絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

6 件中 1 - 6 件表示
カバー画像

ココナラで月商10万円を目指す方法(最終回)と真実

ここまで「ココナラで月商10万円を目指す方法」というタイトルでいくつかの記事を連載してきました。ここでは、ここまでの振り返りと全体のまとめをお伝えしたいと思います。私のココナラでの販売金額を10万円以上に引き上げるには?この記事は連載にはなっていませんが、この記事を書いたことがキッカケで今回の連載を書くことになりました。ここではココナラのIR資料を分析することで、・・・・ココナラでは何が売れているのか?・ココナラでは何が高額で売れるのか?をIR資料から導き出して、私にできることは何なのか?を具体的なサービスに落とし込んでいます。ただし、この段階では方向性は決まったものの具体的にどのようなサービスを作れば良いのか?または、どのようなサービスなら作れるのか?を自分のスキルを棚卸しすることの必要性を指摘して終わっています。ココナラで月商10万円を目指す方法(課題の見える化)この記事からが今回の連載の最初の記事になります。「課題の見える化」として、私が月商10万円を達成させるには実際の販売金額がどのぐらい不足しているのか?をリアルな数字を使って見える化しています。販売金額の具体的な不足分を導き出し、不足分を補うための具体的な手法をシミュレーションすることで、私には何ができて、何ができないのか?を具体化しています。何かの目標を達成するためには、抽象的ではなく具体的な数値を用いることが必要であり、それが「見える化」であることをお伝えしています。ココナラで月商10万円を目指す方法(現状分析)この記事では前回の記事で「見える化」した課題を解決するための、現在の自分の立ち位置(ポジション)を知る
0
カバー画像

ココナラで月商10万円を目指す方法(継続)

この記事はこちらの記事の続きになります。ここまで月商10万円を達成するために・・・・課題の見える化・現状分析・仮説・実行というプロセスをお伝えしてきました。正直言えば、一番難しいの実行です。なぜ実行が難しいのか?理由は2つです。・実行できない・継続できないこの2つが目標達成への一番の障壁になります。実行がなぜ難しいのか?例えば、あなたが今年のお正月に「今年は◯◯を達成する」という目標を立てたとします。そして、1年後にお正月に立てた目標を達成、または達成するために実行できた人は全体の5%もいないと思います。このような人は、「◯◯を達成する」という目標は立てますがゴールの目標しか立てていないので、具体的に何を、いつまでに、何をやるのか?という計画を立てないことが実行できない原因です。人間は基本的に怠け者の動物です。なので、楽な方向と険しい方向の二択を選択する場合に、多くの方は楽な方法を選択することになります。「自宅で1日5分で月収10万円!」みたいな副業のノウハウ塾や怪しいアルバイトに申し込む人が多いのがその実例に1つになります。そんな美味しい話があれば、日本国民1.2億人が全員その塾に入ったり、アルバイトをしているはずです。このように人間は「志の高いところから低いところに簡単に流れてしまう意志の弱い動物」なのです。継続できれば結果は必ずついてくる実行できない人の主な理由は、ゴールだけを設定して、何を、いつまでに、どのようにするのか?という計画を立てないことが原因だとお伝えしました。逆に言えば、目標を立てて計画を作り、進捗状況を確認することができれば自然と実行することが可能になりま
0
カバー画像

ココナラで月商10万円を目指す方法(実行)

この記事はこちらの記事の続きになります。ここまで、・課題の見える化・現状分析・仮説というプロセスを経てきました。次はこれまでのプロセスを実行する場面になります。新しいサービスを作る前回の記事では月商10万円を達成するための仮説として・・・・6,666円以上で販売するサービスを作る・販売するために時間が必要ないサービスを作る現状の販売金額と目標の販売金額を埋めるためには、手間のかからない比較的高単価なサービスを作って販売することができれば目標を達成できるという仮説を立てました。一応頭の中にはプランはあるのですが、現状ではまだ販売できる段階には至っていません。よって、今回の月商10万円の目標を達成するための実行をお見せすることはできません。しかし、私が頭の中でどのようなプランを考えているのかはお伝えできますので、今回は実行する予定のプランをお伝えしたいと思います。ココナラは自分のスキルを提供する場であるココナラは出品者が持っているスキルを欲しいと思っている人に届けるサービスです。よって、今回のように新しいサービスを作るために何かを習得するというのはナンセンスな話です。ココナラでは一番人気のある電話によるお悩み相談系のサービスだと思います。しかし、私はほぼ行ったことがありませんが、その私が手間のかからない高単価なサービスとして・・・電話のお悩み相談の売り方的な教材を作ることもできませんし、作るためにお悩み相談のサービスを始めるのもナンセンスな話です。私には人の悩みを聞くスキルはありませんので。よって、ココナラで何かを販売するためには、出品者自身の経験、スキルを棚卸しする必要があります
0
カバー画像

