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原因を否定する ~仮説の使い方~

【テーマ】 問題解決時の思考方法について。 何も思いつかない場合に役立つテクニックの紹介。 【理由】 なぜそのような状態に陥るのか、それは仮説の使い方を間違えているからです。 やり方は簡単で、原因となりそうな箇所を一旦逆に考えることです。 【具体例】 例えば、498円の商品が売られているとします。 この498円という数字に無意味だと感じたとしましょう。 実際、500円で売った方が店側としては2円得しますよね?ここで、一旦500円で売るメリットはないかと考えます。(逆の仮説)ただ、実際にはこの498円と500円では2円以上の見た目の価値が存在しています。2円以上安く感じるのです。 500円で売るという逆の仮説にデメリットが発見されました。 【まとめ】 問題が発生したら、一度逆の仮説を考えてみてください。ブログ紹介アイデアが思いつかないときの対処法 ~メモの取り方~
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ココナラで月商10万円を目指す方法(最終回)と真実

ここまで「ココナラで月商10万円を目指す方法」というタイトルでいくつかの記事を連載してきました。ここでは、ここまでの振り返りと全体のまとめをお伝えしたいと思います。私のココナラでの販売金額を10万円以上に引き上げるには?この記事は連載にはなっていませんが、この記事を書いたことがキッカケで今回の連載を書くことになりました。ここではココナラのIR資料を分析することで、・・・・ココナラでは何が売れているのか?・ココナラでは何が高額で売れるのか?をIR資料から導き出して、私にできることは何なのか?を具体的なサービスに落とし込んでいます。ただし、この段階では方向性は決まったものの具体的にどのようなサービスを作れば良いのか?または、どのようなサービスなら作れるのか?を自分のスキルを棚卸しすることの必要性を指摘して終わっています。ココナラで月商10万円を目指す方法(課題の見える化)この記事からが今回の連載の最初の記事になります。「課題の見える化」として、私が月商10万円を達成させるには実際の販売金額がどのぐらい不足しているのか?をリアルな数字を使って見える化しています。販売金額の具体的な不足分を導き出し、不足分を補うための具体的な手法をシミュレーションすることで、私には何ができて、何ができないのか?を具体化しています。何かの目標を達成するためには、抽象的ではなく具体的な数値を用いることが必要であり、それが「見える化」であることをお伝えしています。ココナラで月商10万円を目指す方法(現状分析)この記事では前回の記事で「見える化」した課題を解決するための、現在の自分の立ち位置(ポジション)を知る
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ココナラで月商10万円を目指す方法(仮説)

この記事は上記の記事の続きです。これまでの課題の見える化、現状分析の結果、私がココナラで月商10万円を達成するための問題点が分かりました。今回は、これまでのデータを元にして月商10万円を達成するための仮説を立ててみようと思います。私がココナラで月商10万円を販売できない理由過去の記事を参照していただければ分かりますが、私がココナラで月商10万円の目標が達成できない理由は以下の通りです。1.活動時間に制限がある2.平均販売単価が安い主な理由はこの2つになりますので、その対策として・・・1.販売中のサービスの値上げをする(同じ活動時間で販売金額アップ)2.平均販売価格をアップする(安売りしない)2月はこの方針で活動していますが、約2週間が経過した時点ではまだ結論は出せませんが途中経過としては・・・コンサルサービス:1件(販売価格:13,000円)教材サービス:1件(販売価格:1,400円)*キャンペーン価格コーチングサービス:1件(販売価格:1,400円)*キャンペーン価格文書添削サービス:2件(販売価格:5,000円+10,000万円)となっていますので、コンサルサービスの値上げと文書添削サービスの安売り防止は現状では実行できていることになります。平均販売単価をアップさせようとしている時に、このキャンペーンは余分でした(笑)まあ、販売件数100件突破のキャンペーンなので仕方がありませんが。平均販売価格6,666円以上のサービスを作る現状では既存のサービスの販売価格を引き上げることで月商10万円を達成する方針で進めていますが、まだこの価格で月商10万円を達成できるかは不明です。よっ
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魂の成長と涅槃=卒業、現在→過去→未来でタイプ遷移する説。未来指向になるのは卒業間際?

