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中学1年生の生徒さんが、ABRSM(英国王立音楽検定)音楽理論グレード5にDistinctionで合格しました!

今年の春に受検した、当時中学1年生の生徒さんが、無事ABRSMの音楽理論グレード5にDistinctionで合格しました!昨年の秋にグレード1から勉強を始め、約5カ月弱のレッスンで合格までたどり着くことができました。今回は、レッスンのときの様子や合格に向けての取り組みについて書いていきたいと思います。ABRSMを知ったきっかけは?ABRSMは、120年以上の歴史を誇り毎年60か国以上で行われている、世界最大規模の音楽検定です。受講者の方は、これまでピアノを勉強してきました。昨年知り合いの方から進められてABRSM(英国王立音楽検定)のことを知って、興味を持ったそうです。将来海外留学を目指している方、グレード5以上のABRSMの合格証を持っていると、受験の際に役に立つことが多いです。 今はオンラインで受検できるため、ご自宅など世界中どこからでも、お好きな時間に受けることができるようになりました。音楽理論の勉強はしたことがなかったため、まずはグレード1の内容から始めることになりました。<受講者の方のプロフィール> 年齢: 中学1年生女子 (受講〜受検当時) お住まい: 日本音楽の学習歴: ピアノ: 5歳〜  短かめで内容の濃いレッスンをお試しレッスン後に、お母様からお子様の特性についてお伺いしました。学習スピードが速く理解もすぐできるのですが、集中時間を保つのが難しいとのこと。そこで、1回のレッスン内容や進度はそのままで、レッスンで話すスピードを上げ、レッスン時間を少し早く切り上げるようにしました。そして、合格までのレッスン計画を明確にすることで、・今どこを学習しているのか・これ
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イギリス発音習得ビフォー&アフター

はじめまして!英語発音コーチのゆこりん先生です。『ゆこりん』というキャラでもないのですが(笑)英語学習仲間や外国の友達から「ゆこりん」「ゆこゆこりん」と呼ばれています。私は今でこそ、英語の発音矯正コーチとして活動していますが、実は元々発音が【大の苦手】でしたお恥ずかしい話なのですがかつて、私の声と知らずにボイスレコーダーを聞いた生徒の保護者に「この女の発音、真似したらあかん」と言われたことがありました。そんな、【アカン発音】で英語を指導していました。そんな発音で指導している自分を恥ずかしく、悔しく思いました。だから絶対に英語の発音を基礎から学んで生徒に恥ずかしくない英語を話せるようになりたい!とその時に強く思いました。そしてその時に思いついたのがなぜか「音声学」というものでした。何かの折に本で読んでいたのだと思いますが発音=「音声学」だと思っていました。そして音声学は大学や大学院に通わないと学べないものだと思っていました。当時、音声学を大学院で学ぶ、学力もお金も時間もなく子どもが大きくなってからお金を貯めて、それから大学院に行って学ぼう…と思っていました。でも、その一年後、偶然の出会いから私は音声学に出会いました。その先生に出会った瞬間、私は「お願いします」と叫んで頭を下げていました。こんなラッキーなチャンス、二度とないから絶対に掴もう!と思いました。そこで言われました。「私はイギリス英語ですがよろしいですか?」一も二もなく頷きました。英語の発音が学べるならどんなアクセントでも良かった。だってそんな人に出会う機会なんて今まで一度もなかったのだから。そしてその選択は正しかったと思
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アメリカ英語とイギリス英語って何が違うの?

アメリカ英語とイギリス英語。基本的に似ていますが、今回はスペリングと単語の観点でどういった主な違いがあるのかを説明します。どちらを使っても問題ありませんが、同じ文章内で表記が統一されていることが重要です。※本ブログ記事に記載されている違いはあくまでも一部例です。英訳、英文校正サービスをお探しの方はぜひ筆者までお問い合わせくださいSpelling (スペリング)なお、特に学界を中心に、表記を合わせていく動きがあり、イギリスのOxford大学のスタイルではアメリカ英語同様に 〜izeを推奨しています。イギリスだから必ずこのスペリング、というわけではないので、あくまでも一般事例として捉えて頂ければと思います。"ell" vs "el"イギリス英語では、〜ellがよく使われます例1(中止):cancelled / cancellation例2(旅行):travelled / travellingアメリカ英語では、〜elがよく使われます例1(中止):canceled / cancelation例2(旅行):traveled / traveling"ise" vs "ize"イギリス英語では、〜iseがよく使われます例1(文明):civilise / civilisation例2(組織):organise / organisation例3(実現): realise / realisationアメリカ英語では、〜izeがよく使われます例1(文明):civilize / civilization例2(組織):organize / organization例3(実現): realize / re
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イギリスはもうすっかり春です

