アイデアは身の回りにある説を唱える

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ビジネス・マーケティング
これ前書いたネタの続きでもあるんですが。
少しアンケートなど、いやアンケートですね。してみたところ、ばくっとして申し訳ないですが「あると思う人は具体的にこうっていえる」わけです。ないと思う人は「ない」んですね。
いやーじつに使えないアウトプットですね(笑)冗談です。

ここで言えそうなことはグラデーション、解像度ですかね。

つまり、
アイデアが日常にある←→アイデアが日常にない
この矢印の間がめちゃくちゃ色々あるかもなと。

精神論ではあると思えばあるし、ないと思えばないです。これでは何も始まらないので、どういう状態化を定義したい。言語化したい。

そこが今の喫緊の気になるところですね。

仮説としては多分言語化度合い

多分ですが、前と同じで、言葉にできる力がある人なら、「課題」「困った」「不満」を感じてそれを言葉にできるか、記録できる。記憶でもいい。

ないとか弱い人は、刺激が必要で。だから当然、初学者=言語化が弱い=言葉にしづらい=感情や感想を言いづらい=明確にできない
故に、ないと思ってしまう。

一応厳密には、経験したし、体験してるんですよ。でも、その感覚を思い出せるか、そして思い出してかつそこから伝えられるか。自分に伝えて、相手に伝えるとなるとどんどん難易度が高くなるんだろうと。

仮説ですよ。だから、ないと思っている人は、学習をすれば出来るというロジックなんですが、そこはできるんだーって思ってもらう手品ではないですが、何かやり方が必要なんですよね。

筋悪い感じなのは、言語化できないから言語化できればOKでは、ちょっと駄目かなと。これは僕の課題です。

面白いのは「アイデア」があるかを聞いているということ

ここでポイントは「アイデア」があるか?日常にあるか?身の回りにあるか?って聞いてるんですよね。僕は。

でも、実際はそれらは「アイデア」ではない。
正確には、「課題」「不満」「なんだろこれ」がある。そこを変換して「アイデア」にしている。プロセスを見せてるんですね。

つまり、認知は、「課題」→「考える」→「アイデア」。はいこれは何度も書いている、インプット→思考→アウトプットと似てますね。

そして、これを地道にやっているのが、
とかですね。良いプログラムなんですがまだまだですね。がんばります(笑)

だから、課題を見つけているか?ともなる。最初の言語化がってことですね。それがあれば、あとはどうするか?なので、課題止まりだときついですけどね。

このあたり、「アイデアがないな」と思う人に再度聞いていきたいなあと思っています。解像度さらに高めていって、深めたいですね!


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