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広告の評価を身内に聞いても意味がない

あなたは、商品が出来上がった際に誰かに意見を求めると思いますが、もしその相談相手が身内であれば、意味のない事をしていることに早く気づかなければいけません。あなたの身内(社員や家族)はあなたのお客様ではありません。例えば、ダイエットに悩んでいない男性にダイエット広告について意見を求めてもまったく何の役にも立ちません。「意見とアドバイスは違う」という事実を知る必要があります。誰だって、聞かれればもっともらしい意見を言う事は出来ます。しかし、それはあくまでその人の意見であってアドバイスではありません。あなたは、足を骨折したら誰に相談しますか?家族? 友人? 税理士? 弁護士? どれも違いますよね。 おそらく病院に行くはずです。 しかも整形外科に。 この時、眼科に行く人などいません。 病気であれば誰だって分かる事実を、ビジネスとなると適当に身近で済ませてしまう。そして、こう言うんです。 「最近のお客様は何を考えているのか分からない」と。 今は、時代が変わりました。 昔とは広告のやり方が違います。 その昔のやり方のまま広告案を考え、身内に意見を求めても反応が取れなくて当たり前なのです。そして、あなた自身の意見はまず間違っているというところからスタートしなければ現状は変わりません。過去の成功体験をひきづったまま商品を作り、広告しても上手く行きません。環境が違うのです。 あなたもその環境の変化に合わせていかなければ、売上がどんどん下降します。いま体力があるうちに変化しなければ、間に合わなくなります。PDCAではなく、DPCAに変えましょう。 まずはプランの前に行動。 行動しながら修正すればい
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ココナラで月商10万円を目指す方法(最終回)と真実

ここまで「ココナラで月商10万円を目指す方法」というタイトルでいくつかの記事を連載してきました。ここでは、ここまでの振り返りと全体のまとめをお伝えしたいと思います。私のココナラでの販売金額を10万円以上に引き上げるには?この記事は連載にはなっていませんが、この記事を書いたことがキッカケで今回の連載を書くことになりました。ここではココナラのIR資料を分析することで、・・・・ココナラでは何が売れているのか?・ココナラでは何が高額で売れるのか?をIR資料から導き出して、私にできることは何なのか?を具体的なサービスに落とし込んでいます。ただし、この段階では方向性は決まったものの具体的にどのようなサービスを作れば良いのか?または、どのようなサービスなら作れるのか?を自分のスキルを棚卸しすることの必要性を指摘して終わっています。ココナラで月商10万円を目指す方法(課題の見える化)この記事からが今回の連載の最初の記事になります。「課題の見える化」として、私が月商10万円を達成させるには実際の販売金額がどのぐらい不足しているのか?をリアルな数字を使って見える化しています。販売金額の具体的な不足分を導き出し、不足分を補うための具体的な手法をシミュレーションすることで、私には何ができて、何ができないのか?を具体化しています。何かの目標を達成するためには、抽象的ではなく具体的な数値を用いることが必要であり、それが「見える化」であることをお伝えしています。ココナラで月商10万円を目指す方法(現状分析)この記事では前回の記事で「見える化」した課題を解決するための、現在の自分の立ち位置(ポジション)を知る
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【ホームページを作ろう!】制作編 #11 制作の流れ (公開準備編)

今回は、 「制作編#11 制作の流れ (公開準備編)」になります。いよいよ公開となります。ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。お待たせ致しました^^これまで整理してきたことを基に戦略の実践に移ります。ここで大事なのは、「準備をして公開する」ということです。準備というのは、のちのちに検証できるように仕掛けを入れておく。ということです。ホームページを作って成果がでない場合、この事前準備をしていないケースがあります。制作会社が、ホームページ出来上がりましたーと言って終わりにしてしまうケースも考えられます。戦略計画→実行→測定→検証→次の戦略計画へ・・・ です。公開後の運用としては、まず「ターゲットユーザーを最大化すること」を目指します。ポイントが2点あります。 ① プラス(+)を増やすこと ② マイナス(ー)減らすことどういうことかというと・・① プラス(+)を増やすこと  =ターゲットユーザーに知ってもらい、来てもらうこと。ここを最大化にするために 広告を出したり、 ブログを書いて発信したり、 SNSで投稿したりして知ってもらいます。ホームページにたどり着くであろう人数を増やす(+)ことです。つまり、「母数を増やす」ことが必要です。② マイナス(ー)減らすこと=せっかく知ってもらったお客様を離脱させないこと。いろいろな戦略を実行してきたにもかかわらず、途中でいなくなってしまうほど残念なことはありません。また、1度目標達成まで行ったお客様がもう1度来てくださるかどうかも大切です。リピーター戦略です。途中で離脱する例として・広告または、検索結果でヒットしたが、魅力を感じ
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PDRサイクル

