こんにちは!
ryococoaです。
今回から、資格試験の「学習の仕方」についてお話します。
これから資格試験の勉強を始めようと考えている方はぜひ読んでください!
前回の復習
前回は資格試験に向けての学習計画の立て方についてお話ししました!
いよいよ前回立てた学習計画に沿って実際に学習を進めていく段階にきました。
前回までの復習ですが、
資格試験の勉強は大雑把に以下の手順で進めていくのが効率的でした。
① 試験の概要を調べて学習の計画を立てる
② 試験範囲の全体像を把握する(例:網羅性のある参考書や動画教材などを用いてとりあえず一周する)
③ 問題を解いていく(問題集・過去問など)
それでは早速、資格試験の学習に入っていきましょう!
試験範囲の全体像を把握
まず最初に、網羅性のある参考書や動画教材を使って、試験範囲の全体像を把握していきましょう。
では、なぜ最初に全体像をつかむ必要があるのでしょうか?
多くの人は次のような学習方法を取りがちです。
・いきなり問題集や過去問を解く
・太字になっている用語をひたすら暗記する
・参考書を1章から順番に、完璧に理解しながら進めようとする
一見すると、どれも「ちゃんとした勉強法」に見えますが、これらにはある共通のデメリットがあります。
それは——
途中で挫折する可能性が高いということです。
たとえば:
知識がないまま問題を解いても、解説の意味がわからず心が折れてしまう
用語を片っ端から覚えようとして、参考書のボリュームに圧倒されてしまう
こうした事態を防ぐためにも、まずはこれから学ぶ内容の「全体像」と「ボリューム」に慣れておくことが非常に重要です。
全体像を把握するための具体的な進め方
おすすめは、要点がまとまっている講義形式の参考書(教科書タイプ)を一通り読み進めることです。
動画教材でもOKです。個人的には、書籍よりも動画の方が取り組みやすく感じています。
ここにかける時間の目安は、資格の難易度やボリュームにもよりますが、
簡単なもので1週間、内容が多いものであれば1ヶ月程度かけても良いでしょう。
ポイントは、完璧に理解しようとしないことです。
この段階の目的は、「これからこういう内容を勉強していくんだな」という大まかな把握にあります。
覚えようとするよりも、全体をざっと見ておくことを意識してください。
この過程を取り入れることで、今後出てくる用語や内容に対する抵抗感がかなり減り、
学習がスムーズに進みます。挫折のリスクもぐっと下がります。
逆に、全体像をつかまずに勉強を始めると、途中で「何をしているのか分からない」状態に陥りやすく、効率も悪くなってしまいます。
まとめ:まずは慣れることが大切
「参考書の最初のページで挫折した」
「いきなり問題を解いたけれど、解説が難しくて諦めた」
そんな経験がある方は、ぜひ今回紹介した方法を試してみてください。
学習の初期段階で挫折してしまう原因は、無意識のうちに自分で勉強のハードルを上げてしまっているからかもしれません。
資格試験では、限られた期間の中で結果を出す必要があります。
焦る気持ちもあるかもしれませんが、一歩ずつ確実に進めることが合格への近道です。
次回
次回は、問題集などを使って問題を解いていく際のポイントについて深く解説していきます!
実は「問題を解く」ことは実験心理学でも究極的な方法で学習効果が高いことがわかっています。
問題集で問題を解くことはもちろん、自分で問題を作成したり私の実践する効果的なノートの取り方についてもお話ししていきます。
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