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“その瞬間”が、有るか　無いかだ！　by木兎光太郎 劇場版ハイキュー！！はまだ見に行けてない。 劇場版スタートゥインクル☆プリキュアのリバイバル上映も決まったのでどっちも見に行きたいけど行けてない。四月中には何とか見に行きたい。 最終ノミネートの連絡が来たのは２月９日。 去年と同じプロデューサーの方から来たのですぐに分かった。 家にネットが通ってないので確認したのは１０日。 KISS FMの準グランプリの賞金を下ろし旅行会社で新幹線とホテルを予約。 イベントの日は３月１５日。 前週にレントゲンを撮り骨に異常は無かったけど痛みがあったのでサポーターを着けて出陣。 浜松町駅前にある文化放送で５時半から受付。 すでにいっぱい集まっているリスナー観客より先に最終ノミネイター達が受付を済ます。 私の前では愛知の有名な方が受付していた。 何が残っているのかメールで聞いた時は教えてもらえなかったけどここで最終ノミネイター達の名前の横に課題企業名が並んでいて、自分がどれに残っているか知る。 「明治」 明治か～…　あんまり自信ある奴なかったんだよな。こりゃ今年もダメかなと思いながらエレベーターで会場入り。 最終ノミネイターは胸に「ＧＵＥＳＴ」のシールを貼り席に着く。 席はどこに座ってもいいと言われたけど、「前の方からお座り下さい」と言われたので右側前方に座る。両隣に最終ノミネイターに挟まれる。 会場は最終ノミネイター１０人くらい？と関係者・観客含め１００人くらい？でいっぱいに。 席に座って待っていると、司会のヒャダインさんと久保アナが登壇。 続いてラジオＣＭを演じていただく青二プロダクションの声

①Ａじゃなくて、Ｂ。 「裏切り」とも言われるテクニック。 「人と思ったら人以外だった」など聴いている相手の予想を裏切る展開で惹きつける。 ＳＥ （木枯らし） 男 ふー、今夜も一人かぁ・・・ ＳＥ （ガラガラ　ドア） 板前 いらっしゃいー！カウンターへどうぞ！ 何握りやしょ？ 男 手を、握ってくれ・・ 板前 え！？ 男 手を 板前 お客さん・・・ Ｍ～ Ｎ お寿司は人を幸せにする。いつもあなたの近くに、お寿司の京樽 （文化放送ラジオCMコンテスト　グランプリ作品） ＊Ａ（寿司）じゃなくて、Ｂ（手）を握る　動詞の目的語を裏切る 男Ａ：ねぇ、今日残業できない？ 男Ｂ：無理っす 男Ａ：そこを何とか 男Ｂ：無理っす 男Ａ：いや、ちょっとだけでも 男Ｂ：無理っす。じゃあ、帰りますね 男Ａ：ちょっと、太陽さん！ ＮＡ：太陽は残業できない。だから私たちがいます。電器堂 （第15回SBSラジオCMコンテスト　審査員特別賞作品） ＊Ａ（人）じゃなくて、Ｂ（太陽）　登場人物を裏切る男：あ…充電が切れそうだ。 女：スマホ？ 男：いや、 女：タブレット？ 男：いや、 女：髭剃り？ 男：いや、 女：じゃ、なによ？ 男：自分。 NA：自然いっぱいのリゾートホテルでのんびり癒やしの充電を。 ♪ホテルニューアワジ （第2回KISS FM KOBEラジオCMコンテスト　） ＊Ａ（家電）じゃなくて、Ｂ（自分）の充電が切れそう 息子：まさかまた親父とキャッチボールできるなんてな。 父親：お前、本当泣き虫だったよな。 息子：やめろよ。 父親：でも、絶対諦めなかった。誰よりも努力家で。 息子：やめろよ。 父親：辛抱づよ

そのコピーがこちら。テーマが「磯部建設を知って一緒に働きたい！　そんな気持ちにさせる、一度聴いたら忘れない＂画期的＂なCMを募集します。」という事だったのでゴールイメージは「この会社で働いてみたいかも」と思わせる事を設定しました。建設業で働いていて一番うれしい瞬間は「建設しているものが完成した瞬間」というのを建設業関係者のインタビューなどで知っていたのですがそれをどう表現するのか悩んでいた時に、近所で建設されていた新築住宅で（おそらく進捗報告書のために）写真を撮影していたのを見てこのアイデアを思いつきました。写真に撮っていたのは「完成物じゃなくて、いい顔」という「Ａじゃなくて、Ｂ」（裏切り）を使ってＣＭを作成しました。このＣＭで１人でも「磯部建設に入りたい！」と思ってもらい、採用につながれば賞金15万円以上の価値があると思います。広告を作る以上売上や採用などにつながるものを作らなければならない。これからもそうした心構えで広告作りに挑んでいきたいです。

