言葉は人を癒す♡でも時に傷つけもする。そんな時に思い出したいこと

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コラム
こんにちは、けんちゃんママです^^

 日々、たくさんのご相談を受けながら、
私自身も人との関わりの中で学び続けています。
今日は、「言葉の力」について感じたことを、
少し書いてみたいと思います。

言葉は、人の心を癒すこともあれば、
ときに深く傷つけるになることもあります。
相手にとっては何気ない一言でも、
 こちらの心にズシンと残ってしまうこと、ありますよね。

私自身、過去にとても傷ついた経験があります。
きっと読んでいる方も経験あるかと・・・

 でも、いろんな出来事を乗り越えてきた今だからこそ、
「心を守る力」を持っていたいと思うようになりました。
今日は、そんなときに私が大切にしている3つの視点を
シェアさせてください。

① スルー力を育てる
全部の言葉を真に受けなくていい。
特に、相手が感情的なときや、こちらに悪意を
ぶつけてきているときは、
 「これは、わたしが受け取らなくていい言葉」と、
そっと手放すようにしています。

スルーする力は「逃げ」じゃなくて、自分を守る知恵。
 言葉の波に飲み込まれずに、自分の心の軸を守るために、
とても大切なことだと感じています。

② 「この言葉には何か意味があるのかも?」と問い直す

たとえ傷ついたとしても、後からこう問いかけて
みることがあります。

「なぜこの人は、こんなことを言ったんだろう?」
 「この出来事は、何か私に気づかせようとしてくれているのかもしれない」
そうやって見方を変えることで、
気づきや学びに変わっていく
もちろん、すぐには難しいこともあります。

でも少し時間が経ってから、そうやって心の整理ができると、
不思議とラクになることがあります。


③ 自分を責めない
これは一番大切にしていることです。
「私が気にしすぎたのかな」
 「こんなことで傷つくなんて弱いのかな」
そんなふうに、自分を責めてしまいそうになる気持ち、
よくわかります。

 でも…傷ついたのは、あなたが優しいから。
まっすぐ感じ取れる人だからなんです。
心が反応したことには、必ず意味があります。
 だからこそ、まずは「感じた自分」を
変えようとしたりせず
自分をそっと抱きしめてください。

抵抗ある時は
頭を撫でるだけでも効果あります。
髪の毛を直すふりをして
心の中でよしよしします笑


最後に…
言葉って、本当に不思議な力を持っていますよね。
 人を励まし、癒すこともあれば、
ときに深く傷つけてしまうこともある。
だからこそ、自分を守るための「心の姿勢」を
もっていたいなと、改めて思うのです。

もし今、誰かの言葉に心が揺れていたり、
 モヤモヤを抱えていたら

 このブログが、あなたの心にそっと寄り添えたら嬉しいです🍀


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 「答え」よりも「あなたの心の声」を大切にお聴きしています。
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