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夜泣きとは?

 「せっかく夜寝てくれたのに…」なんて思う親子も多いと思います。 夜泣きは'突然'夜中に起きて泣き出すことが多いです。 赤ちゃん時代から場合によっては、小学生以降も続くこともあります。 しかし、3歳過ぎても続く夜泣きは「夜驚症(やきょうしょう)」という一種の'睡眠障がい'の可能性もあります。 夜泣きの原因は実際のところ不明です。基本的には'くせ'として片づけられることが多いです。成長過程で自然消滅することがほとんどです。 しかし、夜泣きの多くは「生理欲求(空腹など)」によるものではないため、急に泣き出して親がぐったりというのもあります。 そしてその多くが「高ストレス」によるものですので、あくまで「仮説」として考えられるものがあります。・睡眠のリズムが狂った(お昼寝が長すぎた、短すぎた)(寝起きの時間が変わった)・食事の時間が変わった・昼間の強い刺激(引っ越し、長期の旅行、幼稚園・保育園の通い始め、末っ子(中っ子)が生まれた、学校の通い始め、季節の変わり目、災害など)※特に、HSCスペクトラム(繊細っ子)は「5感(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚)が非常に鋭い」ためその傾向が強いのかもしれません。・運動不足(「退屈」、「飽き」は大人と同様、高ストレスになりやすいです。特に、感染症の不安が根強い最近はそうかもしれません)※「眠り」を左右するのも脳みその「セロトニン」です。'唯一の材料'は繰り返しになりますが、「太陽(日光)」です。'散歩'も立派な運動です。日の出以降の午前中は遊び(運動)にベストです。・環境(部屋が明るすぎる、うるさすぎる、夜中の夫婦げんかなど)※意外というよりも、当然
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週休3日制

 ここ最近の感染症の不安から「働き方改革」が進んできました。 しかし、海外の実例や最近の研究にて「週休3日制」が反って仕事の資質向上や売り上げ上昇につながることが分かりました。 日本では、一部の大手企業が任意で認めていることが多いですが、しかしそれでは日本の働き方改革につながらないと思います。 私個人としては「(お国レベルで)週休3日制を義務付け」がふさわしいと思います。 日本には「産業カレンダー」というものが存在しますが、「完全週休2日制」を導入しているところはここ最近はわずかです。 ほとんどが、「週休2日制(シフト制)」か場合によっては「週休1日制」というところもざらです。 最近は、接客などの第三次産業やココナラなどで個人で働く人も多く、いわゆる「二刀流」が主流になりつつあります。 「二刀流」の大普及の根本原因がやはり、「長引きすぎた不況」や「親ガチャ」などに見られる「格差の常態化」ではないかと思います。 そして、「働き方改革」の大元は簡単です。 「厳格な時間管理」、「残業の常態化」、「休日出勤の常態化」、「常に求められる集団生活・団体行動」、「長く働けば報われるという根拠のない労働神話」など… そして、それらに巻き込みやすかったり、あるいはまったくついてこれなくなったのが、発達障がいやHSPスペクトラム(繊細さん)の当事者たちです。 何より「発達障がい+HSPスペクトラム(繊細さん)」の併存当事者である私自身も'休み下手'なほどついてはこれません。 私たち当事者の多くは、「ド」がつくほどまじめです。 これは長所にもなりますが、一方で「手抜きそのものに罪悪感」を感じやすかっ
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