SBCラジオCMコピコンで協賛社賞を受賞しました。前回も受賞（入選）したのでこれで2年連続。2年連続で受賞したのは初めてなのでうれしいのですが前回より結果が下がってしまったので来年はリベンジしたいです。受賞した作品はこちら　男Ａ：すみません、学校へはどう行ったらいいですか？　男Ｂ：中野土建さんが作った道路をまっすぐ進んで、　　　　中野土建さんが建てた家を右に曲がって、 　　　　中野土建さんが作った体育館の隣だよ 　ＮＡ：中野になくてはならない会社、中野土建株式会社建設業のラジオ課題はあちこちのラジオＣＭコンテストで出題されるので毎回難しいのですが、今回は「オリエンに素直に作る」が上手くいきました。「地域に根差した土木建築会社であること。有事の際には（土砂、洪水災害等）いち早く現場に向い地域の為に仕事をしているという事。ものつくりの楽しさまたやりがいを感じられる仕事である事。何十年も世代を超えて使われる建物をつくる誇らしさ、満足感。」というオリエンから、地元で長く根差している会社だということ、ホームページを見て学校や体育館などを作っている事などを知り、「中野になくてはならない会社」というコピーを思いつきました。後は道を聞いた人と教える人の会話から、「中野土建が中野で色々なものを造っている」という事を聞いている人に分かってもらう作りにしました。ラジオＣＭというと「面白いものを作ればいい」と思いがちですが、まずはオリエン通りに素直に作って見るのが受賞の近道だと思います。その他私が受賞した作品でオリエンに素直に作ったのがこちら、　女１：お寿司って、環境にやさしいと思わない？ 　女２：な

第19回K-mixラジオCMコンテストに受賞しました。その作品がこちら男Ａ：アニキン（菌）、ダメです！　この家侵入できません！ 男Ｂ：しっかりしろ！　いいか、俺がこの壁から… 　　　うわあああああ！？ 男Ａ：アニキーン（菌）！ ＮＡ：菌の侵入を許さない 　　　除菌塗装は、佐野塗装k-mixラジオＣＭコンテストには3年応募し続けていて今回は初受賞。今回はカビを「擬人化」するテクニックで受賞する事ができました。ラジオＣＭのテクニックの1つ「擬人化」ですが、実はあまりおススメできません・・・というのもラジオを聴いている人には分かりにくいというのが1つと、単純に作るのが難しいんですよね・・・それでもキレイにハマれば受賞しやすい「擬人化」。私は苦手なのでこれからも取り組んでいきたいです。「擬人化」が使われているラジオＣＭ（第11回Date fm CMコピーコンテスト　大賞作品）にんじん：おい玉ねぎ玉ねぎ：何だよにんじんにんじん：俺らどこにいくんだ？玉ねぎ：捨てられにいくんだよにんじん：ずいぶん遠いところに行くんだなあ子供：お野菜届いたの？？親：そうよ？玉ねぎ・にんじん：食べてもらえるんだ...！お客さまは神様や？！NA：スーパーに出られない野菜を産地直送で。 　　野菜通販サイト「農家急行！ベジの助」。「にんじん」「玉ねぎ」とお互いに呼び合っている事で「擬人化」しているのが伝わるラジオＣＭコピーですね。「お客さまは神様や？！」のセリフが上手です。このくらいうまく「擬人化」を使えるようになりたいなあ・・・

母親：何をお願いしたの？ 男の子：平和が長続きしますようにってね 母親:：えらいわね 男の子：だって、このお寺は、戦国時代にできたんでしょう NA：皆さんは何を祈りますか？伊達家の祈願寺 政宗公の龍宝寺 「子供に大きな事を言わせる」作品ですが 「このお寺は、戦国時代にできたんでしょう」というセリフがうまいです。 この一言があることで前の「平和が長続きしますように」が説得力が出てきますよね。 他の「子供に大きな事を言わせる」作品はこちら。 ママ：ケンちゃん、ここはね、徳川家康公をお祀りしてる神社なのよ 子供：そうなんだ、じゃあ僕お参りしてくるね ママ：ふふ、天下取りたいなんてお願いするのかしら ＳＥ：二拍手 子供：世の中が、天下泰平でありますように ママ：まあ！ ＮＡ：家康公が今も見守る、久能山東照宮にご参拝ください （第16回SBSラジオCMコンテスト　協賛社賞作品）