ハーバードビジネススクールのリンダ・ヒル教授が提唱した考え方で、スパンが短いため様々な状況に適用できる手法として、テスラモーターズでも取り入れられたことで知られています。特に常にアップデートが繰り返されるソフトウエア産業などスピード感が重視される新しい業態などに適しているとされます。個人レベルに当てはめる時も使いやすいフレームワークと言えます。 1. PREP(準備) これからすべきことの理由や目的を考えます。PDCAのPLAN(計画)とは異なり、数字目標ではありません。リンダ・ヒルは事業の有用性を重視しており、このため理由や目的を明確にすること=準備から始める作りになっています。PLANでは最終的な姿まで考えるために最初の段階でいきなり時間がかかりますが、PREPでは理由や目的を理解したら着手のための最低限の条件を整えることを重視します。 2. DO(実行) Dは、PDCAと同じです。目的・理由に沿った準備に基づいて行動をします。 3. REVIEW(評価) 日本語ではPDCAのCHECKと同じ「評価」となりますが、考え方が異なります。PDCAのCHECKは、ミスや不正、不整合などが無いかを自分(達)で確認するのに対して、PDRのREVIEWは業務担当者以外の人に客観的な評価をもらうことが大きく異なる点です。実行して分かったことをもとに次のPREPに進みます。PDCAではここでまた計画策定が入るわけですから、スピード感としては大きな差が出ます。 PDRは大きなプロジェクトをまとめて管理することには向きませんが、細かく変化に富む小さな仕事や個人レベルのタスク管理に向きます。また
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OODAループ

米国空軍で開発されたのがこのOODAループの考え方です。オーオーディーエーと読んだり、ウーダと読んだりもします。軍事行動中はより正確で素早い判断が求められることもあり、PDCAサイクルよりもはるかに速い意思決定が可能となっています。 1. OBSERVE(観察) 固定概念を捨てて相手や状況を観察して情報収集に徹するフェーズです。何か変化があった時にはこれまでの状況とは異なる判断が必要になりますので、主観をできるだけ排して相手の要望や市場の動向などのデータを集める必要があります。 2. ORIENT(状況判断) 収集したデータからどうすべきかの仮説を立て、次に何をするべきか、その方向性を判断するフェーズです。ここではPDCAのPLANとは異なり、綿密な計画に仕上げる必要はありませんが、できれば複数の仮説を立てます。過去の判断に誤りや、新しい方法が必要なっている場合にはここで修正を図ります。 3. DECIDE(意思決定) 前段で立てた仮説を検討し、その中からどれを実行するかの決定をするフェーズです。行動に移すための具体的な方針を定めます。 4. ACT(実行) 実行のフェーズです。PDCAでは改善のフェーズでしたが、OODAでは実行です。OODAループは状況の変化が起きたら1に戻って新しいループに入ることを前提としています。柔軟な判断を意識しましょう。 OODAは変化することを前提としています。計画通りに進めることを前提とするPDCAと比べて早いサイクルに対応できることが特徴です。
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仕事を回すフレームワーク

組織の活動において、品質の改善を図りながら効率を高めて生産性を高めることを目的として、組織あるいはそこに属する人の活動を一定のパターンに組み込む考え方があります。最も普及しているのがPDCAサイクルと呼ばれるもので、各種のマネジメントシステムにおいてもPDCAサイクルを用いて品質の保証や改善活動の継続などの検証をすることが多いです。 ただしこのPDCAサイクルは戦前に考えられたものであり、日本で紹介されたのも戦後すぐのこと。もう半世紀以上の前のことです。当時と比べ現代は物事の変化が早く、より早いサイクルで仕事を進める必要も生じています。 最もポピュラーなPDCA以外の仕事の回し方も提唱されています。どのようなパターンがあるかを見ていきましょう。
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中小企業経営のための情報発信ブログ470:業務改善のPDCA

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。アベノミクスのまやかしの成長戦略でコロナ前から低迷状態を続けている中小企業は多く、さらに新型コロナの感染拡大がそれに追い打ちをかけ、瀕死の状態にある企業も多いのです。 事業活性化のためのシナリオ策定に向けて行うことは、次の3つです。  Ⅰ:市場との乖離が起きているのはなぜか。まず現状の実態と過去の経緯を「見える化」するための「現状把握」  Ⅱ:それがなぜ起きたのか、因果を解明し「意味合い」を抽出する。  Ⅲ:「解の方向性」を明らかにして「具体的施策」と「実行計画」を展開する。 この一連のセットが事業活性化のための「戦略」と呼ばれるものです。「Ⅽから始まるP(プランニング)」と呼んでもいいでしょう。つまり、C(チェック)からスタートさせるPDCA(PLAN→DO→CHECK→ACT)です。 PDCAは、業務改善を図るためのフレームワークです。PLAN(計画)→DO(実行)→CHECK(点検)→ACT(改善)という4つのプロセスを循環させ続けることでさらに効果を発揮するのでPDCAサイクルとも呼ばれています。「計画して実行」で終わりではなく、計画通りに実行されたかを確認し、問題があれば見直し、その後のサイクルの計画に反映して、再び実行につなげます。このサイクルを循環させ続けることで、更なる業務効率の改善ほか製品・サービスの品質向上が望めるというわけです。 日々の事業運営のPDCAの精度が落ちているためか、怠慢によるものか、市場の実態との乖離を起こしている状態で、改めて「現状把握」からやり直すのが「戦略」の立案作業です。 しかし、戦略も
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PDCAサイクル古い?今はOODA?

