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「未来が決まっていたら楽なのに」と思ったあなたへ

——迷うということは、まだ可能性があるということこんにちは。霊感鑑定師の淡雪です。人生に迷ったとき。決断が怖くなったとき。答えのない状況に立ち尽くしたとき。あなたはこんなふうに思ったことはありませんか?「もう最初から、未来が決まっていたら楽なのに」もし“すでに決まった未来”があって、「こっちを選べば間違いない」と教えてもらえたなら、今みたいに悩まずに済むのに。こんなに怖がらずにすむのに。——そう思ってしまう気持ち、とてもよくわかります。でも霊感で未来を視る仕事をしている私だからこそ、あなたにそっと伝えたいことがあります。■未来が「決まっていない」からこそ、あなたは自由になれる霊感で未来を読み取るとき、私が見ているのは“確定された結末”ではありません。視えてくるのは、今のあなたのエネルギーが向かっている方向、いくつかの分岐点、そしてその先に広がる可能性の地図のようなものです。つまり——未来は、決まっていないからこそ「変えられる」のです。逆に、すべての未来が決まっている世界では、あなたの“選ぶ自由”も“学ぶ機会”も失われてしまいます。思い通りの未来だけが“幸せ”じゃない。あなたの内側が選びとった現実こそが、魂にとって本当に必要な“物語”なのです。■“未来を決めてほしい”という気持ちは、「安心したい」という願い「未来が決まっていてほしい」と思う気持ちの奥には、“安心”を求める魂の願いがあります。間違えたくない傷つきたくない誰かに「これでいいよ」って言ってほしい自分の選択に自信が持てない誰だって、そんな気持ちになります。だからこそ、人は「占い」にも「運命」にも、何かを託したくなるのです
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結ばれない恋が、あなたの魂をもっと自由にする

——「報われない」は、本当に“失敗”ですか?こんにちは、霊感鑑定師の淡雪です。「こんなに想っているのに、報われない」「どれだけ願っても、振り向いてくれない」「もう終わったって分かってるのに、心が離れない」そう感じた経験はありませんか?それが“恋”という名前であっても、“片想い”でも、“不倫”でも、“もう終わった関係”でも——「叶わない想い」に苦しんでいる人の魂は、いつもとても澄んでいます。今日は、霊感リーディングを通して見えてきた“結ばれない恋がもたらす魂の自由”について、お話しします。■「叶わない恋」が、あなたを一番純粋にする私のもとに寄せられる恋愛相談のなかで、実はとても多いのが「叶わない恋」に関するご相談です。でも、その多くがこんな言葉を伴っています。「あの人と結ばれなくてもいい。ただ、心が苦しくて仕方ないんです」この言葉には、“手に入れたい”ではなく、“自分の感情をどうしていいかわからない”という切実な願いが込められています。つまり、「相手をコントロールしたい」のではなく、“心を解放したい”という魂からの叫びなのです。■報われない恋=“前世での未完了な感情”かもしれない霊感リーディングを通してわかるのは、このような「結ばれない恋」の多くが、過去世から続いている“魂の契約”であるということです。たとえば——前世で親子だった相手かつてあなたを守れなかった人あなたを深く傷つけてしまった存在別れたまま終わった恋人こうした魂たちが、「今度こそ何かを完了させたい」と願って、今世で再び出会っているケースが少なくありません。でも、その関係は“成就”のためではなく、“癒し”や“卒業”のた
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いくら良い未来が見えても、努力しないと実現しない

——“見えた未来”は、スタートラインにすぎないこんにちは。霊感鑑定師の淡雪です。「未来に希望が見えた」「きっと大丈夫だと言われた」「素敵な未来が約束されている気がする」——そんな言葉に、胸をなでおろしたことはありませんか?けれど、私はこう思っています。未来は「見える」だけでは叶いません。未来は、「迎えに行く」ものです。今日は、「未来が良いって言われたのに、うまくいかなかった」「占いでいい結果が出たのに、なぜ…」そんな疑問を持ったことがあるあなたへ、霊感リーディングの視点からお話ししていきます。■「未来が見える」ということの本当の意味霊感で未来をリーディングするとき、私たちが見ているのは、“今この瞬間”のエネルギーが進んだ先です。それは、今のあなたの考え方今のあなたの行動パターン今のあなたが持つ信念によって描かれているもの。でも当然、人は常に変化する生き物です。今日、誰かのひと言で考え方が変わるかもしれない。明日、行動をやめてしまうかもしれない。来週、大きな恐れに飲み込まれてしまうかもしれない。そうなれば、未来もまた、自然に形を変えていきます。■「いい未来が視えている」から安心してしまう落とし穴よくあるご相談のひとつに、こんなものがあります。「すごくいい未来が見えるって言われたのに、実際には何も起こりませんでした」その理由はシンプルです。“良い未来が見える”というだけで、努力をやめてしまったから。未来は頑張らなくても自動で叶ういいことは勝手に起こる——そんな魔法ではありません。むしろ“いい未来”こそ、そこに向かって歩み続けた人だけが、手にできるご褒美のようなもの。■霊感で見えた「
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占いジプシーになっているあなたへ

