プレゼントは私の自己満足――見返りは求めない贈り物の話
こんにちは!マルです。私の「プレゼントに対する考え方」についてお話しします。贈り物をするとき、私は相手の反応や見返りを一切求めません。それは純粋に「私が贈りたいから贈る」という自己満足です。プレゼントの根底にある思い私がプレゼントをするときの根底にあるのは、「相手が自分では買わないであろうけれど、素敵なものを贈りたい」という気持ちです。誕生日やクリスマスといった特別な日とは関係なく、ただ「贈りたい」と思った瞬間に贈ります。もちろん、相手が喜んでくれたらとても嬉しいです。でも、贈り物が相手の好みに合わなかったり、使われなかったとしても、私は全く気にしません。そのプレゼントが他の誰かの手に渡ったり、メルカリで売られたり、最終的に捨てられてしまったとしても、それはそれで構わないのです。贈り物の具体例:布団セット例えば、SNSで知り合った拒食症の女性がいました。彼女は経済的に余裕がなく、いつも「寝床が寒い」「体が痛い」と嘆いていました。そこで私は、軽くて暖かい敷き布団、毛布、掛け布団、毛布素材のカバー、枕、枕カバーを徹底的にリサーチし、とびっきりのものを送りました。その後、彼女から「体が痛くなくなった」「暖かくてよく眠れるようになった」と感謝の言葉をもらいました。この布団セットは、その後、がん治療をしていた友人にも送りました。ヘルパーさんがベッドに設置してくれたそうで、「快適で本当に助かっています」と喜びのメールをもらいました。贈り物の具体例:コートまたある時、彼氏のお母さんにプレゼントをした話です。北国で寒い地域に住んでいる彼のお母さんに、「軽くて暖かく、どれにも負けないくらい良いコ
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