブランドのポジショニングも..依頼が来るまでに、既に熟慮されたマーケティング戦略ができています。そのお膳立ての上で、代理店にアイデア/企画/実行を依頼されているのです。代理店が関わるのはマーケティングミックスのさらに一部分
※僕は代理店業務にも誇りを持っているのでど
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