キャリアの示し方|「言葉」だけでも、「姿勢」だけでも、足りない。
おはようございます。2級キャリアコンサルティング技能士|合同会社たお代表の工藤でございます。今日のテーマは、「言葉」と「姿勢」、両方が揃って初めて、親の言葉に重みが生まれる、というお話です。「言うだけ」でも、「見せるだけ」でも、足りない親は子どもに、「勉強しなさい」「将来のことを考えなさい」「資格を取ったほうがいい」「ちゃんと働きなさい」と言うことがあります。でも、その一方で親自身が、もし今その目の前で、学ぶことをやめていたり、もし今その目の前で、仕事について不満ばかり言っていたり、もし今その目の前で、挑戦することを避けていたり、もし今その目の前で、自分の人生について考えることを諦めていたりしたら、子どもからすると、もし今その目の前で、「自分に対して言っていることと、親が今、自分の目の前でやっていることが違う」と映ってしまいます。だからといって、「親の背中を見せればいい」だけでも十分ではないと思っています。親が黙って一生懸命生きていても、子どもがその意味を正確に読み取れるとは限りません。言葉で伝えることと、姿勢で示すこと。この二つが揃って初めて、親の言葉に重みが生まれてくる。――私はそのように感じます。先日、ある方から「子どもに対しての発言権」という言葉を聞きました。少し厳しい響きの言葉ですが、だからこそ考えさせられるものがありました。「親だから言っていい」のではなく、親だからこそ、自分自身も問われている。そういう話なのだと私は解釈しています。子どもに尋ねる前に、自分に問い直してみる「あなたは将来どうしたいの?」と子どもに尋ねる前に、「私は、自分の人生をどうしたいと思っているん
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