【中学受験】点数が取れない原因を探る。原因がわからないまま対策をしても無駄です。
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点数が取れない原因を探る
単純に勉強が足りないのか、
勉強はしているのに点が上がらないのか。
まず、この2つに分類できます。
単純に勉強が足りていない場合
まずは、
コツコツ勉強することです。
ただ、
闇雲にやっても効果は出ないので、
やるべき量を減らしてあげてから
どんどん勉強しましょう。
あまり手広くやらずに、
何周もするように心掛けてください。
勉強はしているが点が上がらない場合
①そもそも勉強の仕方が間違えている。
机には座って何時間も勉強しているが、
なかなか点数が上がらないことがあります。
こういった場合は、
ただ闇雲に宿題をやり続け、
ただクイズのように問題を解き続けて、
暗記する時間がないことがほとんどです。
原理原則を理解する時間も
もちろんありません。
まずは少ない量を
しっかりと理解、暗記することです。
②知識はあるがミスが多い。
5年生の夏休みぐらいまでは成績がよく、
それ以降だんだんと下がっている子に
よく見られる傾向です。
真面目に勉強する子なので、
知識は身についています。
ただ、5年の秋以降になると、
問題文が複雑になってきたり、
1単元の量が増えたりすると、
急にミスが増えることがあります。
難しい問題が全く解けなくて
点数が下がるのではなく、
簡単な問題をミスって点数を下げます。
上位のクラスにいて天狗になってくると、
設問を読まなくなってきたり、
筆算をきちんとやらなくなったり、
字が汚くなり自分の字がよめなくなったりして、
ミスを連発します。
天狗でいる限り、
直そうという気にならないところが
本当に恐ろしいところです。
わがままに育っていると、
さらに事態は悪化してしまいます。
これを直すには
時には荒療治が必要です。
本人の好きなようにやらせて、
塾のクラスを落とす。
模試で酷い偏差値を叩き出させる。
③問題を整理できないのに、図や表を書かない。図に書き込まない。
図を書くのが面倒くさい、
今まで書いてないから書けない、
図なんて書かなくても解ける!と錯覚している。
こういう子は
問題が複雑になれば必ずミスります。
いろいろ言い訳をしますが、
図を使って整理しない限り、
常に綱渡り状態です。
上がったり下がったり乱高下します。
安定させるには、
図を書いてコツコツ書き込ませる、
常に手を動かして目で確認させる。
これしかありません。
『夢のような方法はない』
ということを理解させることが
とても重要になります。
子供の状況に合わせて、
いろいろと対応してあげてくださいね。