昨日のブログにも書きましたが、本日夕方イギリスに渡航します。
これを書いているのは30日の朝で、この後荷造りと部屋の片づけをして、ランチを食べた後に空港へ向かう予定です。
だから、次回からはイギリスよりお届け、ということになるはず。
(それが何?という話ですが…)
コロナが流行し始めてから、衛生管理に敏感になりました。
特に空港とか飛行機とか、感染リスクが不安です。
それで、まあ、あまり効果がないとは分かっていても、殺菌シートは必須アイテムとして旅行に携帯します。
殺菌効果のあるウェットティッシュですね。
これ、英語では「ウェットティッシュ」とは言わなくて「wipes」というふうに呼ばれます。
「wipe」が複数形になって「wipes」ですね。
そして、「まあ、あまり効果がないとはわかっているけど…」「気休めだけど」、何もないよりはマシじゃない?
といいたいときに使えるのが、
better than nothing
という表現です。
文字通り「nothing(何もない)」状態よりも、まだいい(better)という構造になっているので、覚えやすいと思います。
I know it doesn't mean much, but it's better than nothing.
あまり意味はないのことは分かっているが、何もないよりはマシでしょう。
みたいな感じで使います。
マスク着用も、もしかしたら「気休め」かもしれませんが、でも「better than nothing」だと思うのですね。
一応、イギリスではすでにマスク着用義務はなくなっているのですが、やはりマスク着用で過ごすことになるかと思います。