往診ナース由紀子です♪私は、無意識にPDCAぐるぐる回せる女と思っていましたが、実はOODAだった件についてお話いたしましょう♪何事も見切り発車の由紀子です(笑)ココナラを始めたのも、おー!こんあんあるんや!面白そう(*'ω'*)!!この分析力はサービスになるんじゃね??と思ったが吉日、さっそくやってみて、思考錯誤中の日々(;^_^AそもそもPDCAてなに?看護学生の時、嫌と言うほど教えられるんですが・・  Plan → Do → Check → Action計画 → 行動 → 評価 → 改善 →初めに戻るこれをらせん状に回していくのが良いらしいです。こうして書くと、堅苦しく感じますがだいたいの人は、無意識にやっていると思います。例を挙げると①旅行の計画と立てる②実際旅行に行く③楽しい旅行だった。ちょっと物足りなかった。いろいろ思う④次の旅行はこうしようとか、次回より良い旅にするよう考える⑤さらなる楽しい旅路の計画へてな感じです!これらの一連の流れを意識的に行えって言うことを、看護学校で習うんですがマネジメントなんてまさにですよね。品質改善、業務改善の効果的手法です。しかし、由紀子は細かく計画するのが苦手(´;ω;`)ウッ…見切り発車が多いんですよね~(笑)由紀子の思考はこんな感じ(*^^*)①知ったらすぐにやってみる!②けど、たいてい思い通りにいかない③なんでや?!やっと周りを見たり、教えてもらったり。④次こそはと試行錯誤のループこの計画と言うのが、結構時間がかかるんですね。だから苦手なんですが、しかし、今はネット環境も整って、目まぐるしく状況が変化してく世の中にこの時間のか
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頭の中の言語化

ビジネスでもプライベートでもなんとなくでやって上手く行ってしまう事が意外と多くあります。なぜ、この行動をとるのか?なぜ、この決断をするのか?そんな事も考えずに行動を起こしてしまう。リスクを恐れず行動を起こすと言えば体裁が良いですが野生動物そのものです。結果が良くても悪くても、なぜ上手く行ったのか、失敗したのかの検証ができないため、経験値として蓄積する事ができない。逆に上手く行っている人達を見ていると頭の中の考えを言語化して、自分自身の行動に理屈をつけているのだと思います。今更ながら最近になって言語化する事を心掛けています。言語化を実践すると言語化が難しい事を痛感します。なぜ、このような事をしようと考えたのかを言語化しようとするとその根拠となる事実のリサーチやデーターの収集が必要だったりするのですね。リサーチ活動は言語化にする事に非常に重要でリサーチしたデーターから、これから起こす行動の仮説を立てて実行して検証するという「PDCA」を回すことができるのですね。だから、思うような結果が出なかったとしても改善策をたてる事ができてそれを繰り返すことで成功という成果を手にする事ができるのですね。思い付きや勢いで行動してきた自身が、行動に比べて結果が出ていな原因はリサーチ、仮説、検証という地道な活動をしてこなかったからなのですね。言語化能力は、様々なビジネスシーンで必要とされます。 実際に、仕事ができる人の多くは、言語化能力が高いです。 自分の思考を客観的にチェックできる言語化の効果は、相手に正確に伝えることだけではありません。 言葉にすることによって、自分の思考や感情を客観的に振り返るこ
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タイムマネジメントの3大原則とは、

時間がなければいくらTODOが整理されていても実行には移せない。 事実、若いビジネスパーソンほどマルチタスクに苦手意識を持つ。 とくにはじめてのチームを率いるような立場になると、自分のことに専念するわけにもいかなくなるし、より俯瞰した目線でさまざまなPDCAを回していかないといけない。 これではあっさりパニックゾーンに入っても仕方ない。 そのときはじてめタイムマネジメントの必要性を痛感するわけだが、タイムマネジメントといっても方法は3つある。 ①捨てる ②入れかえる ③圧縮する あくまでも、この順番で行うことがポイントだ。 マルチタスクというと、いまの時間の使い方を効率化するために時間を圧縮することを真っ先に考える人がいるが、 それは順番的には最後に行えばいい。 または新しいDOと既存のDOの優先を比較してスイッチングをすることも考えられるが、それは2番でいい。 真っ先に考えるべきは「いま抱えているDOで捨てられるものはないか?」である。 それが一番簡単で効果があるからだ。
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ダメなら自分の努力を疑ってみるべきです