男：俺は絶対に林業の仕事をやる！ NA：と、最初から思う人は、少ないかもしれない。でも、 女：自然の仕事をしてみたい。 NA：だったら、そう思ってる人、結構いるんじゃないかな。 NA：自然が好きなら大丈夫、初心者でも安心してやっていける研修があります。 　　林業いいかもよ。宮城県林業労働力確保支援センター。 「最初から林業の仕事をしたい」と、思っている人はいないという導入から、 でも「自然の仕事はしてみたい」という共感（あるある）を突いたラジオＣＭ作品。 「なるほど！」と思うと同時に「ちょっと興味あるかも」と思わせる聴く人の事を考えた作品でもあります。 似た作品はなかっただろうから審査でも目立っていたでしょうね。

乙姫様：お土産に玉手箱をどうぞ。 太郎：乙姫様、同じ箱ならゼロバコがいいな。　　　海の底、しばらく太陽を浴びていないので。乙姫様：さすがお目が高い。 NA：太陽の恵みの家。誕生から10周年！ 　　　建築工房零の規格型住宅「ZEROBACO（ゼロバコ）」 「浦島太郎」の物語をもじった「昔話をもじる」テクニックで作られたラジオＣＭ。 「玉手箱」じゃなくて「ゼロバコ」という韻を踏むというテクニックも使われてます。 「規格型住宅」から「浦島太郎」という発想のジャンプは中々できないことですよね。 他に「昔話をもじる」テクニックが使われたラジオＣＭがこちら。 年配の男性：玉手箱を開けると、急に歳をとってしまって・・・ 年配の女性：桃を食べようとしたら、突然、中から男の子が・・・ 若い女性：七人の子人と急に同居することになって・・・ ＮＡ：長い人生、何が起こるかわからない幸せな人生を歩むために 　　　保険のことなら、総合保険代理店、トップ

女1：鳴子温泉郷にはね、いろいろな泉質の温泉があるの SE：チャポン・・・（お湯の音） 男1：はあーー SE：チャポン・・・ 女2：ふうーー SE：チャポン・・・ 男2：ほうーー SE：チャポン・・・ 女3：ああーー NA：だから、ため息の種類もいろいろです。 心行くまで湯めぐりできる、鳴子温泉郷 「いろいろな泉質の温泉がある」事を「いろいろな種類のため息」で表現した「音だけだからできる表現」のグランプリ作品。 これがＴＶＣＭなんかだと伝わりにくいだろうけど、音だけしかないラジオＣＭの世界だからできるＣＭコピーですよね。更に「同じフレーズを繰り返す」というラジオＣＭでよく使われるテクニックも使われています。 「音だけだからできる」表現を使って作られた作品がこちら ＳＥ：お湯が浴槽から溢れる音 女の先輩：あぁ～。いい湯だな～（男声） 女の後輩：先輩、おっさん出てますよ 女の先輩：あぁ、しまった。思わず気が緩んじゃった 女の後輩：こんなに気持ちいいですから仕方ないですよ 女の先輩：だね 先輩後輩：あぁ～（男声） ＮＡ：心からリラックスできる気持ちよさ。竜崎温泉ちどり （第32回KRYラジオCMコンテスト　協賛社賞作品）

女　私、どうやったら売れますか？男　センターだ。センターを目指せ！女　はい！NA　旬な野菜、安心な食材なら、旬の味ほりがね物産センターへ。（アイドルの）センターと思いきや（ほりがね物産）センターだったという「Ａじゃなくて、Ｂ」の構造でできている作品ですが、「センター」という言葉のダブルミーニングを活かした作品です。実は昨年のほりがね物産センターの協賛社賞受賞作品もＳＥ　（カキーン）アナ　センターバック、センターバック、　　　センターずーっとバック！入りました！入りました！　　　お客さん入りました！　　　買ってます、食べてます、喜んでます！男　あのセンターは何者だ！？ＮＡ　道の駅　ほりがね物産センターです。という「センター」という言葉のダブルミーニングを活かした作品でした。このダブルミーニングは「Ａじゃなくて、Ｂ」という裏切りの手法と組み合わせて使うと効果が上がるテクニックです。私は使った事がないので、今後は積極的に活用してみたいですね。コピーにも使えそう。

