「知識創造時代における、成長の四段階」

記事
コラム

情報化社会から知識創造社会へのシフト
読書会の可能性における脳の反応


・第一段階
自身の抱えている課題や問題にフォーカスし、
自分の立ち位置を把握し、内面の気持ちに問いかける、自己認識する状態


・第二段階
自身の課題や問題に対して選んだ本を通じて周りの人に自己開示する。周りに自己開示することで、相手と自分の垣根が取り払われ、安心安全の「場」空気ができはじめる。


・第三段階
他の人達が同じように本の内容を発表することで、共感と共に、他の人とのつながりが生まれていく。価値観のつながりが生まれることで、相手の情報を吸収しやすい環境ができる。自己表現できる状態


・第四段階
多角的な情報を吸収することで自身の中で世界観が広がり、知識創造がはじまる。脳の中にある過去の出来事と新しい情報がつながり、新しいアイデアが生まれやすい状態。自己実現、課題や問題を受け入れ、解決に導くことが容易に思える状態。自己効力感につながる。


これは読書会で私の身体で起こっている脳の中の知識創造的成長を客観的に書き出したものです。読書会は人と人をつなげ、問題を解決に導き、


社会のリーダーを育成し、さらには社会的問題を解決していくコミュニティとなります。
さあ、みなさんも読書会に参加して未来を語りませんか。新たな知識創造がはじまるキッカケになると思います。
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