自分自身を信じすぎないことも大切です サトシです。 コツコツ書いていますか? 初心者の出版に役に立つ情報を発信しています。 今回のお話は、ダメな時は疑え!というお話です。 コレ、一番大事な事です。 ビジネスで継続が一番大事と言いますが、確かにそうです。 でも、コレが無いと意味が無いんです。 ネットビジネスでは継続が一番大切なスキルとも言いますが、 これには落とし穴があります。 それは、正しい方向に向かっている場合、という条件が必要だからです。 方向性が間違っていると継続は意味がありません。 継続に一つだけ工程を足すことが必要です。 それは検証です。 答え合わせです。 方向修正しながら継続していくことが正解です。 ここでは、努力だけでは成功できないということを考えます。 悲報!努力だけでは成功できません再度、努力の方向性のお話しします。 努力自体が成功できる思考で挫折することが多いからです。 努力して継続することは非常に大切で必要な事ですが それだけでは成功できない事を知ってください。 そして、その努力に自分自身の感情を押し殺しているのでしたら その負の気持ちを出してください。 「めんどくさい」 「こんなのいつまでやるんだ?」 「もう無理だ!」 そして、その気持ちを行動へのエネルギーにします。 どういう行動をするかというと、 成功できる方向へ向かうべき行動へ変える行動です。 やっている努力や継続の方向を変えるのです。 努力・継続は方向が大事なのです。 ①苦手な事をやっている・・・・やれることをやる ②目標が間違っている・・・・・目指す方向を変える ③自分に厳しすぎる・・・・・・小
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「行動力」よりも必要なのは「こうどうりょく」

はじめまして!たくみです!!ご覧頂きありがとうございます✨今回は行動力よりも大事だなと感じたことを書かせて頂きます♪最近は、「いますぐ行動しろ!!」みたいな誘い文句をよく目にします。本当に行動する事がいい事なんでしょうか?もちろん、何をやるにも行動力自体はとっても大事だと思います。ですが、むやみやたらに行動するだけでは意味がないって思うんです。。。むしろ行動力がある人は悪い人に目をつけられて勧誘される可能性があります。僕自身、ビジネス塾に勧誘MLMに勧誘(アリックス、ニュースキン、アムウェイ)就活塾に勧誘自分力大学に勧誘不動産投資の勧誘など行動すればするほど沢山の勧誘を受けてきましたwww僕の場合、面白そうだから話を聞く場合が多いですが、正直危ないです笑笑そんな色々な行動をしている私ですが、、、一番自分にとってプラスになってると感じるのは「振り返りを行う」自分の行動に対してよかったこと悪かったことをKPT法に基づいて振り返っています。振り返りを行うことで、次回同じような事象が起きた時に対応できたり、初めてのことでもある程度、柔軟に対応できたりするのでオススメです✨以前KPT法については触れていました!!気になる方は見てみてくださいね♪というわけで僕自身、「行動力」も大事だとは思いますが、むしろ自分で考えてよりよく改善していく「考動力」が必要だと思ってます✨学校の教育目標の「表現力・思考力・判断力」にも思考力として考える力は重要視されてますしね♪実際に行動に起こすのはハードルが高かったりする事もあるかもしれないですしそんな頑張ってまで行動する必要もないと思います。。。考えるだけだ
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中小企業経営のための情報発信ブログ60:PDCAサイクルとOODAループ

ブログを御覧いただきありがとうございます。今日はPDCAとOODAについて書いていきます。PDCAやOODAというのは基本中の基本ですが、その意味やメリット、デメリットを十分に理解しないまま、「PDCAを回そう」と言っている人を見かけます。PDCAサイクルという言葉を知っていても、実践できていないという企業も多いのではないかと思います。PDCAサイクルと似た手法にOODAループというものがあります。「PDCAは古くこれからはOODAの時代だ」という人もいます。 PDCAサイクルの意味やOODAループとの違いや使い分けを説明します。 1.PDCAサイクルとは  PDCAサイクルは、Plan(計画)、Do(実行)、Check(検証)、Action(改善)の頭文字をつなげた用語です。  PDCAサイクルの回し方はシンプルで、「Plan→Do→Check→Action」のステップで回していきます。これにより、業務管理や品質管理などを改善するのです。  Ⅰ:Plan(計画)・・・まず業務管理や品質管理などに関する課題を見つけて見える化します。そして社員間で情報共有を行い、共通認識を深めていきます。その上で課題を解決するための情報を収集し、具体的な計画を立てます。計画は5W1Hに沿って考え、KGIとKPIを定量化してくことが大切です。  Ⅱ:Do(実行)・・・立てた計画を実行に移します。実行しながらその結果を記録しておくことが重要です。  Ⅲ:Check(検証)・・・立てた計画に則って計画通りに実行できたかを確認します。その結果を計画と比較して、課題解決のために効果的であるかどうかを見極め
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事業所(ショップ)訪問

