過剰な怒りの感情は生産性を下げる
こんにちはSHOです。僕のブログを読んで頂きありがとうございます。今回のテーマは【アンガーマネジメント】です。僕のブログでも怒りの感情のコントロール=アンガーマネジメント については何度か書かせて頂いています。前回もこのようなことを書かせて頂きました。自分のゆずれない価値観(コアビリーフ)があって、それと外れたことをされた時に怒りの感情が生まれるetc…それ以外のことも書いていますので、ご興味ある方は是非読んでみてほしいです。○過度な怒りの感情は生産性を下げるさて、今回は僕の経験も踏まえて話をしていきたいのですが、何度も言うように僕は怒りの感情を「醜いもの」と思って生きてきました。前回の投稿でも書いたように、怒りの感情を「行動のモチベーション=強いエネルギー」として活用できればいいのですが、多くの場合は、怒りの感情が生まれると、あまり良い方向に進まないことが多いです。メリットもあるけど、デメリットが大きいと思っているのです。怒りの感情が生まれた時って、突発的にカッとなるので、自分でコントロールすることが難しいものです。だからこそ、いかにして怒りの感情をコントロールするか、自分なりの方法を持っておくべきです。このような点からも、アンガーマネジメントが必要だと僕は考えます。僕自身の経験だと、怒りの感情が大きくなりすぎると生産性が下がると思っています。人は基本的に怒られたくはないはずです。なので、怒られることが多かったりした場合は、その相手に対する苦手意識を持つことだってあるはずです。怒っている本人も、集中力は低下するし、クリエイティブな発想はできなくなるし、作業効率も悪くなるし、イ
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