インドのバラモン教の輪廻転生と、因果応報の仕組みを日本でガチ商売にしたい、という30年の夢がある。人はそれを笑うだろうが、未来創造型の俺は本気で出来ると信じて突き進む。で、ココナラで出品しながらここのブログで日々の直感を吐き出すことにしていた時に、ふと浮かんだことがある。「みげか3タイプは成長率のようなもので器的には固定だが、魂で見たら遷移するのでは?」どういうことかというと、六星占術やマヤ暦というような生年月日による性格診断は「生まれた特性のまま変わらない」というのがある。他、岡田斗司夫さんの4タイプ、16診断、エニアグラム等は「経験によって遷移する」と言われている。俺の5年で研究したみげか診断では「肉体では固定で死ぬまで変わらない」だったが、「転生ごとに少しづつ軸が変化する」という仮説に気づいた。少し前にYoutubeで前世の遷移について一つの考え方を学んだ。①幼少期の魂はアフリカのような生きることで精いっぱいの人生を送る②幼児期の魂は独裁国家で従う事で安心感のある生き方を学ぶ③青年期の魂は発展途上国で自分の意識で稼いで行動する事を体験する④青年期後半の魂は民主主義で自己責任で金や地位名誉を得ることに執着する⑤老年期の魂の魂は、金や名誉に飽きて自分のために生きようと模索する⑥老年期幸喜は慈愛、献身で人のために行動する。目的意識で生きるこれ、みげか診断の未来創造型6割、現在共感型6割、過去再現型3割の特性と関連していることが直感でわかった。①幼少期は今生きる事、生存本能の「現在共感型」として生きる=6割。上で苦しむ時に金持ちに物乞い=共感性を使って生き抜く②青年期は独裁国家、
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不安の正体

不安の正体前回は「できる人」と「できない人」の違いについて紹介しましたが、この記事ではどうしたらできる様になるかをもう少し詳しく考えてみました。レシピにない「秘訣」前回の記事では、レシピを例に挙げて、レシピだけでは上手く料理を作れいない場合がある事を紹介しました。これは、レシピに必要な事が全部書いてあるわけではなく、ある程度「料理」ができる前提に書かれているという事です。 問題はこの「ある程度」の部分です。レシピをご覧になった事がある方はご存知だと思いますが、同じような料理のレシピでも、丁寧にわかりやすく書かれている物もあれば、材料の分量と簡単な手順しか書かれていない物までいろいろです。つまり、誰を対象にレシピを書いているかで中身が変わってきます。例えば、自分の覚書の様に書くのであれば、材料の分量や簡単な手順だけで十分です。実際に自分で作っているので料理の過程の詳細は省いても大きな問題にはなりません。しかし、料理本にレシピを載せて作り方を紹介する場合には話が違ってきます。 料理本の読者は料理を殆どした事ない人から、プロ並みに料理の腕がある人もいます。現実的には、全ての手順やコツをレシピに書くのは難しいので、どこかで妥協する必要があります。 そうすると、レシピには書かれていない「秘訣・コツ・トリック」がどうしても出来てしまいます。やり方には「裏側」が存在する!つまり、レシピに限らず、何かをやるための手順や方法には、そこには書かれていない「裏」があるという事になります。 これがその分野に精通した人がみると、敢えてその裏側を書かなくても分かるものです。大切なのは、目に見えない裏側を見
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プログラムのテストも仮説を作る

プログラムのテストも仮説を作る前回は、一般的な実践の際に仮説を立てるという話を紹介しましたが、もう少し具体的な例としてプログラムのテストのやり方に応用した例を紹介します。テストの場合は「期待値」を考えるプログラミングに応用する場合は、仮説というより実際は「期待値」を設定するという方が近くなります。期待値というのは、「こうすれば、こうなる(はず)」という事を考えるという事になります。以前に紹介した事に、プログラミングは基本は「入力」と「出力」で枠組みを作るというのがありました。これが、期待値そのものです。この入力となるデータを渡して、処理した結果(出力)が得られるというのがきちんと決まれば、テストができます。これはプログラム(関数)の中身を見ないで、入口(入力)と、出口(出力)でテストを行うので、ブラックボックステストと呼ばれるテストのやり方になります。考えるのはどんなデータを入れるか?この方法でテストを行う時のポイントは、どんなデータを入れるかです。つまり、どのようなデータを渡してプログラムに処理をさせるかが重要です。全ての組み合わせのデータでテストするのが理想ですが、殆どの場合全ての組み合わせをテストするのは不可能に近いので、うまくデータを選んで効率良くテストをする事が求められます。その際に必要なのは、可能性のあるデータを幾つかのグループに分けて、そのグループの中から代表的なデータを使ってテストするようにすると、テストの数を少なくする事ができます。例えば、「整数」を渡す場合には、いくつかの分類が考えられます。* 負の数、正の数、0* 数の大きさによる分類 が代表的です。マイナ
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成功から学べるか?