鑑定士　ほほー、これはなかなかの年代ものですなあ。依頼人　先代から譲り受けたものです。どのくらいの価値があるでしょうか？鑑定士　うーん・・・０円。ＮＡ　あるだけのホームページを、価値のあるホームページに。　　　アイディア実現、ケー・アンド・エフコンピュータサービス。「骨董品」の鑑定かと思いきや「ホームページ」だったという「Ａじゃなくて、Ｂ」の構造で作られた作品。この「Ａじゃなくて、Ｂ」というテクニックは「裏切り」とも呼ばれていてラジオＣＭでは鉄板のテクニックです。「Ａだと思ったらＢだった」という聴く人の予想を外す事で相手に印象付けるというテクニックですが、大事なのはどれくらい予想外のＡとＢを見つけるか。「K&Fコンピュータサービスは遺品から連想するものを見事に裏切ってくれました。いや、そうではないですね。逆ですね。ホームページからもっとも連想しにくい遺品をネタにしたところがえらいと思いました。」という審査員の講評がありましたが、「ホームページ」というお題から「遺品の鑑定」というアイデアを見つけた所がすごいと思います。「あるだけのホームページを、価値のあるホームページに。」という締めのＮＡも上手い。私は締めのＮＡを何となく作ってしまうことが多いので、これから締めのＮＡにも力を入れていきたいです。その他、「Ａじゃなくて、Ｂ」のテクニックが使われた作品。 息子：まさかまた親父とキャッチボールできるなんてな。 父親：お前、本当泣き虫だったよな。 息子：やめろよ。 父親：でも、絶対諦めなかった。誰よりも努力家で。 息子：やめろよ。 父親：辛抱づよくて。 息子：やめろよ。 父親：

男性　私たち土木管理総合試験所は、　　　防災減災対策やインフラストックの維持管理まで、　　　社会を下から支える会社です。 女性　だから、みんな知らないのね。男性　それを言っちゃ、おしまいよ。女性　それなら、なんとかしなさいよ。ラジオＣＭにしては珍しく締めのＮＡがない作品。「説明役＋オチ」の2人だけの会話で成立している作品です。「説明役＋オチ」の作品はやや堅いお題で使うと活きるテクニックです。「土木管理総合試験所」という会社の仕事はイメージが湧きにくい＝説明しないと分からない仕事なのですが、それを「説明役＋オチ」の会話で分かりやすく、しかもオチをつけて印象に残るように作られています。女Ａ　おたく、家を建てたらしいわね？女Ｂ　まあね。女Ａ　どこに頼んだの？女Ｂ　もちろん、スワテック建設よ。女Ａ　どうして「もちろん」なの？女Ｂ　やれやれ。そこから話さないといけないのね。（ため息をつきながら）ＮＡ　快適な住まいを実現する。スワテック建設のスワミライ住宅こちらもＳＢＣの入賞作品。説明はしていませんが「説明役＋オチ」の構造で作られています。説明はしてないけど家を建てるなら「もちろん」スワテック建設という印象が強く残る作品です。審査員の講評でも「説明するのが面倒くさいほど一杯説明することがある。たくさんの良さがあるということを含ませながら「快適な住まいを実現する～」とつなげた流れがよい。」と講評されています。

夫　ふー散歩は気持ちがいいな。妻　そうですね。でもあなた3日も歩いてますよ。夫　ああ・・まあな。妻　帰りたくないんですね。我が家に。NA　お家のご不便気になりませんか？お直しは建築のよねやまへ。「3日も散歩をしている」という「登場人物に謎の行動を取らせる」ことで聴く人を惹き付ける作品。この「登場人物に謎の行動を取らせる」というのは鉄板のラジオＣＭのテクニックなのですが、「家に帰りたくない」→「旅行」「宿泊」ではなく「散歩」にしたところが巧みですね。審査員も「建築のよねやまは帰りたくない家を徹底的に考えたのでしょうね。 帰りたくないから温泉に行こうでもなく、会社に泊まるでもなく、散歩というところが巧妙に思えます。」と講評しています。それと「散歩は気持ちがいい」「帰りたくない我が家」という対句が印象的です。宣伝会議賞でも協賛企業賞を受賞されていた方なのでキャッチコピーの考え方からこのラジオＣＭを考えたのかも？いずれにせよお見事です。