——本当に知りたいのは、未来ではなく“自分の声”かもしれませんこんにちは。霊感鑑定師の淡雪です。「また、占いを見てしまった」「今日も別の先生に聞いてみたくなった」「安心したのに、数時間後にはまた不安になる」そんな風に、自分でも気づかないうちに“占いを渡り歩いてしまう”ことってありませんか?今日は、そんな占いジプシーになっているあなたの心に、やさしく語りかけるように綴ってみたいと思います。■あなたが“弱いから”じゃないまず、はっきりお伝えしたいことがあります。あなたが占いを繰り返してしまうのは、「弱いから」ではありません。不安になるのは、それだけ真剣に考えているから。いろんな可能性に耳を傾けて、自分なりに道を探しているから。その“真剣さ”は、誰かに否定されるものではありません。■答えを探す“迷路”にハマっていくとき占いを続けていくうちに、ある境界を越える瞬間があります。「この人はこう言ってたけど、他の人は違うこと言ってた」「誰の言葉が本当なのかわからない」「私自身は、どうしたいのかわからなくなってきた」これが、“自分の声”とのつながりが薄くなっているサインです。たくさんのアドバイスを受け取るたびに、「決断」ではなく「混乱」が増えているなら、一度“占うこと”から少し離れてみてもいいのかもしれません。■「占い依存」と「魂の対話」は違います私は霊感で人の未来やエネルギーを読みますが、いつもこう考えています。占いは“道しるべ”であって、“決定権”ではない。本来、未来というのはあなた自身の選択でいくらでも変わっていくものです。でも占いを繰り返すうちに、「自分で選ぶこと」が怖くなってしまう人
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霊視で見えた「上からママを見ていた魂」の話

——“あの子”はずっと前から、あなたを見ていましたこんにちは。霊感鑑定師の淡雪です。「赤ちゃんがまだお腹にいないのに、なぜか“近くにいる気がする”」「ふとした瞬間、子どもの存在を感じる」「まだ授かっていないのに、“ママ”として見られているような気がする」実は、そういった感覚は、とても多くの方が感じている“魂のサイン”かもしれません。今日は、霊感リーディングの中で見えた、「まだ妊娠していないのにママを見ていた魂」のお話をひとつ、ご紹介します。■その人は、妊娠を望んでいたわけではありませんでしたご相談に来られたのは、30代半ばの女性。ご結婚はされていたものの、妊娠を積極的に望んでいたわけではなく、「なんとなく、このまま子どもがいなくてもいいかなと思ってます」と静かに話されていました。ただ、ある時期から妙な感覚があるそうです。「誰かに見られている気がするんです。でも怖い感じじゃなくて、“子ども”みたいな…」■リーディング中に見えた“静かなまなざし”彼女のエネルギーに触れた瞬間、ふんわりとした光のような存在が、すぐ後ろに立っているのを感じました。それはまるで、静かな森の奥で、子鹿がじっとこちらを見ているような、純粋で、でもまっすぐな“まなざし”。私は思わず尋ねました。「この子、まだお腹に来ていないけれど、あなたのことをずっと見ていたみたいですよ」その瞬間、彼女の目に涙がにじみました。■魂は“妊娠前”から、ママを見つめている霊感リーディングをしているとよく感じるのですが、子どもの魂は、お腹に宿る前から、“その人のママになるかどうか”を見ている時間があるようです。・仕事に向かう姿・泣きなが
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霊感で見る「転職すべきタイミング」と“動かないほうがいい時期”の見分け方

