良い仕事は健康から!(カテゴリ:健康)

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健康について私なりの考え方を書いていこうと思います。

20代のころは健康についてほとんど考えることがなく、
残業も大して苦にはなりませんでしたが、
40歳が近づくにつれて、以前のように体の体力が持たない感覚を覚えます。
それに伴い、健康について考える時間も増えてきました。

いい仕事をするためには健康が大事です。

会社でもよく病気で休む人というのは大体決まっているかと思いますが、
そのような人は健康について考えることがなく、何が病気を引き起こすのか、まるで頭に入ってないのではないかと感じます。

風邪をひいたら医者に行って薬をもらえばいい、その程度の考え方では、
無駄に病気で会社を休み、周りに迷惑をかけ、仕事のパフォーマンスも落ちるでしょう。

会社のマネージャーについても部下の健康管理について考えず、やみくもに働かせるだけだったら、いずれ部署全体の生産性は落ちるでしょう。


まず、社会人として最低限、
薬で病気は治るという考え方を捨て、
生活習慣を正すことを意識すべきです。

薬はあくまで対症療法であり、
根本的に病気を治すものではありません。
薬は生活習慣を正すために一時的に症状を抑えるサポート役と考えましょう。

経済が発展(GDPが拡大)するにつれて医療費が増大していることからも、
病気は経済の発展とともに生成された加工食品や添加物、大気汚染、
または、働きづめの生活による過労やストレスから引き起こされていると考えられ、まさに生活習慣と病気は密接に関連しているといえます。

つまり経済発展と引き換えに、多種多様な病気が引き起こされたとということです。

私の会社でも、学生時代は病気することなくのびのびと生活していた若者が、
会社勤めが始まり病気がちになるケースはよく見られます。
それは、病気が過労やストレス、食事などと関連していることが推測されます。

このような経済発展と病気の関連性を知ると、
日ごろの生活習慣を正そうという考えが芽生えるのではないでしょうか?

コンビニ飯で済ませない、定期的に運動する、残業をなるべくしない、睡眠時間を確保する、暴飲暴食を控える、カフェインの取りすぎを控えるなど、少し意識を高くするだけで、病気を未然に防ぐ方法はいくらでも考えられます。

会社のマネージャーも部下にやみくもに働かせ、過労で病気がちにさせて、
部署全体のパフォーマンスを下げさせるくらいだったら、部下の健康管理について気にかけ、ストレスなく働かせる環境づくりに精を出すべきです。

とにかく、
良い仕事は健康からということで、自分の生活習慣を常に気にかけることを
意識していきましょう!

以上です。
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