他者への想像力を鍛えてアイデアを増やす

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ビジネス・マーケティング
いわゆるマーケティングという言葉が出てくる時、この他者への想像力などは普通に出てくると思っています。

これは何かといえば、
・自分が興味がそこまでないものを他人が興じている時に、どう感じるか
というわけです。

具体的にいえば、例えば名探偵コナンというアニメがあります。劇場版が100億円を突破したようで、それくらい人気なんですね。ですが、僕はコナン自体に興味がある!わけではないので、コナンを見たい!とか思うわけではないと。

他者はなぜそうしているか?というまなざしが超大事

まさにこの時、
A)僕は永遠にコナン好きの視点や興味の価値観を理解できない=なぜ見る必要があるのだろうか?分からないな
B)自分は見ないけど、なんでそもそも見るのだろうか?面白さはなんだろうか?気になる
という態度に大きく分かれると思います。ちなみに、無関心でそもそもそれらに興味を抱かない(なんで?とすら思わないこと)もあるので、ここでは切り取っていることに留意してください。

Aで伝わるかは分かりませんが、ここでは「諦め」ということを言っています。つまり、「僕が興味がないこと」への理解はできないという諦めです。これは潔いようですが、関心を見せてないという点で深い断絶も感じます。ここではコナンですが、これがトピックが変わる時にどうなるか?「食べ物へのアレルギー」とか、自分が普通だと思っているところでガツンと頭を殴られる!ようなことってありますからね。

Bの態度でありたいというのが今回の話です。

問いかけをして考えてみる

「なんでだろうか?」というある種の問いかけがまずできるかどうか。

そして、その上で、考えてみるわけです。

僕は理解できないとは思ってませんが、とはいえ興味がないのは事実。とはいえ、コナンの漫画を読んだ覚えもあって、途中で辞めたとかっていう感じもします。周りにコナン好きがいないのもあるし、隠れコナン好きがいるかもしれません。

そもそもミステリーや推理、サスペンスというもののジャンルを好んでないのもあるのですが、相棒は結構好きだったり。古いところで金田一少年の事件簿なんて別に嫌いではないですしって感じの温度感なんですよね。

一方で書店で小説といえば、ミステリ作家みたいな、推理ものがやはり手堅く出ていて「世の中の人はミステリーを読むのだな」と感じていたり。

そういうところでいくと、もしかして、謎解き要素であるとか、その一緒に考える思考体験(誰が犯人かを考えることが目的というよりも、物語を追うだけでなくさらに体験が増すのではないか?)が増えるからじゃないかなと仮説を立てています。違うかもしれませんけどね。

もちろんハリウッドよろしく、エンタメとして見られるとか、シンプルに水戸黄門的にドラえもん的に安心して見られるとかもあるかなとか。一つの切り口や視点ではないことは確かですから、そういうところを色々考えていくと。

結論としてこれがコナン好きの思考だとかはないのですが、興味がなくても、理解しようとできるんですよね。

大事なのは自分もそのように思われるということ

一方的にコナン好きについて仮説を立てて考えたわけですが、これは抽象化すれば、同じことが僕には言えるというわけです。

それは、「なんでそんなアイデアを考えるのが好きなの?」とか「そんな思考の図解なんてよくできるよね」なんて、批判か褒めかは状況によりけりですが(笑)確かにそうですよね。なんでそこまで熱中できるか?それは不思議ですよね。

でもそれをコナン好きの人にいったら「なんでそんな好きなんですか?」「いやー好きだからなあ。面白くないですか?」みたいな返しが来ると思うんですね(笑)僕も「アイデアなんでそんな出せるんですか?」「いやー色々日常にあるし、面白いなあと。って感じですね。日常面白くないですか?」みたいな返しを僕もするなあと。

というわけで、他者への想像力みたいなものを全て尽くしても分からないとかはままありますよね。ですが、それすらしなかったらやはり話は進まないというか。

話をアイデアに戻すと、そうやって想像力なり仮説を立てて、問いかけしたじゃないですか。これがまさにアイデアの思考といっていいかなと。

何度も出していますが、インプット→思考→アウトプットであれば、
インプットがコナンニュース、思考がなんでだろ?、アウトプットはとくに今回はふわっとしてますが、仮説として小説体験が深まるからでは?(一緒のBBQとかして仲良くなるみたいな感じです(笑))みたいになったと。
視点みたいな話でいえば、コナンニュースから視点を取り出せるか。今回は視点というか考え方かなと思いますが、「探偵ものなどが好きな人は追う以上にそこで犯人探しなどの思考を楽しんでいる」というところで、そういうのが推理ものの醍醐味と言えそうですが、どう推理するかはおいておいて、その体験自体が面白いものなのかな。より味わうみたいな感じですかね。

という感じで、アイデアも視点も世の中にあるので、それを引っ張りだせたらあとは自分なりの材料(はまさに誰もが得ているので)と掛け算していくと、オリジナル=自分らしいものとか、になりやすくなるという感じですね。勝手になっていくというか。

というわけで、社会とか他人とか全部知ることは不可能ですが、少しでも知って理解したいという態度は、ビジネスやリサーチなどには必要な姿勢なんだろうなあというところでした。全くないと辛いというところですね。


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