成功から学べるか?「失敗から学ぶ」というのは良く言われる言葉ですが、「成功から学ぶ」というのはどうでしょうか?かなりのケースでは成功から学ぶというのは意外に難しい場合が多くなっています。この記事は、「成功」と「失敗」の大きな違いについて考えてみました。失敗から学べる大きな理由皆さんも、自分が失敗した場合について考えて見てください! 殆どの方は、失敗した時は「悔しい」と思う物です。あの時に、XXX をしなければよかったなどと後悔する場合も多いはずです。こうした事から分かるように、殆どの人は、失敗する事はは嫌いで、余り良い事だとは思っていません。なので、同じ失敗を繰り返さないように、「反省」する物です。具体的には、どうして失敗したのかを考えて、次に同じような事をする際には、同じ過ちを繰り返さない様にする物です。 また、いろいろ試行錯誤してして、何とか失敗の原因を突き止めて対策を講じたりする物です。こうした努力が、「失敗から学ぶ」につながる場合が多い大きな理由になっています。成功した場合はどうか?では、成功した場合はどうでしょうか?成功した時は、失敗とは反対に嬉しい物です。また、その結果に満足する場合が殆どかと思います。 殆どの場合は、成功した場合には、成功の真の原因を追求したりするケースは非常に少ないのではないでしょうか?一部の研究などでは、うまくいった場合でも、再現性が重要視されるために、上手く行った原因を突き止めるという事を行いますが、ビジネスなどの場合には、上手く行った場合はその時のやり方や方法に固執してしまう場合がどうしても多くなってしまいます。そうした事が原因で、成功の真
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【歌唄いならではの能力⁉︎】歌い手だからこそ身につく!?「3つのレベル!!」

【タイムテーブル】00:00 オープニング 02:05 「歌唄い」3つのレベル 03:52 「レベル①」自分の気持ちを捉える力 05:35 「レベル②」その感情を表現する力 06:56 「レベル③」自分の気持ちを客観視する力 08:50 エンディング ちょっと唐突なお話ですが、、、 「歌唄い」や「音楽好き」な人って 【芯のある方】が多い気がしませんか(。・ω・。)?? もちろん、人によって性格はそれぞれなので、 一概には言えないとは思うのですが笑 そして私個人的な見解として、偏った考え方かもしれませんが!笑 特に「歌好き」の方は「自分をしっかりと持っている」方が 少なくないように感じてなりません(´д`) あくまで個人的な見解なので、 是非、皆さんのご意見も伺えたらな~と思うのですが、、、 今回は「私なりの論証」も添えさせて頂きながら、 【歌好き=芯のある人】を立証してみたいと思います(^^)/ 【動画ダイジェスト!!】 ~「歌唄い」3つのレベル~ 「レベル①」自分の気持ちを捉える力 →音楽や歌に触れながら「自分の気持ちを確かめる」機会がある。 「レベル②」その感情を表現する力 →特に「歌好き」は、その感情を歌に乗せてどう表現するか、考える機会がある。 「レベル③」自分の気持ちを客観視する力 →特に「練習熱心」な方は、自分の歌を聞き返す事で、「自分」を客観視出来る。 是非、動画もご覧下さい(^^)/♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪ 音楽は自分を「変えて」くれる。 根暗な学生だった私も、コミュニケーションを取ったり、 共に音楽を楽しむ仲間が出来ました。 音楽は趣味の世
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『Why』は特別

私は「30歳代の成長にとって重要なのはWhyとWillだ」とよく話しています。「それはなぜ?」「あなたはどうしたいの?」この二つの問いが人を育てます。このWhyですが、5W・1Hの中で特別な存在です。なぜか? Why以外のものは個別要素を1問1答式で問うのに対して、Whyは全体の視座を高めます。例えばある商品の「市場の現状を分析してください」と上司にお願いされたら、どうアクションするでしょう。出荷データを見る、業界統計を調べる、営業部門にヒアリングする、などでしょうか。しかし一番最初にすべきなのは、上司に「なぜこの分析が必要なのですか?(何に使うのか)」と聞くことです。つまりお題の目的をクリアにすること。大きな推移を見て長期構想の参考にするのか、顧客別の嗜好傾向を分析して商品開発のネタにするのか、他社動向から競争戦略を導出したいのかを掴むのです。いきなりデータや資料を闇雲に集めるのではなく、一段上からこのお題の目的・役割・意図を俯瞰する。 Whyが特別なのは、その他にも「段階的に思考を深めることができる」という点があります。なぜ→なぜ→なぜ、ですね。また過去と未来を両方考えることができる。「なぜそうなったの?(過去の因果)」、「なぜそうするの?(未来の目的)」。なるほど。確かにWhyは5W・1Hの中でも特別な存在ですね。よーし、これからWhyをガンガン使うぞぉ! ただし気をつけてください。Whyは嫌われやすいのです。上司に頼まれても「なんのためにやるんですか?」、「この仕事の目的は何ですか?」・・・。上司の反応はおそらく「(面倒くさいやつだなあ)いいからやってくれよ」そんな感じ
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今から作ろうとしている、そのサービス、本当にニーズがある?