ココナラで月商10万円を目指す方法(仮説)

この記事は上記の記事の続きです。これまでの課題の見える化、現状分析の結果、私がココナラで月商10万円を達成するための問題点が分かりました。今回は、これまでのデータを元にして月商10万円を達成するための仮説を立ててみようと思います。私がココナラで月商10万円を販売できない理由過去の記事を参照していただければ分かりますが、私がココナラで月商10万円の目標が達成できない理由は以下の通りです。1.活動時間に制限がある2.平均販売単価が安い主な理由はこの2つになりますので、その対策として・・・1.販売中のサービスの値上げをする(同じ活動時間で販売金額アップ)2.平均販売価格をアップする(安売りしない)2月はこの方針で活動していますが、約2週間が経過した時点ではまだ結論は出せませんが途中経過としては・・・コンサルサービス:1件(販売価格:13,000円)教材サービス:1件(販売価格:1,400円)*キャンペーン価格コーチングサービス:1件(販売価格:1,400円)*キャンペーン価格文書添削サービス:2件(販売価格:5,000円+10,000万円)となっていますので、コンサルサービスの値上げと文書添削サービスの安売り防止は現状では実行できていることになります。平均販売単価をアップさせようとしている時に、このキャンペーンは余分でした(笑)まあ、販売件数100件突破のキャンペーンなので仕方がありませんが。平均販売価格6,666円以上のサービスを作る現状では既存のサービスの販売価格を引き上げることで月商10万円を達成する方針で進めていますが、まだこの価格で月商10万円を達成できるかは不明です。よっ
0
カバー画像

ココナラで月商10万円を目指す方法(現状分析)

この記事は、上記の記事の続きです。ココナラで月商10万円を目指すために課題を見える化することができました。私の課題は販売数を増やすにも、平均販売単価を引き上げるにもココナラで活動するための時間が不足していることが分かりました。現状の月間販売数15件が上限であり、平均販売単価(約4,000円)を引き上げるために・成果物を納品する・専門性の高いサービスを行う時間も不足している。つまり、私の課題は時間が足らないということが分かりました。なぜ、私のサービスの平均単価は4,000円なのか?現状を分析するためには、過去のデータを分析する必要があります。例えば、過去3ヶ月間の私が何をいくらで販売したのかを調べてみます。2023年11月、12月、2024年1月の合計の販売状況は以下の通りです。販売件数:45件販売金額:207,500円平均単価:4,611円になります。この3ヶ月間は販売が好調だったこともあり、過去の平均単価よりも約600円程度平均単価がアップしています。それでも3ヶ月間で45件しか販売していないので1ヶ月あたり15件となりますので、月商10万円にするためには、約10万円不足だったことになります。では、この45件の販売数の平均ではなく中央値はいくらかと思って調べると、5,000円でした。つまり、45件の販売のうち半分は5,000円以上で販売していることになります。逆に言えば、半分は5,000円以下で販売していることになりますので、5,000円以下で販売しているサービスを減らすことができれば、平均単価を引き上げることが可能になります。5,000円未満で私が販売しているサービスの内訳
0
カバー画像

ココナラで月商10万円を目指す方法(課題の見える化)

私は2023年5月中旬頃からココナラを開始して、4ヶ月でプラチナランクになって以降、これまで半年間プラチナランクを維持することができました。よって、次の目標は月商10万円を目指すことを目標にしています。その月商10万円を目指すためのプロセスをお伝えできればと思います。どのように月商10万円を目指すのか?私の場合は過去の販売実績、販売するサービスを分析するとざっくり下記のような傾向があります。・月間の販売件数は10件から20件程度・平均販売単価は3,000円から5,000円以下という結果になります。これまで通りにココナラでサービスを販売することを前提に考えると・・・・月間販売数:15件・平均販売単価4,000円と仮定した場合はの月商は4,000円×15件=60,000円ということになります。月商10万円を目指すのであれば、あと40,000円不足していることになります。この4万円をどのように作るのか?を考える必要があります。月商をあと4万円増やす方法(販売数を増やす)平均販売単価が4,000円で考えると月商10万円にする場合は・・・10万円÷4,000円=25件月間の販売数を15件から25件に増やせば、月商10万円を達成することが可能です。つまり、現状より10件販売数を増やすことができれば目標を達成することができます。しかし、私の場合もココナラは副業の位置づけなので、ココナラだけに時間を費やすことはできません。私が1件のサービスを販売するのに必要な時間は概ね1時間から2時間の時間が必要になります。相談業務を1時間行う場合でも事前準備に1時間以上の時間を使っています。また、最近多くな
0
6 件中 1 - 6
有料ブログの投稿方法はこちら