条件はいいはずなのに、なぜか惹かれなかった医者の話
憧れのお医者様との出会いある出会いがきっかけで、お医者さんと出会いました。私はもちろん、「付き合えればいいな」くらいの気持ち満々で何回か会ってました。
彼は高級レストランとかには、連れてってくれないけど、近所の美味しい街中華とか、美味しい豆腐料理屋さんとかに一緒に食べにいきました。
全てが、どこか懐かしい味ですごく美味しかったのを覚えています。
彼が休みの日には、ドライブに行くことが多かったです。
勤務先から遠く離れることはできなかったけど、近くの緑が多い癒しスポットに行くことが多かったです。
彼とは色んな話をしました。
商売柄、リフレッシュできるようなところへ行くのが好きなこと。
もう少ししたら、病院を辞めて、故郷の医院を継ぐかもしれないということ。
「おお~!跡取り息子のお坊ちゃまじゃん?」
そんな彼に出会えた自分を、少し誇らしく思いました。私は、心の遠いところで、「私も、故郷の彼の職場で働きたいな」と思っていました。彼は日々疲れているらしく、甘い物も好きだったので、一緒によく食べに行きました。
彼はプリンが大好きで、喫茶店の固めのプリンがいかに美味しいか、うんちくを1時間も語ってくれたのが、何だか笑えて、面白かったです。
それに、食べている時の顔。
普段は、厳しい顔で仕事しているであろう彼が、にっこり満面の笑みで、プリンを食べているところが、めちゃくちゃギャップがあって、可愛かったことは今でも忘れません。初めての彼の部屋でのデートの誘いそんなことを繰り返して、初めて彼から「僕の部屋へおいでよ」と誘ってもらえました。
私は高鳴る胸の鼓動を抑えつつ、甘い物大好きな彼のために、
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