——焦らずに動くための“魂のサイン”の読み解き方こんにちは。霊感鑑定師の淡雪です。「もう限界かもしれません。でも今、転職して本当に大丈夫でしょうか?」これは、私が霊感鑑定で最も多く受けるご相談のひとつです。仕事を変えるというのは、生活も人生も大きく揺さぶられること。決断には不安と勇気がつきものです。この記事では、霊感リーディングで視える“転職に向いているタイミング”と、逆に“今は動かない方がいい時期”のサインを、スピリチュアルな視点でやさしく紐解いていきます。■転職の前に訪れる“魂の違和感”転職を考え始めたとき、実はその少し前から、魂は“合図”を出し始めています。たとえばこんなサインがあったら、それはあなたの魂が「そろそろ次の場所へ」と告げているかもしれません。・朝、会社に向かう足取りが極端に重くなる・理由もなく涙が出る、無気力になる・小さなトラブルが頻発する・職場にいると“気配”が重く感じる・「このままここにいていいのかな」という感覚が強くなるこれらは、魂の周波数とその場所の波動がズレ始めたサイン。“違和感”は、魂が場所を変えたがっているときに最も表れやすいのです。■転職すべき“動くタイミング”に出やすいエネルギー霊感で見ると、転職に適したタイミングには以下のような“動きのエネルギー”が高まります。・突然「やめよう」と思い立つような“直感”が鋭くなる・周囲から仕事の誘いや相談が舞い込む・無意識に転職サイトや求人情報を見ている自分に気づく・人間関係の“リセット”が始まる(疎遠・退職者など)・ふとした出会いが“次のヒント”を運んでくるこの時期の直感や偶然は、ただの気まぐれではあり
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スピリチュアルを仕事にする前に、誰も教えてくれなかったこと

——「感じすぎる自分」が道になるまでこんにちは。霊感鑑定師の淡雪です。「霊感や直感を仕事にしたい」「スピリチュアルなことを誰かのために使っていきたい」そんな思いを抱える方が、いま少しずつ増えてきていると感じます。でも同時に、こうした声もよく届きます。「スピリチュアルを仕事にしていいのかわからない」「お金をいただいていいのか、不安になる」「本当に人の役に立てるのか、自信がない」「私なんかに“視えているもの”を語る資格があるのだろうか」そう。スピリチュアルな感覚を“仕事”にする前には、目に見えない不安の壁が立ちはだかるのです。今日は、そんな方にこそ伝えたい“誰も教えてくれなかった”けれど、「最初に知っておいたほうがよかったな」と思うことを、静かに、正直に書いてみようと思います。■「スピリチュアルを仕事にしたい」は、魂の声ですまず、大前提として。あなたが「スピリチュアルを仕事にしたい」と感じたこと自体が、すでに魂の目覚めです。それは特別な誰かだけに与えられた使命ではなく、あなたという魂が「目に見えない世界に働きかける準備が整ってきた」サイン。だから、“自分には力がない”と感じる必要はありません。力の大きさではなく、意図の純度と、向き合う誠実さがすべてです。■不安になるのは「当たり前」ですスピリチュアルな仕事を始めようとしたとき、多くの人が感じる不安があります。・お金をいただいていいのか・人の人生に関わることの責任の重さ・自分が間違っていたらどうしようという怖さ・「偽物だ」と思われるかもしれない不安これはすべて、感じて当然の感情です。そしてむしろ、その“不安を無視しない人”こそが、“本
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子どもを望む前に整えておきたい「心」と「波動」の話

——その魂は、あなたの“準備”を静かに待っているこんにちは。霊感鑑定師の淡雪です。「いつかは子どもがほしい」「そろそろ授かる準備をしたい」「でも、なかなか来てくれない…どうして?」そんな想いを抱えている方は、きっと“心”と“体”を一生懸命整えておられると思います。でも、もうひとつ大切なものがあるのです。それが、あなたの“波動”です。■波動ってなに?——見えないけれど伝わっている“あなたの空気”波動とは、簡単に言えばあなたから放たれるエネルギーの質のこと。「この人のそばにいると安心する」「なんとなく話しかけにくい」「笑顔だけど心が曇ってる感じがする」そんなふうに感じたことはありませんか?それが“波動”です。見えないけれど、誰もが感じ取っているあなたの内側の振動。そして、魂はこの波動を感じ取ってやってきます。■魂は“安定”ではなく、“本質”に惹かれる「もっとしっかりしなきゃ」「ちゃんと整えてからじゃないと…」そう思って完璧を目指す方も多いですが、魂たちは “整っている”ことよりも、“嘘がない” ことを重視します。・本音を抑え込んでいる・無理をして「大丈夫なふり」をしている・周囲に合わせすぎて自分を見失っているこうした状態は、波動が濁ってしまい、魂が入りにくくなります。■“受け入れられている感覚”が、魂を招く空気になる子どもを望む前に大切なのは、**「今の自分を受け入れてあげること」**です。たとえば…・弱さがあってもいい・不安があっても構わない・怒ったり泣いたりしても、私は私そんなふうに、自分の“感情すべて”にOKを出してあげると、あなたの波動はやわらかく、あたたかく、やさしく変化
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「次はどんな人生にしようか」——天国での会議の様子