女性　もしもし？もう着いたよ。　　　今ね、ボロボロの看板の前。 　　　うん、来たらすぐ分かると思うよ、 　　　ぼろっぼろだから。 男性１　社長・・・男性２　ああ、看板、変えよう。ＮＡ　会社やお店の看板なら、シナノスクリーン工芸にお任せ下さい！毎年SBCに協賛されているシナノスクリーン工芸さんの準グランプリ作品。看板がボロボロで待ち合わせ場所にされるというラジオＣＭなら作り尽したのですが、電話の会話で看板がボロボロであることを想像されているのが一工夫。審査員長の澤本さんが「悪気なく見たままを電話する女性とそのそばに男二人が立ちつくす姿、そしてボロボロの看板が容易に想像できる。」と公表されているのですが、「画が浮かぶ」ラジオＣＭは強いという事でしょう。ラジオＣＭは音だけの作品、だけど聴いている人の頭に「画が浮かぶ」ように作れるようになりたいです。その他、「画が浮かぶ」ラジオＣＭ作品がこちら妻：回覧板、お隣さんに渡してくるね。 夫：はーい。 ＳＥ：ガラガラ（玄関を開けて外に出る音） ＳＥ：タッタッタッ（歩く音） 妻：え？お隣さんの家、なくなってる！ ＮＡ：迅速に、静かに、解体します。 　　　解体工事はナカムラ。（KNBラジオＣＭコンテスト2023最優秀賞）隣に行ったら家がなくなってる驚いているという「画が浮かび」ますよね。

ＳＥ（ザワザワと騒がしい音）警察Ａ　警部！立てこもり事件の現場はこちらです！警察Ｂ　ふむ・・・犯人の要求は？警察Ａ　もう自首するので家を出たい、とのことです。警察Ｂ　じゃあ何で立てこもっているんだ！？　　　（遠くからドアをたたく音と犯人と一家の声） ＳＥ　ドンドンドン！犯人と一家　開けて～～～ＮＡ　ドア・窓が開けにくくなったら、小穴ガラスでリフォーム。ＳＢＣラジオＣＭコピコンのグランプリ作品がこちら。講評で「とても実感があります」と審査委員長の共感を得たのが受賞理由でしょうが、立てこもりの現場に来たのに立てこもり犯が「外に出たい」という商品・企業・サービスがなくて困るシーンを描くというテクニックが使われた作品でした。この「なくて困るシーンを描く」テクニックですが、コピーではよく使われててもラジオＣＭではあまり使われないので上手く使えれば目立つんじゃないかと思います。その他「なくて困るシーンを描く」ラジオＣＭ作品がこちらＮＡ：もし、高山石油がなかったら ＳＥ：吹雪の音 男　：さみぃぃ！！ ＮＡ：高山石油がなかったら ＳＥ：ガスコンロを回す音 女　：点かないんだけど！ 男＆女：どうしよ～ ＮＡ：今日も生活を支える、高山石油（第32回KRYラジオCM大賞　スポンサー賞作品）

受賞しました。2年ぶりの受賞。自分ではそれほどいいとは思えない作品でしたが受賞できました。もっと精進したい。

受賞しました。2年ぶり2回目の受賞。自分ではそんなにいいとは思えなかった作品でしたが受賞しました。SBSは賞品が豪華。スポンサー賞はAmazonギフトカード1万円分でした。

男：おい、大丈夫か、しっかりしろ 　　傷は浅いぞ、諦めるんじゃない 　　まだ大丈夫だ 　　かんてい局なら買い取ってくれる NA：とりあえず査定しましょう SL：緑の質屋 かんてい局 人（刑事？）かと思ったら質屋に持っていかれる物（カバンや財布？）という「Ａじゃなくて、Ｂ」（裏切り）のテクニックを使ったラジオCM。 「裏切り」はメジャーなテクニックですが作ろうとしても作れないものなので難しいですね。 「テクニックを使おう！」と思ってラジオCMを作ろうとしても作れないものなので、書いていく内に作品をブラッシュアップしていくしかない。精進あるのみ。

この季節になると、文化放送主催のラジオCMコンテストの作品づくりに追われます。締め切りまであと6日。わりと、ラジオCMコピーは得意な自負があり、20秒と短い中に、笑い、オチ（キャッチコピー）、ほっとする感を盛り込むと入賞に近づく気がしています。ですが、この文化放送は最高賞金100万円ともあってなかなか入賞できない　笑競争率が激しすぎなんですよね。今年こそは入賞したいものです。他にも年内に書き上げないといけないコンテストもたくさん。まぁ、やれる限りのところまでやりますか。