ココナラで月商10万円を目指す方法(最終回)と真実

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ビジネス・マーケティング
ここまで「ココナラで月商10万円を目指す方法」というタイトルでいくつかの記事を連載してきました。

ここでは、ここまでの振り返りと全体のまとめをお伝えしたいと思います。

私のココナラでの販売金額を10万円以上に引き上げるには?

この記事は連載にはなっていませんが、この記事を書いたことがキッカケで今回の連載を書くことになりました。

ここではココナラのIR資料を分析することで、・・・

・ココナラでは何が売れているのか?
・ココナラでは何が高額で売れるのか?

をIR資料から導き出して、私にできることは何なのか?を具体的なサービスに落とし込んでいます。

ただし、この段階では方向性は決まったものの具体的にどのようなサービスを作れば良いのか?

または、どのようなサービスなら作れるのか?を自分のスキルを棚卸しすることの必要性を指摘して終わっています。

ココナラで月商10万円を目指す方法(課題の見える化)

この記事からが今回の連載の最初の記事になります。

「課題の見える化」として、私が月商10万円を達成させるには実際の販売金額がどのぐらい不足しているのか?をリアルな数字を使って見える化しています。

販売金額の具体的な不足分を導き出し、不足分を補うための具体的な手法をシミュレーションすることで、私には何ができて、何ができないのか?を具体化しています。

何かの目標を達成するためには、抽象的ではなく具体的な数値を用いることが必要であり、それが「見える化」であることをお伝えしています。

ココナラで月商10万円を目指す方法(現状分析)

この記事では前回の記事で「見える化」した課題を解決するための、現在の自分の立ち位置(ポジション)を知るための現状分析を行っています。

過去3ヶ月のリアルな数字から、現状ではなぜ月商10万円を達成することができないのか?を検証しています。

私が出品しているサービスごとに分析することで、その問題点を洗い出すことで、次に必要な改善点への仮説を立てる材料を揃えています。

ココナラで月商10万円を目指す方法(仮説) 

ここでは前回の記事で見つけた材料を元にして仮説を立てます。

・なぜ私は現在月商10万円が達成できていないのか?
・どのような方法なら月商10万円を達成できるのか?

というシミュレーションを行うことで、新たな問題が発見され、そこからまた新たな仮説を立てることで、仮説の精度をアップさせることを行っています。

私が月商10万円を達成するには、いつくかの障害があることがわかりましたので、障害をどのように克服するのか?を考えて方向性を決めることができました。

ココナラで月商10万円を目指す方法(実行)

ここでは、これまでのプロセスを経て導き出した私が月商10万円を達成させるための具体的なアクションについて書いています。

今回は一定の基準を満たした新しいサービスを作ることが私が月商10万円を達成する方法であるという仮説のもとに新しいサービスの作り方をお伝えしています。

本来であれば、ここで具体的なサービス内容や、実際に出品してその経過や結果をお伝えするところですが、残念ながら準備不足でそこまでには至っていません。

しかし、出品者がどのようにして新しいサービスを開発するのか?というプロセスをお伝えしていますので、参考になれば幸いです。

ココナラで月商10万円を目指す方法(継続)

この記事がこの連載の最後の記事になります。

ここまでの過程で得た仮説を実行し、それを継続することの重要性をお伝えしています。

実はこの連載の中で一番難易度が高いのがこの「継続」になります。

多くの方は勘違いをされているため、継続することを諦める傾向があります。

しかし、一定の成果を得ることができた人は継続とは何か?を知っているので、最終的には成果を得る確率がアップします。

この勘違いを具体的に説明して理解していただくのがこの記事の目的です。

極論を言えば、正しい手法を行っているのであれば、成果を得るまで継続すれば必ず結果は付いてくる。

成功するまで継続すれば失敗することはない。

当たり前ですが、実際にはそれを実行できない人がほとんですので、お役に立てる内容になっていると思います。

この連載記事の本当の目的とは?


この連載では、「ココナラで月商10万円を目指す方法」と題して、私が実際にココナラで月商10万円を達成するための方法を考えるプロセスをお伝えしました。

しかし、月商10万円というのは今回の記事の本質ではありません。

今回の連載記事の本質は、目標達成するための方法を月商10万円という例を用いて疑似体験していただいています。

目標達成するためには今回私が用いた手法は、誰でもご存知のPDCAの手法です。

・P(仮説)
・D(実行)
・C(確認)
・A(改善)

この4つのプロセスを実際に私が月商10万円という目標を例に擬似再現したものになります。

・課題の見える化+現状分析+仮説=P
・実行=D
・実行=C
・継続=A

本来であれば、実際に実行しなければC(確認)とA(改善)は行えませんので、今回は少しこの部分がぼやけた内容になってしまい申し訳ございません。

しかし、基本的にはこのPDCAの4つのプロセスを繰り返し実行することで、目標を達成し成果を得る確率をアップさせることができます。

P(仮説)の部分が細かくなっているのは理解度を上げるためですが、最近の傾向ではP(仮説)はできるだけシンプルにして見切り発車でD(実行)し、A(改善)で精度を上げる手法が多くなっています。

P(仮説)の精度を上げると目標達成の精度がアップできますが、その分D(実行)の開始が遅くなりますので、D(実行)、A(改善)を高速で繰り返すことで目標達成の精度と速度をアップさせるのが目的です。

仕事、プライベート共に何かを達成したい場合には、PDCAのプロセスを実行することで、達成できる確率をアップさせることができます。

私もこの手法でココナラでたった4ヶ月でプラチナランクになり、現在もプラチナランクを維持することができています。

今回の連載記事で多くの方が目標達成できる確率をアップさせることができれば幸いです。


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