こんにちは。霊感鑑定師の淡雪です「私って、なんでこんな人生を選んじゃったんだろう」そう嘆く声を、これまで何度聞いてきたか分かりません。でも、そのたびに私は心の中でこうつぶやくのです。「それ、あなたが“自分で決めてきたこと”なんですよ」と。■生まれる前に“会議”があるって知っていましたか?これは私の霊感リーディング中に、たびたび見えるビジョンです。魂が生まれる前、いわゆる「天国」と呼ばれる場所で、その人の魂が“どんな人生を送るか”を会議のように話し合っている光景です。まるで学校の進路相談のようでもあり、舞台の台本打ち合わせのようでもあり、ときにはとても真剣で、そしてとても愛にあふれた空間です。■魂の「人生会議」の参加者たちこの“会議”には、主に以下のような存在が参加しているように視えます。あなた自身の魂(中心)魂のガイド(いわゆる守護霊たち)来世で出会う予定の魂たち(家族・恋人・教師など)カルマや学びの担当者(指導的なエネルギー存在)彼らはそれぞれの立場で意見を出し合い、「今世の課題」「出会う相手」「体験すべき出来事」などを調整していきます。■人生のシナリオは“完全な自由”ではありません多くの人が誤解しやすいのですが、この会議で決められるのは**「人生の流れやテーマ」**であって、すべての出来事がガチガチに決まっているわけではありません。むしろ——どこで生まれるかどんな家庭にするかどんな才能を持っていくか誰とどのタイミングで出会うかなどは、おおまかな“設計図”として決めておき、あとは地上での自分の選択によって変化していく余白を残しています。これを私は「魂のブループリント」と呼んで
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子どもが選んだママは「完璧じゃないけど、たったひとり」だった理由

こんにちは。霊感鑑定師の淡雪です。「私なんて、母親に向いてない」「子どもを迎える準備が整っていない気がする」「ちゃんと育てられるか不安でたまらない」——これは、妊娠中の方や、妊活中の方、あるいは小さなお子さんを育てている方から、よくいただく声です。でも、霊感で“子どもたちの魂”とつながってみると、彼らは意外なほどやさしくて、あたたかく、そして力強い存在だと気づかされます。今日はそんな子どもたちの“魂の選択”について、少しお話させてください。■子どもは「自分で親を選んで生まれてくる」って本当?「子どもは、親を選んで生まれてくる」——スピリチュアルに興味がある方なら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。私も、霊感で“生まれてくる前の魂の記憶”をリーディングすると、かなりの頻度でこの“親を選んだ記憶”に出会います。「このママに会いたかった」「このおうちに生まれるって決めてきた」「この人を助けるために来た」「前にもこの人と家族だった」そんな魂たちのメッセージを通じて、私は確信しています。子どもたちは、自分にとって最善の親を「自分で選んで」生まれてきている。■なぜ“完璧なママ”ではなく、“あなた”を選んだのか不思議に思いませんか?世の中にはもっと子育てが得意そうな人もいるし、経済的にも、精神的にも安定している人はたくさんいるはず。それなのに、なぜ“あなた”を選んだのか——。それは、魂にとって必要なのは「環境」ではなく「関係性」だからです。子どもは、“最も深く学び合える魂”を選ぶのです。それがあなたでした。■“あなたじゃないとダメだった理由”霊感リーディングで視えたケースの中に、ある女
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もしも未来が見えたなら、私はあの選択をしただろうか?

