ココナラ歴半年程度ですが、何とかこの数ヶ月はプラチナランクを維持することができています。
よって、プラチナランクを維持することはある程度できる目算が付いたので、次は何を目指すべきでしょうか?
販売金額を増やす
販売金額を増やす=実質売上を増やすことになります。
私の月間平均販売金額はプラチナランクを維持するために必要な月間3.4万円を少し上回る程度です。
仮に月間平均販売金額が4万円だと仮定した場合、私の実質売上はココナラの手数料を引いた(4万円×約78%)3.1万円になります。
私の場合はココナラは副業の位置づけなので、副業で毎月3万円程度売り上げることができれば、悪くはない数字だと思います。
しかし、これを5万円、10万円にするためにはどうすれば良いのか?
これが2024年の課題かな?と考えます。
ココナラで販売金額が高いサービスは何か?
これが株式会社ココナラの2023年8月期の決算報告資料の一部です。
スキルマーケットというのがこのココナラの事業のことになりますが、このグラフで示されているのは・・・
ココナラの流通金額:サービスの総販売金額
株式会社ココナラの売上高:概ね販売手数料の合計
を表しています。
2022年から2023年にかけてココナラの流通金額が15%プラスになっています。
ココナラの流通金額は140億円もあるんですね!
こちらのグラフがカテゴリー(と言ってもざっくりと2つしかありませんが)別のココナラ流通金額になります。
製作・ビジネス系の2023年の流通金額:約90億円
相談・プライベート系の2023年流通金額:約55億円
このように、製作・ビジネス系のカテゴリーの方が相談・プライベート系の約2倍の流通金額になっていることが分かります。
よって、私が出品しているようなカテゴリーやWEBマーケ、イラスト、WEB製作などのカテゴリーの方が、お悩み相談、占いなどのカテゴリーよりも流通金額が多いと考えられます。
これは資料に無いので仮説ですが、
製作・ビジネス系の出品者 < 相談・プライベート系の出品者
製作・ビジネス系の販売金額 > 相談・プライベート系の販売金額
このような図式になっていると思われます。
ココナラで販売金額が高いサービスは、私が出品しているような経営コンサル的サービスやWEBマーケ、イラスト、WEB製作などのカテゴリーの方が高単価なサービスを販売することが可能と思われます。
逆に、相談・プライベート系の販売金額は単価は低いものの販売数が多いとも考えられます。
私のココナラでの販売金額を10万円以上に引き上げるには?
私の主な製作・ビジネス系のサービスは主に相談業務です。
経営、商品・事業開発などが主になりますが、あくまでも相談業務なので制作物を納品したりすることはありません。
よって、今後は製作・ビジネス系のサービスの中でも成果物などを納品するサービスにシフトすることが高単価サービスの販売につながると考えます。
または、よりターゲットを絞り込んで専門性が高いサービスも高単価サービスとして販売できると思われます。
つまり、ココナラでの販売金額を増やす、サービス単価を上げるには・・・
・成果物を納品する
・専門性の高いサービス
であることが重要だと考えます。
これは、製作・ビジネス系のサービスだけではなく、相談・プライベート系のサービスでも基本的には同様です。
私ならどのようなサービスを出品できるのか?
まだまだ私自身の棚卸しが必要だと思います。
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