タイムマネジメントの3大原則とは、

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コラム

時間がなければいくらTODOが整理されていても実行には移せない。
事実、若いビジネスパーソンほどマルチタスクに苦手意識を持つ。


とくにはじめてのチームを率いるような立場になると、自分のことに専念するわけにもいかなくなるし、より俯瞰した目線でさまざまなPDCAを回していかないといけない。


これではあっさりパニックゾーンに入っても仕方ない。
そのときはじてめタイムマネジメントの必要性を痛感するわけだが、タイムマネジメントといっても方法は3つある。


①捨てる
②入れかえる
③圧縮する


あくまでも、この順番で行うことがポイントだ。
マルチタスクというと、いまの時間の使い方を効率化するために時間を圧縮することを真っ先に考える人がいるが、


それは順番的には最後に行えばいい。
または新しいDOと既存のDOの優先を比較してスイッチングをすることも考えられるが、それは2番でいい。


真っ先に考えるべきは「いま抱えているDOで捨てられるものはないか?」である。
それが一番簡単で効果があるからだ。

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