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　おはようございます。 　 　先ほどまで小雨がぱらついて、地面も濡れていたが今は陽射しが見られ、明るい空が見えている。株式市場は相変わらずの「青天井」っぷりだが、ここまで強烈な上げ相場というのは経験がないような感じだ。いつまでも上がるという気になってくるが、そう思ったところが天井とはなるのだろう。また、最後まで弱気な人が強気にならないと上昇も止まらないということになるのだろう。それでもいつ天井となってもおかしくはないという状況でもあり、再度方向転換となり、急落となる場面もあると思う。 　ＳＱ（特別清算指数）算出までは高いということになれば、おそらくＳＱでは終わらず、あるいはＳＱ前に急落となる場面も出てくるのではないかと思うが、昨日の動きなどを見ているとまだまだ強気な向きも多いという感じだ。ただ、日経平均はかなり過熱感が出ているようでも、日経平均に寄与度の大きな銘柄だけで押し上げており、騰落レシオなどで見ても過熱感がなく、31,000円を超えたところで、ちょっとした調整が入ったことで手仕舞い売りをこなしたということでさらに上昇しているということだろう。ただ、さすがに・・・言い飽きたが、急落は今日かもしれない。 32,000円を超えたと思ったら一気に32,500円を超え、ここまでかと思われたがさらに夜間取引で買われるという状況が続いている。行くところまで行くという展開であり、もうだめだと空売りがなくなるまで上昇が続くということなのだろう。ただ、逆にここから急落となる過程で一気にカラ売りが無くなり、買いが無くなっての急落ということもあると思う。一気に30,000円まで下落ということも