湯浅 桃太郎です。きっと、これは市場に出せば売れるはず、そう考え、多くの時間、多くのお金、そして、多くの人材を投入した結果、市場は何も反応してくれず、途方に暮れるまさに悲惨な状況となりますが、案外、現実のIT業界でも似たようなことが起きていると思います。市場のニーズは多種多様に変化するそのような前提でプロダクト開発を進めるならばより小さく必要最小限のプロダクトを世に出して市場の答えを確認しにいく、それが求められます。また市場の答えを探しにいくためにはまず自分たちが何を知りたいのか、それを明確にする必要があります。市場から得られた結果に対して、最初に問いを持っているのと、ただ漠然としている状態とでは同じ結果をみていても、得られる知見のレベルは雲泥の差があります。最初に問いを持つ = 仮説を持つ「ユーザは〇〇に対して興味を持ち行動してくれる」それを検証する為のサービスの機能を最小限に開発しリリース、そして、フィードバックを検証そのような仮説 → 検証 → 学習 → そして新たな仮説へと続くサイクルを短い期間で回せることが大切になります。
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アイデアは身の回りにある説を唱える

これ前書いたネタの続きでもあるんですが。少しアンケートなど、いやアンケートですね。してみたところ、ばくっとして申し訳ないですが「あると思う人は具体的にこうっていえる」わけです。ないと思う人は「ない」んですね。いやーじつに使えないアウトプットですね(笑)冗談です。ここで言えそうなことはグラデーション、解像度ですかね。つまり、アイデアが日常にある←→アイデアが日常にないこの矢印の間がめちゃくちゃ色々あるかもなと。精神論ではあると思えばあるし、ないと思えばないです。これでは何も始まらないので、どういう状態化を定義したい。言語化したい。そこが今の喫緊の気になるところですね。仮説としては多分言語化度合い多分ですが、前と同じで、言葉にできる力がある人なら、「課題」「困った」「不満」を感じてそれを言葉にできるか、記録できる。記憶でもいい。ないとか弱い人は、刺激が必要で。だから当然、初学者=言語化が弱い=言葉にしづらい=感情や感想を言いづらい=明確にできない故に、ないと思ってしまう。一応厳密には、経験したし、体験してるんですよ。でも、その感覚を思い出せるか、そして思い出してかつそこから伝えられるか。自分に伝えて、相手に伝えるとなるとどんどん難易度が高くなるんだろうと。仮説ですよ。だから、ないと思っている人は、学習をすれば出来るというロジックなんですが、そこはできるんだーって思ってもらう手品ではないですが、何かやり方が必要なんですよね。筋悪い感じなのは、言語化できないから言語化できればOKでは、ちょっと駄目かなと。これは僕の課題です。面白いのは「アイデア」があるかを聞いているということここでポイ
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リサーチは仮説を出すところで決まる

やや断定的ですが、リサーチをしていて仮説をどう出せるか。これはどう調べるかというリサーチアイデアも含まれます。例えば、文房具屋さんがどれくらいあるか?ということを考える時、文房具屋さんという独立した店舗はかなり少なく、今は本屋などと統合していますよね。そういう意味で本屋を数えた方が早いのではないかとか。または文房具屋という定義をしないと始まらないので何をもってその対象とするか。定義はどうするか。名前ではないですから、品物として文房具を売っているかどうかにするか。東急ハンズは文房具屋さんなのか?とかですよね。そうやって色々と設定したり、欲しい情報「全国の文房具屋さんの数」に対して調べていく必要があるわけですね。同時にアイデアも求められるので、調べ方があって、実行できるか。できなければあまり価値がない(自分ができないなら誰かが出来るという提案がいる)ことになります。この仮説だしについては、実はあまりやり方はなくて、その人の知見、経験がそのまま出ます。当然新しいことを考える態度などマインドセットも現れます。問いを立てて「答えがこうすればでるかな」が何もでない、真っ白で何も変化がないならやはりそれは難しいリサーチであり、出来ないリサーチかもしれません。と、僕は考えています。このリサーチ仮説出しは色々言えることがあるのでまた書いてみるかもしれません。
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他者への想像力を鍛えてアイデアを増やす