店舗を構え、お店を開けてご来店されるお客様を待つだけ… 普通に考えたらそうなのでしょうけど。 リージョナルプロモーション(売場起点の狭域型購買促進)の「3P戦略」の一つ、来店促進策(Pull戦略)として、外食ではこういうこともできましたよ、という自らの経験談を元にした内容としています。業務指示当時、居酒屋の店長をしていた時、上司より所謂「指示」としてある一定数は事業所(ショップ)訪問は行うよう言われていました。ま、まさかの・・・外へ出ての『営業活動』です。訪問をして、自店の良さを伝えて来店を促す(宴会を獲得する)だけでしたので、ある程度敷居は低かったのですが。そのトレースについては「5W1H」の具体性に乏しい部分があり、実際行っているのか、いないのか、またその内容等についても『神のみぞ知る』ところでした。当時まだ20代後半と若かった自分は、それこそ愚直に取り組もうとするわけでしたが、諸先輩方へアドバイスを伺っても煙に巻かれる状況ばかりでした。そこで、そのPDCAサイクルを自分らしく作ることにしました。その前にサイクルを作る前提として、お客様の柱にしたい増やしたいターゲットは、『サラリーマン層』でしたので、ベースはそこを目掛けたものとしました。(当時はSTP分析などもまるで知らない状況でした。現在もあまり理解していないかもしれませんが・・・)Plan(計画)大切にしたのは、 ①目的をぶらさないこと【自店の認知度アップ、来店頻度向上、ご来注文数増】②達成可能な数値目標件数に設定することはじめは、50件/月程度で設定していましたが、後に80~100件/月程度へ増やしました。③どうなっ
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新作「『考える力』をつける4つの方法」をKindle出版

Kindleで「『考える力』をつける4つの方法」というタイトルの電子書籍を出版しました。シリーズで出している「らせん回転で成長する仕事術」(全5冊)とは別で、思考力にフォーカスしています。書き下ろしで、ストーリーを明快に、わかりやすくまとめました。分析的思考、概念的思考、水平的思考、正しいPDCAの4つです。Unlimitedに登録されている方は、無料でお読みいただけます。また、以下の期間、Amazonで無料キャンペーンを実施します。この機会に読んでいただければうれしいです。思考力を鍛える参考になると思います。 ★無料期間:9月3日(金)夕方~9月8日(水)夕方 ■『考える力』をつける4つの方法 【内容】 私たちは、毎日たくさんのことを考えています。しかし、なんとなくフワッと考えたり、考えすぎて堂々巡りになってしまったり、考えているつもりで思考停止していたり、多くの空回りが発生しています。とてももったいないです。考える方法論を体系的に学んで実行すれば、この空回りから脱せるのはもちろん、それ以上の付加価値を生み出すことが可能です。問題解決、仮説構築、イノベーション、自己成長など多くのことを期待できます。コツをつかんで成果が出て、毎日が充実。貢献実感と成長実感が高まり、気分も上々。本書は、そんなHappyな日常を実現していただくための、大きなヒントになると思います。先人たちの知恵、ビジネスの常識、多様で豊富な実務経験をベースに、「考える」についてのエッセンスを、体系的にまとめました。ぜひ新しい一歩を踏み出してください。 【目次】 第1章 考える 1.空回りする毎日 2.「考える」と
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正しいPDCA

私は前の職場で、よくメンバーにこんな問いかけをしていました。「〇〇さんは年間の重点課題を設定していますね。今年も半分が過ぎますが、課題に対するPDCAは実践できていますか?」。この問いに対する回答は様々です。「Pができた段階です」、「Dの途中です」、「C・Aが出来ていません」、「リーダーと一緒になんとか出来ています」、「すいません。よくわかっていません」・・・などなど。みんな苦労しながらも、少しでも前進しようと努力しています。一方で気になるのが、PDCAの理解が浅い、勘違いしているケースです。 PDCAは業務の原動力(エンジン)です。組織貢献はもちろん、自分自身の成長に必ずつながります。貢献実感と成長実感が高まる。今回は、「正しいPDCA」を考えたいと思います。PDCAは、Plan、Do、Check、Actionです。日本語だと、計画、実行、評価、改善。これ新卒新人研修で習います。あまりにも基礎なので、「ああ、そんなの知ってるよ」と軽視しがちです。しかし企業競争力の差はこの中身で決まると言っても過言ではありません。特に創業者(起業家)や、フリーランスのPDCAはすごい。CとAが半端ない。なけなしの投資(お金・時間)の結果を、成功でも失敗でも、必ず次につなげます。 「正しいPDCA」を説明します。一言で言うと、「課題を正しく設定し、やりっぱなしにしない」。これです。まず①正しい課題を設定する。抽象度が高いのはNG。具体的に解決後の姿が明示できなければなりません。だから例えば「担当業務の効率化」だけではダメ。次に②課題解決プランを策定する。役割分担や業務スケジュール(カレンダー)と
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3冊目出版。Kindleに「らせん回転で成長する仕事術3」をアップしました

