ここ最近の感染症の不安から「働き方改革」が進んできました。
しかし、海外の実例や最近の研究にて「週休3日制」が反って仕事の資質向上や売り上げ上昇につながることが分かりました。
日本では、一部の大手企業が任意で認めていることが多いですが、しかしそれでは日本の働き方改革につながらないと思います。
私個人としては「(お国レベルで)週休3日制を義務付け」がふさわしいと思います。
日本には「産業カレンダー」というものが存在しますが、「完全週休2日制」を導入しているところはここ最近はわずかです。
ほとんどが、「週休2日制(シフト制)」か場合によっては「週休1日制」というところもざらです。
最近は、接客などの第三次産業やココナラなどで個人で働く人も多く、いわゆる「二刀流」が主流になりつつあります。
「二刀流」の大普及の根本原因がやはり、「長引きすぎた不況」や「親ガチャ」などに見られる「格差の常態化」ではないかと思います。
そして、「働き方改革」の大元は簡単です。
「厳格な時間管理」、「残業の常態化」、「休日出勤の常態化」、「常に求められる集団生活・団体行動」、「長く働けば報われるという根拠のない労働神話」など…
そして、それらに巻き込みやすかったり、あるいはまったくついてこれなくなったのが、発達障がいやHSPスペクトラム(繊細さん)の当事者たちです。
何より「発達障がい+HSPスペクトラム(繊細さん)」の併存当事者である私自身も'休み下手'なほどついてはこれません。
私たち当事者の多くは、「ド」がつくほどまじめです。
これは長所にもなりますが、一方で「手抜きそのものに罪悪感」を感じやすかったり、特に田舎では「固定思考」、「固定観念」が根強く、それに従おうと必死になりすぎることが多いです。
最悪、「過剰対応」、「過剰適応」という心身を壊してまででも頑張ることを美徳としてしまいます。
私の会社にいる人が最近、倒れてしまい現在「長期休職中」です。
私とは、障がいや世代など異なるところもありますが、まさに「産業カレンダー」に従おうと「過剰対応」、「過剰適応」に陥ったのかもしれません。
「過剰対応」、「過剰適応」が今現在残っている以上、日本の「働き方改革」は問題視されたころから何一つ変わっていないのです。
「(お国レベルで)週休3日制を義務付け」はそれこそ、'日本人の価値観そのもの'さえも180度変える「完全に可視化された働き方改革」なのかもしれません。
例えば、2日間イベントや仕事以外の外出があったとしても、残り1日を自分1人の時間に充てられることができます。(*^ ^*)
それこそ、「(お国レベルで)週休3日制を義務付け」が常態化されれば、日本の「二刀流」の一般化、副業の常態化ができます。
この「二刀流」の一般化は「依存症」の予防にも効果があると思います。
依存先が複数にまたがるため、「依存症」あるあるである「行動のワンパターン化」や「共依存からの共倒れ」の状態を'はさみで断つ'ことができます。
この'依存先が複数にまたがる'のに一役買うのも、「(お国レベルで)週休3日制を義務付け」しかありません。
そして、私たち当事者のほとんどは「良くも悪くも周りの環境の影響を大きく受け」ます。その大半が、家庭、学校や仕事などの「閉鎖的な環境内」です。
アマゾンのCMで、「あるサラリーマン(会社員)の日常~忘れていた自然~自然という非日常」というのが流れていましたが、特に前半部分が「日本のあるある」ではないかと思います。「閉鎖的な環境内」で済ませてきたかつての日本そのものかなとも感じ取れます。
私たち当事者はどちらかというと、CM後半部分を「目標」や「理想」としていることが多いですが、欧米はすでにCM後半部分のような「非日常」との両立ができています。
個人レベルでは、CM後半部分のような「非日常」との両立が難しいのが日本です。
「(お国レベルで)週休3日制を義務付け」は皆さん全員が真剣に考え、呼びかけてほしいものなのです。