私には分かりません。
ある程度の仮説を立てることは出来ます。
お客様、上司、同僚、先輩、後輩、友達、家族…
いくら本音だとか腹を割って話しをするだとか言っても、相手の本当の頭の中は覗けないのです。
私は分からないと言いましたが、まず相手の言ったことを信用して、その上で仮設を立てます。
そしての話しが後々になって本当だったのか、嘘だったのか、勘違いだったのか、思い違いだったのか、説明不足だったのか、理解不足だったのか。
判断した上で自分自身の中で意味を見出します。
思う、考える、意味を見出す、それらはその人の頭の中でしかできません。
ですから、相手の気持ちや頭の中を100%理解できることはないと思っています。
これを理解して実践すると、人のせいにしたり、ストレスを感じにくくなったりと、メリットがたくさんあります。
相手の気持ちや考え方と言いましたが、仕事を進める上では非常に重要なスキルであると思います。
仮説を立てられるようになると、計画も立てやすい、軌道修正がしやすいなどのメリットがあります。
普段の生活から意識して仮説が立てられるとよいですね。