Kindleで「らせん回転で成長する仕事術1」、「同2」を出版していますが、シリーズ3冊目「らせん回転で成長する仕事術3」をアップしました。1、2同様、仕事や能力開発について書いているブログを、加筆・修正してまとめたものです。Unlimitedに登録されている方は、無料でお読みいただけます。また、以下の期間、Amazonで無料キャンペーンを実施します。この機会に読んでいただければうれしいです。お仕事のヒントになると思います。 ★無料期間:8月3日(火)夕方~8月8日(日)夕方 ■らせん回転で成長する仕事術3 【内容】 仕事のサイクルは、「入力→処理→出力→フィードバック→・・・」のらせん回転。このシリーズは、「ふつうの会社員が仕事を通じて自己成長する」ヒントを提示しています。「らせん回転」は、1周して少し高度が上がり、その高さが成長です。本書のヒントから、ぜひ「高さを上げるコツ」をつかんでください。らせんのサイクルをぐるぐる回すことで、組織への貢献実感、自己の成長実感を高め、気分よく充実した会社生活をおくりましょう。シリーズ3編目の本書「らせん回転で成長する仕事術3」も、私が人材開発をテーマに書いているブログを元に加筆・修正し、流れをつかみやすい内容にしています。シリーズを順に読んでいただいても、本書から読んでいただいても、しっかり学べるようになっています。 【目次】 第1章 仕事のスタンス 1.貢献実感と成長実感 2.守・破・離 3.一期一会 4.志 第2章 入力 1.チャンス感度 2.6ゲン主義 3.質問する力 4.情報収集の4要件 第3章 処理(思考) 1.戦略 2.量と
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課題解決と貢献実感

私は、「貢献実感と成長実感を高めて、Happyな気分でいよう」、「そのためのベースは『チャンス&リスク感度』で、推進エンジンは『適切なPDCA』だ」と考えています。ちなみに『適切なPDCA』は、「課題→仮説→実験→評価→修正」です。4つじゃなくて、5つなんです。今回は、「課題」と、「貢献」について取り上げます。 まず「正しい課題の設定」が何よりも重要。よく言われるのは「課題は具体的で、結果を測定できる必要がある」。そのとおりです。そして「少し背伸びをして、なんとか達成できるチャレンジ課題(目標)が成長につながる」。これもそのとおりです。その上で考えてみます。今取り組んでいる課題は、「明確に解決できた状態」をイメージできるでしょうか? 具体性や測定可能に近いですが、もっと言うと、「抽象的で、解決できない課題ではありませんか?」という問いになります。「計算処理の精度アップ」、「業務のさらなる合理化」、「能力の向上」、「組織力の強化」、「会社の繁栄」、「人類の平和」・・・。抽象的すぎるだけではなく、もしかしたら「解決できない課題」かもしれない。よい課題は、設定した段階で半分程度の解決方法がイメージできている状態だとも言われます。 人は、考えているのではなく、悩んでいる場合が多い。実は解決できる課題を『考えている』のではなく、解決できない課題に『悩んでいる』のではないか? ということで、「正しい課題設定」からスタートして『適切なPDCA』を回しましょう。そして、課題が解決すると各段に貢献実感が高まります。「組織の役に立った」という実感は、自己肯定感のアップとストレス緩和につながります。
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Kindleから「らせん回転で成長する仕事術」を電子出版しました