いわゆるマーケティングという言葉が出てくる時、この他者への想像力などは普通に出てくると思っています。これは何かといえば、・自分が興味がそこまでないものを他人が興じている時に、どう感じるかというわけです。具体的にいえば、例えば名探偵コナンというアニメがあります。劇場版が100億円を突破したようで、それくらい人気なんですね。ですが、僕はコナン自体に興味がある!わけではないので、コナンを見たい!とか思うわけではないと。他者はなぜそうしているか?というまなざしが超大事まさにこの時、A)僕は永遠にコナン好きの視点や興味の価値観を理解できない=なぜ見る必要があるのだろうか?分からないなB)自分は見ないけど、なんでそもそも見るのだろうか?面白さはなんだろうか?気になるという態度に大きく分かれると思います。ちなみに、無関心でそもそもそれらに興味を抱かない(なんで?とすら思わないこと)もあるので、ここでは切り取っていることに留意してください。Aで伝わるかは分かりませんが、ここでは「諦め」ということを言っています。つまり、「僕が興味がないこと」への理解はできないという諦めです。これは潔いようですが、関心を見せてないという点で深い断絶も感じます。ここではコナンですが、これがトピックが変わる時にどうなるか?「食べ物へのアレルギー」とか、自分が普通だと思っているところでガツンと頭を殴られる!ようなことってありますからね。Bの態度でありたいというのが今回の話です。問いかけをして考えてみる「なんでだろうか?」というある種の問いかけがまずできるかどうか。そして、その上で、考えてみるわけです。僕は理解できないと
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アイデアの出し方は半分わかるが半分は未知

アイデア発想として現時点で分かっているのはそのやり方です。つまり、インプットして思考してアウトプットするところで、アイデアは出てきます。ですが、問題は「仮説」を立てるとか、「連想」が出てくるかというと、インプットがないと出てこないんですね。では、こうすると必ず生まれてくるということが言えるかというと、生まれてこない人の頭の動きは推測するしかないので(多くは言語化ができないので)ここで精度が落ちてきます。つまり、「こうすればできる」と言えるのですが、実際にやると「出てこない」というギャップもあるんですよね。この手の話題は、教えるとか、学ぶとかというところでもあると思っていて、そういうところが鍵になりそうです。明確なのはインプットと思考にある天性で出せるとかはないのも確かですのでそれも明確です。インプットしていることとか、考えていることがポイントで、それも何を考えているか?ある種哲学者ではないのかなと思ったりしますが、それくらい考えるのが好きでもいいし、研究として調べるのが好きとか何かテーマを持ってとことこんやるでもいいし。それはスタイルによって変わりそうです。例えば楽して人のアイデアを用いてやるとかでもいいのですから。いずれにせよ、インプットや経験や体験がないとできなく、かつ思考する、考えるってことができないと難しいのかなというところです。ここまでは明確です。アウトプットというのはアイデアを実際に出して試すところなので、そこをしたくないという性質がなければ多くはここで「アイデアが出る」体験ができるはずです。思考段階でアイデアが見え隠れするのか?明確でないところは実はここです。思考
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相手の気持ちが分かりますか?

私には分かりません。ある程度の仮説を立てることは出来ます。お客様、上司、同僚、先輩、後輩、友達、家族…いくら本音だとか腹を割って話しをするだとか言っても、相手の本当の頭の中は覗けないのです。私は分からないと言いましたが、まず相手の言ったことを信用して、その上で仮設を立てます。そしての話しが後々になって本当だったのか、嘘だったのか、勘違いだったのか、思い違いだったのか、説明不足だったのか、理解不足だったのか。判断した上で自分自身の中で意味を見出します。思う、考える、意味を見出す、それらはその人の頭の中でしかできません。ですから、相手の気持ちや頭の中を100%理解できることはないと思っています。これを理解して実践すると、人のせいにしたり、ストレスを感じにくくなったりと、メリットがたくさんあります。相手の気持ちや考え方と言いましたが、仕事を進める上では非常に重要なスキルであると思います。仮説を立てられるようになると、計画も立てやすい、軌道修正がしやすいなどのメリットがあります。普段の生活から意識して仮説が立てられるとよいですね。
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