あのときの私が、未来のすべてを知っていたとしたら——私は、本当に、同じ選択をしたのだろうか?■それは、後悔というより“引っかかり”でしたある夜、何気なくスマホを見ていたときのことでした。「もしもあのとき違う道を選んでいたら、人生が変わっていたかもしれない」そんな一文が、SNSのタイムラインに流れてきたのです。その言葉を読んだ瞬間、胸の奥がざわつきました。——私にも、ずっと忘れられない“あの選択”があります。Aを選ばずにBを選んでいたらどうなっていたのか。あの人に出会わなければ、私はどんな未来を歩んでいたのか。もっと素直になれていたら、あの関係は終わらなかったのかもしれない。明確な後悔ではないけれど、何度も思い返してしまう“心の引っかかり”のようなもの。それが、ずっと心の中に残っているのです。■過去を変えられないことはわかっています。でも…もちろん、過去は変えられません。選ばなかった道をやり直すことはできません。それでも、「もしも未来が見えていたら」と想像することが、私たちの心をときどき支配するのではないでしょうか。「違う未来があったかもしれない」その小さな想像が、今の自分を動けなくしてしまうこともあるのです。■霊感で視える未来は、“決まっている運命”ではありません私は霊感鑑定師として、これまで多くの方の未来を視てきました。けれど未来とは、絶対的に決まったものではありません。むしろ私はそれを、“可能性の地図”のように感じています。あなたが選ぶ言葉。動き出すタイミング。手放す勇気。そのひとつひとつが、未来の地図を柔らかく書き換えていきます。未来は“見るもの”であると同時に、“育てて
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子宝・妊娠の可能性と運命の子のタイミング

こんにちは、霊感鑑定師の淡雪です。[霊感鑑定師]というだけであっていつもは霊感のみを使用しているのですが、最近学び始めた数秘術からの観点も含めると、繋がりや視え方がまた広がることが分かってきました。そこで今回は【数秘術】と【霊感】を組み合わせて、“今、あなたのそばに来ようとしている魂”の存在を感じ、「タイミング」と「エネルギーの準備度」を読み取ってみることにしました。——数秘術と霊感で視える、魂の訪れのサイン「子どもは授かりもの」と言いますが、その“授かる”タイミングがわからなくて、不安になったり焦ったりしてしまう方はとても多いです。特に妊活や再婚、年齢的な節目など、人生の大きな分かれ道に立ったときに、こういうご相談を受けます。「私に、子どもは来てくれますか?」「授かるとしたら、いつ頃ですか?」「どんな子が来るんでしょうか?」あなたの「運命の子」は、もう近くまで来ているかもしれない不思議な話ですが、子どもを授かる前の方には“すでにエネルギーだけ来ている”ケースが少なくありません。・なぜか子どもが気になって仕方ない・子どもにまつわるシンクロが増える・赤ちゃんを連れた人がやたら目に入る・「ママになる」夢を見る・「ママになるかも」という感覚があるこうした“魂の前触れ”があるとき、あなたの魂も、その子の魂も、出会いの準備を始めているサインです。数秘術で見る「妊娠・出産の可能性が高まる年」数秘術では、個人周期(パーソナルイヤー)を使って、妊娠・出産に向きやすい年の流れを読み取ることができます。簡単に言えば、「その年のあなたに流れているエネルギーの傾向」です。たとえば——パーソナルイヤー
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いつも尽くしすぎて傷つく恋しかできない人へ

——その優しさは“前世の償い”なのかもこんにちは。霊感鑑定師の淡雪です。「また私、尽くしすぎてしまった…」「気づけば、私ばかりが我慢してる」「大切にしてほしいのに、いつも私が大切にして終わる」——そんな恋を、何度も繰り返していませんか?もし、あなたが「愛されたい」と願っているのに、“愛するばかりの恋”ばかりを選んでしまうのなら、その優しさには、**前世からの“理由”**があるかもしれません。与える恋を選んでしまうのは、あなたの“優しさ”のせい?霊感リーディングをしていると、「どうしても尽くす恋しかできない」という方はとても多いです。連絡はいつも自分から相手の気分を最優先にしてしまう自分の欲求や希望を言えない恋が終わると、いつも自分が消耗しているでも不思議なことに、そういう方はみんな、本当に優しくて、誠実で、思いやりが深い人ばかりなんです。だから私は思います。「それはあなたのせいではなく、“魂の癖”なのかもしれません」と。魂が抱える“償い”の記憶あなたの魂が、前世で何か後悔を抱えていたとしたら——・誰かを傷つけた・助けられなかった・愛されることを拒んでしまった・愛してくれた人を振り払ってしまったそんな“未完の感情”が、今世のあなたの恋愛観に影響していることがあります。「私は、愛されるより与えるほうが楽」「私さえ我慢すれば、関係は続く」「求めすぎると、相手に嫌われる」それは、あなたが過去で誰かを失った経験から、“次は失わないように”と魂が防衛している反応なのかもしれません。愛することに疲れてしまったあなたへでもね、忘れないでほしいのです。尽くすこと=幸せな恋ではありません。優しさ=
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守ってるつもりですけど?——ダメ守護霊の言い訳集(実話ベース)