こつこつブログを書いていますが、それを整理してAmazon Kindleにアップしました。タイトルは「らせん回転で成長する仕事術」。内容と目次をご紹介します。Unlimitedに登録されている方は、無料でお読みいただけます。ご興味があれば、ぜひ読んでみてください。 【内容】 仕事のサイクルは、「入力→処理→出力→フィードバック→・・・」のらせん回転です。この流れの中で、「ふつうの会社員が仕事を通じて自己成長する」ヒントを提示します。「らせん回転」ですから、1周回って振り出しに戻る、ではありません。1周したら少し高度が上がっている。この高さが成長です。1周する間に、創意工夫、試行錯誤、失敗、お説教、やり直し、など様々なドラマがある。経験した分、仕事の筋肉がつき、少し上を目指せるようになります。でも根性で闇雲に前進しても成長にはなりません。そこにはコツがある。ぜひそのコツをつかんで、経験にテコを効かせてください。きっと本書がよいヒントになります。仕事の全体像を体感しつつ、らせんのサイクルをぐるぐる回すことで、組織への貢献実感、自己の成長実感を高めてください。そして自分価値を上げましょう。 【目次】 第1章 仕事のスタンス 1. 好奇心と冒険心 2. 作用点を外向きに 3. 変革を意識する 4. 失敗に学ぶ 第2章 入力 1. 対象を知る 2. リスク感度 3. ゲームチェンジ 4. 共感力を高める 第3章 処理(思考) 1. Whyは特別 2. カスタマージャーニー 3. フローとストック 4. 新たな軸 第4章 処理(行動) 1. カイゼン 2. 連携を具体化する 3. リーダー
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カイゼン

多くの企業が改善(カイゼン)風土の醸成に取り組んでいると思います。一昔前はQC活動など生産現場での小集団活動が活発で、それが改善につながっていました。現在は個人レベルまで浸透してきましたね。企業でカイゼンと言えばトヨタを思い浮かべます。基本理念「トヨタウェイ」には「知恵と改善」「人間性尊重」が2本柱として明記されています。トヨタの改善(カイゼン)は、元々生産現場の無駄な作業や動作などを省くこと、つまりムダムリムラの排除による効率化だったようです。現在ではカイゼンに付加価値創造も含んでいると思いますが、原点は問題解決だということです。私は懇意にしているトヨタの方がいないのでよくわかりませんが、外部研修会社の人などに聞くと、「トヨタの人は本当に思考が深い」、「なぜ、なぜ、なぜがハンパない」らしいです。また、トヨタでは常に標準(あるべき姿)が進化しているので、カイゼンネタに困りません。つまり「カイゼンに終わりはない」ということです。果てしないカイゼンへの挑戦が続く! また世界的に有名なのはGE(米国:ゼネラル・エレクトリック)のシックスシグマです。これは主にデータに基づく業務品質の改善で、業務エラーを極小化しようというもの。定義→測定→分析→改善→管理、というプロセスをとります。このプロセスの達人はブラックベルト(黒帯)と呼ばれるそうです。 さてカイゼンの方向性としては、①業務の効率化、②ミスの削減、③ユーザーの価値向上、などが思いつきます。さらにPDCA「C(評価・分析)→A(修正)」もカイゼンそのものだし、日常のちょっとした創意工夫も立派なカイゼンです。カイゼンのネタは適度な粒感
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マーケティングや集客で一番大事なこと

マーケティングでも、集客でもプランニングだけで終わってはいけない。重要なのは、実際に運用し、結果を出すプロセスなのだ。だからプランニングしたからといって満足してはいけない。もちろんプランニングする際にもPEST分析、3C分析、SWOT分析など、十分な分析を経て、仮説を立て、必死に頭を使って計画を立てなければならない。しかし、プランはあくまでプランであって、その通りにいかないことが絶対にある。刻一刻と状況は変わるのだ。プランニングした時と同じとは限らない。その時々での臨機応変な対応が大事だ。状況に応じて素早く軌道修正ができるかどうか、ここが一番の勝負どころだと感じる。素早い軌道修正をできる体制を整えるでは素早い軌道修正するためにどうしたらいいのか?日頃から進捗と効果の管理を怠らないことだ。ありがちなのが、キャンペーンなどの施策を行ったはいいもののその後効果検証していないというもの。アンケートも回収しっぱなしで集計していないということもよくある。だから担当者にこの時の施策はどうでした?と聞くと、「あー、良かったですよ。反応も良かったし。」程度の回答しか返ってこないのだ。プランニングし運用するまではいい。しかし、KPIを達成できているのかどうか、きちんと検証しなくてはならない。(面倒なので後回しにしがち^^;)達成できていなければ、その都度細かい修正を施していかなければ、週、月、年で目標値から大きく差が出てしまい、最後には手が付けられなくなってしまうのだ。これはとんでもない!(社長さん大激怒)だからきちんと効果検証し、PDCAを素早く回していくことが素早い軌道修正をするためのコツなの
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改善のために、変える

