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信仰は程々に

こんにちは皆様。基本ウェザーニュースを信じていると言うか、信奉していると言っていい私だが、空を見ていると信じられなくなる時がある。昨日は晴れの天気予報だったのだが。今日は時々雨雲アラームが出る、こんなに晴れてんのに、こんなに暑いのに。人間一度信じていた心を手放すと、疑いの眼になってしまう、晴れているのに雨降るよーって言うのは良いとしても、雨なのに晴れって言うのは問題が多い。信じると言えば、私の叔母は割といろいろ信じる方で、家の間取りやら、方向やらを気にして、宗教にはまってしまうんじゃないかと思っていた。或る日宗教についての本を読んでこう言った。「なんか訳わからんわ、問題が無かったら問題がこんようにお祈りしないかん言うて、家族に問題が有ったり病気やったりすると祈ったら治るって言うて、もし死んだら成仏できたってゆうんや、何ゆうても祈れゆうだけ。」(今は壺とか朝鮮人参買えってゆうけどね)この後信じるは信じるけど適当にって感じになった、人はそれでいいのだ、頑張って祈っても、たくさんお金を使っても駄目な時はダメ、生きるのは運でも有るからどうしようもない事態はある。神も仏もあるかもしれないし、無いかもしれない、だからそれに引き摺られちゃダメなのだ。天気予報もそうなのかなー、信じてはいるけど、絶対じゃないし、いちいち怒っても仕方ない。天気予報士さんもそう言っているしね、自分で天気予想士と名乗る人もいるくらいだもんね。何事も信じるのは程々で良いんじゃないかな、自分の心も含めて。いつも、有難う御座います。
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