こんにちは。霊感鑑定師の淡雪です!今日はちょっと、ゆるくて、クスッと笑えて、でもどこかで「わかる…!」と思ってもらえるようなお話をしようと思います。テーマは——ダメ守護霊の言い訳集。そう、守護霊って…本当に、時々とんでもなく“ゆるい”んです(笑)■ 守護霊=神じゃない。私たちとなんら変わりない、時にズレて、時にちょっと面倒くさがる存在。まず最初に言っておきます。守護霊はあなたを心から大切に思っていて、あなたの幸せをずっと願っています。でも、彼らも完璧ではありません。むしろ、人間くさい。優しさゆえの不器用さを持っています。霊感鑑定で私が出会ってきた、“ちょっとズレた守護霊たちのリアルな言い訳”を、今日はまとめてご紹介しましょう。ケース①:「いや…一応“警告夢”は送ったんですけど?」ある女性が、「なぜか恋愛運が毎回最悪なんです」とご相談に来ました。霊視すると、彼女の守護霊は真面目そうな初老の男性。私「この方、過去に“赤信号”のような夢をいくつか送っていたみたいですよ?」女性「えっ……そういえば…元カレにそっくりな男に後ろから刺される夢、見たことあります…」守護霊さん曰く:「ですよね?だから警告は出したんですよ!3回も!」……夢、わかりづらいわ!!(笑)ケース②:「やる気はあるんですよ?…ただ、指示待ち体質なだけで」ある男性の相談。「何をやってもうまくいかない」「ツキがない」という話。霊視で現れた守護霊は、控えめで真面目な女性の姿。話を聞いていくと、この守護霊さん……**“本人からの具体的なお願いがないと動けないタイプ”**だったのです。守護霊さん曰く:「…やる気はあります。でも、ど
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ダメ守護霊って本当にいるの?——現実にいた“ちょっとズレた”霊たちの話

こんにちは。霊感鑑定師の淡雪です。今日はちょっと、不思議で、少し笑えて、それでいて“あなた自身を見つめ直す”きっかけになるようなお話をしたいと思います。テーマはズバリ——「ダメ守護霊って、本当にいるの?」というお話です。守護霊=完璧な存在、と思っていませんか?「守護霊」と聞くと、あなたはどんな存在を思い浮かべるでしょうか?いつもそばで見守ってくれている危険から守ってくれる正しい道へ導いてくれるたしかにそれは、間違いではありません。でも、「完璧な存在」「神のような存在」ではないのです。守護霊にも性格や得意・不得意があり、時に「ちょっとズレてるかも…?」と感じてしまうような存在も、実際にいます。今日は、私がこれまで霊感リーディングの中で出会った、“ちょっと不器用で、でもどこか憎めない”守護霊たちのお話をいくつか、ご紹介します。ケース①:タイミングのズレた“おせっかい守護霊”ある女性のお話です。彼女はずっと「チャンスを逃してばかり」だと悩んでいました。好きな人に告白しようとすると、その人が急に転勤になったり、転職活動中に内定が決まったと思ったら会社が倒産したり。霊視で守護霊を見てみると、そこにいたのは…やたらとせっかちな、元武士のような男の守護霊でした。彼の口癖は「危ないと感じたら、すぐに止める!」…ええ、それ、ちょっと“先走りすぎ”ですよね(笑)でもこの守護霊さん、彼女の人生を本気で守ろうとしていたのです。ただ、彼女の「今こそ動きたい」という感覚とズレていただけ。私は彼女に伝えました。「“今は守らなくて大丈夫”って、心の中で伝えてみてください」と。その後、彼女は自分の意志を明確にし
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