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『外来データ提出加算』について解説します

【診療報酬改定情報】皆さんご存知かと思いますが、今回は『外来データ提出加算』が令和6年改定で解釈が変更になりましたね。改定前は病院では入院料加算でA245『入院データ提出加算』の1・3が入院のみ追加で外来データを提出すると2・4を算定でき、外来の在宅やリハビリデータ提出は届出が出来ませんでした!ところが令和6年度6月からは外来の在宅やリハビリデータ等の提出加算が届出ができるように解釈が変わっています(添付資料青線)( ゚Д゚)きっと国もデータがほしいんですね。入院基本料の基準のように義務化されそうで不安になりますね・・・。実際、訪問診療の5月~7月の回数が2,100回を超える場合は、令和7年1月までに在宅データを提出が義務化になってますし(-_-;)(添付資料青線)ただ50点を算定できますので増収にはなりますね、特に生活習慣病管理料算定患者や訪問診療やリハビリ患者が多い医療機関は検討してみて下さい。ただその分、事務の手間暇の仕事量とストレスも増えていきますね(-_-;)もし外来データ提出の相談がありましたら施設基準の届出から導入まで支援できますので連絡お待ちしております。ただ実際に外来データ提出の経験はありませんが入院のデータ提出は15年くらいの経験がありますので大体分かります(^^♪告知)①某雑誌で匿名で未収金回収事例について連載開始しました。②医療事務のオフ会の以下の日程で開催します。 ・東京8/24土曜日18時~(池袋西口) ・大阪9/14土曜日18時~(新大阪)→参加したい方はXより申し出下さい。楽しくなりますよ(^^♪
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コラム11 外来での戦争の話。

 私は外来で患者さんの戦時中の話を伺うことがよくあります。2022年現在戦後77年経過しており、戦争の記憶がある患者さんは若くても90歳近くなっております。今まで様々な戦時中の体験をききました。例えば沖縄に派遣され、あと1日戦争が長引けば零戦で特攻していたであろう方や、東京大空襲の中防空壕で不安な時を過ごした方、疎開をした方、お父様が戦争で犠牲になった方などの話をお聞きしますが、やはり本物の体験談というのはとても貴重で生々しく心に響くものが常にあります。すでに現時点で戦後77年なので、戦時中大人だった方の話を聞くことはだんだんなくなってきて、幼少期の戦争の恐ろしい記憶が残っている方々の話を聞くことが多くなってきました。  私が患者さんの戦時中の話を伺うのは、外来でのコミュニケーションの一環でもありますが、戦争の記憶を有する日本人がだんだん少なくなってきていることを危惧するからでもあります。戦争の悲惨な記憶は次の世代にも受け継がなければいけないと常々考えています。戦争の記憶をじかに聞ける時間は徐々に限られているのです。
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コラム94 被爆者が受け継ぐ平和の思い(コラム11もご参照ください)

 2024年12月、日本被団協にノーベル平和賞が授与されました。このニュースを聞いたとき、医師としてだけでなく、一人の人間として強く胸を打たれました。戦後79年。核兵器廃絶を訴え続けてきた被爆者の声がようやく世界に届いたのです。  私の外来では、戦争中の体験談を伺うことがよくあります。疎開や東京大空襲、防空壕での記憶、沖縄での壮絶な経験など、生々しい話は数多く聞いてきました。けれども、被爆者の体験を直接聞く機会は、残念ながらこれまでありませんでした。それでも、患者さんが語る「戦争の記憶」には、いつも重みと説得力があり、聴いている私まで心が揺さぶられます。 ある方は、東京大空襲の夜、母親と一緒に防空壕で息を潜めていた記憶を話してくださいました。「空が真っ赤に染まるのを見て、生き延びられるかどうかわからなかった」と。当時の恐怖がまざまざと蘇るような語り口に、こちらも息を飲みました。別の方は、沖縄戦での体験を話してくださいました。あと1日戦争が長引けば、零戦で特攻する予定だったという話を聞いたときは、戦争の非情さを改めて痛感しました。  日本被団協の方々が訴えてきたのも、まさにこうした戦争や核兵器の非人道性です。私自身、被爆者の話を直接聞いたことはありませんが、その声がもつ意味の重さは、他の戦争体験談と同様に感じ取ることができます。核兵器の恐ろしさは、爆発そのものだけでなく、その後の長期間にわたる放射線被害や社会的偏見、さらには被爆者自身の精神的苦痛にまで及ぶものです。そうした苦しみを背負いながらも、被爆者の方々は「核兵器のない世界」を訴え続けてきました。それは、自分たちのような苦
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