 「どうしたら写真をよりよくできますか」と相談されました。 今日は写真の改善の話です。  写真を改善するには、何かを 変えます。  僕も自分の写真に満足が いきませんでした。  その時に、「どうしたら 満足できるのか?」を考えました。  次に、「何を変えたら、 満足レベルをクリアできるか?」を 考えました。  写真を構成する要素は決まっています。  主には被写体、構図、光、露出です。  この中で、自分が何を変えることが できるかを考えます。  例えば、被写体を富士山に決めて いるなら被写体は変えられません。  それ以外の要素を変えて、写真を 変える必要があります。  何かを変えないと、写真も 変わりません。  変えられるものを変えて、写真も 変えましょう。  毎週絶景地に行くことは難しい人が 多いと思います。  そんな中、何が変えられるかを 考える。  変えられるものを変えて、写真を 変える。  次に変えることを1つ決めましょう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『日刊!楽しい写真部』  写真の「困った」を解決、 楽しい学びを応援します。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 楽しく写真を学ぶ情報を毎日配信 します。 ◆日刊!楽しい写真部◆  発行人: 田中 ゆうすけ   好きな写真家 ロベール・ドアノー  モットー  +「人生はよくなるようにできている」  +「楽しく生きる」  +「外側からの力で卵が割れたら、 命は終わる。内側からの力で割れたら、 命は始まる。偉大なことはつねに内側 から始まる」(ジム・クウィック)   +「学というものは進まざれば必ず退く。  ゆえに
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 写真もPDCAを回す

 「写真活動を充実させるには、どうしたらいいですか」と 相談されました。  今日は写真活動を、充実させる 話です。  写真活動を充実させるには、 意識的にPDCAサイクルを回すことです。  PDCAサイクルは、仕事で学ぶことが 多いと思います。  P:計画(Plan)  D:実行(Do)  C:振り返る(Check)  A:改善(Action)  計画し、実行する。  実行した結果を振り返り、 改善できることを改善する。  これを繰り返します。  人間であれば、無意識的に、 この活動を行っています。  例えば、何かをすると、●●という 結果になった。  だから次は、▲▲してみよう。  と考えます。  これを意識的にします。  意識的にすることで、失敗に強い メンタルになります。  ある時、PDCAを紙に書き出すと いいと教わりました。  そうすると、自分の行動が明確に なります。  さらに、実験思考になります。  とにかく、行動したら振り返る。  そして、そこからの気づきを次に 活かす。  望み通りの結果が出ることもあれば、 出ないこともあります。  出ればそれを、さらに伸ばせます。  出なければ、経験から得られた 気づきを、次に活かすことができます。  一一書くのは面倒くさいと、感じる こともあります。  それでも、書くことで頭の中も 整理されます。  PDCAサイクルを意識的に回すことで、 活動はより充実したものになります。  まずは、今取り組んでいることの、 計画を書き出しましょう。 ★写真の「困った」や疑問、質問を お受けしています。 プロフィールページの「メッセージを
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29歳の社会人がビジネスの知識をフル活用してスプラトゥーン2をやったら、発売当初からずっとウデマエCの人間が3ヶ月でウデマエSになった話

おそらく僕はバカ任天堂から発売されている大人気ゲーム「スプラトゥーン」発売してすぐに買い、楽しんでいました。とにかくおもしろくて夢中で遊んでいました。しかし1ヶ月も経つと気づくのです。センスがないそう。始めて一ヶ月も経つのにずっとウデマエはC-楽しければいいかと思っていましたが、やっぱり男の子たるもの強くありたいもの。「やり続ければ自然と強くなるよな」そう信じて楽しみ続けていましたが一向にウデマエは上がらない。こんなに悲しいことがあるかと。毎日仕事を真面目にこなしていれば、昇進できると信じているバカなサラリーマンのようだと思い始めました。毎日ただこなしているだけでは昇進はできるはずもない。自分で考え、スキルを備え、クオリティを上げなければ昇進はない。スプラトゥーンも一緒だ。意識的に強くなろうとしなければ叶うはずがない。スプラトゥーン2の発売日は2017年7月21日なんとそのことに気づくのに5年かかったのだ。たぶん僕はバカだ。まぁ、そもそもこんな記事を書いている時点でまともな人間ではないことは確かだが‥とにかく強くなろうと決心し行動を始めた。強くなると決めてから強くなると決めてから始めたことは最高に意識高く取り組むTTPするPDCAを回すはい、バカ決定「新卒社員じゃあるまいし」という声が聞こえてきそうだが一旦置いておこう。こんなに大真面目にスプラトゥーンに取り組んでいる人間が他にいるだろうか。たぶん強い人はみんなやってるんじゃ‥なんてことは言わないでいただきたい。とにかく決心した。ウデマエXにおれはなる!!実践編
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ウラPDCA

P Planed他の人の考えたことをやる。あるいは予定調和のことだけを繰り返す。成長がなく、自信も持ちづらい。 D Do nothing 行動をしない。受動的な行動はやっていないことと同じことである場合もある。 C no Check やりっぱなし。深い思考や分析がなく、なぜ良かったのか、なぜダメだったかの検証がなく進歩や改善がない。 A reAction 指摘されて動く。あるいは事が起きてから動く。自分の意志やタイミングがではなくいつもやらされ感や急かされ感で満ちている。
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