無事にイギリスについて、現在、やや時差ぼけ気味です。着いた早々、肌寒い日が続いています。ヒースロー空港では雪がちらついていたくらいです。でも、先週はすごく暖かかったようで、町にはさまざまな花が咲き乱れています。私は英語学習に関する音声配信もやっていて、そちらで最近紹介したばかりなんですが、たとえば、Camellia(ツバキ)、Cherry Blossom(桜)、レンギョウ(Forsythia)、Magnolia(モクレン)などなど。どこを見渡しても、春の花であふれています。イギリスといえばガーデニング大国ですから、普通のおうちのガーデンも気合が入っています。もちろん、日本でも人気の高い、チューリップや水仙もあちこちで見かけます。とにかく、雪が積もっていないのがいいですね(苦笑)。来週以降、また暖かくなるようなので、実家の庭の桜も花開きそうです。
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better than nothing:本日イギリス渡航します♪

昨日のブログにも書きましたが、本日夕方イギリスに渡航します。これを書いているのは30日の朝で、この後荷造りと部屋の片づけをして、ランチを食べた後に空港へ向かう予定です。だから、次回からはイギリスよりお届け、ということになるはず。(それが何?という話ですが…)コロナが流行し始めてから、衛生管理に敏感になりました。特に空港とか飛行機とか、感染リスクが不安です。それで、まあ、あまり効果がないとは分かっていても、殺菌シートは必須アイテムとして旅行に携帯します。殺菌効果のあるウェットティッシュですね。これ、英語では「ウェットティッシュ」とは言わなくて「wipes」というふうに呼ばれます。「wipe」が複数形になって「wipes」ですね。そして、「まあ、あまり効果がないとはわかっているけど…」「気休めだけど」、何もないよりはマシじゃない?といいたいときに使えるのが、better than nothingという表現です。文字通り「nothing(何もない)」状態よりも、まだいい(better)という構造になっているので、覚えやすいと思います。I know it doesn't mean much, but it's better than nothing.あまり意味はないのことは分かっているが、何もないよりはマシでしょう。みたいな感じで使います。マスク着用も、もしかしたら「気休め」かもしれませんが、でも「better than nothing」だと思うのですね。一応、イギリスではすでにマスク着用義務はなくなっているのですが、やはりマスク着用で過ごすことになるかと思います。
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学んだことをアウトプットすることの大切さ:明日、イギリスへ発ちます

明日の夕方(カナダ東部時間にて)、いよいよイギリスに向けて出発することになっています。それにしても、まだぜんぜん荷造りとかしてなくて、なんだか実感がないんですよね。今回は、フライトチケットを取るのがギリギリになってしまったということも影響しているのかもしれません。とにかく、明後日以降はイギリスからお届けすることになります。(だからなに?という話ですが・・・笑)私は以前から、英語学習に関するブログを運営していて、毎日の生活で気づいたことや疑問に感じたことを調べてまとめたりしていました。そして最近は、同様のコンテンツを音声配信としても公開しはじめました。最初は自分のメモ代わり(覚書)として始めたコンテンツ配信ですが、続けているうちにじわじわと手ごたえを感じてきています。よくいわれることですが、単に知識やスキルを吸収するだけでなく、学んだことをアウトプットしていくことは、やはり大切なのですね。それで、このココナラブログでも英語学習に関するブログ記事を継続して投稿しています。ココナラブログは、少々特殊なプラットフォームで、ブログ投稿サービスとして使うにはやや使いづらい点もあります。それでも、毎日継続していると、それなりに読者さんがじわじわと増えているのを感じることができます。もともとがライターですので、文章を書くのはぜんぜん苦痛ではないのですね。だから、いくらでも書けるし、書くことが喜びでもあります。そういうわけで、このココナラブログもしばらく続けてみるつもり。できるだけ毎日配信を心がけていますが、今回のようにタイムゾーンを超えて移動する場合は少し間が空くかもしれません。もしこれを読ん
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イギリス行き航空券予約しました

雪まじりの冷たい雨が降るカナダ、ケベックより書いています。昨日、やっとイギリス行きの航空券が予約できました。3月30日の夕方(アメリカ東部時間)に出発します。問題は、私のイギリス行きチケットが片道だけになっているということです。旅行に慣れている人はピンとくるかもしれませんが、片道航空券しか持っていない場合、空港のチェックインで引っかかる可能性があります。夫の場合は、もともとイギリス人で、イギリスのパスポートを持っているので問題ないのですが、私は日本国パスポート所持者なので、片道航空券のみだと飛行機に乗せてもらえない可能性がゼロではありません。そもそも、なんで片道なのかというと、当初の予定では、イギリスから日本へ一時帰国する計画なんですね。夫はイギリスからケニアに出張に行くので、そのタイミングで私は日本に一時帰国、そして、それぞれケニア、日本から、同日にカナダへ帰国という計画を練っていたのです。ところが、夫の方の職場で出張を手配しているマネージメントチームがどんくさい・・・なかなかうまくチケットが手配できなくて、こっちは一週間以上待たされている状態でした。結局しびれを切らした夫の直属の上司が、「とりあえず、イギリス行きのチケットだけとって、ケニア出張は後日アレンジしたらどう」といってくれたのを受けて、昨日夕方イギリス行き航空券を予約した次第です。だから、私の航空券も片道なのですね。私の航空券は、マイレージプランで購入したので、万が一、空港で「片道チケットでは飛行機に乗れません」といわれたら、その場でイギリスから出国する航空券をマイレージで予約することもできます。最悪の場合は、そう
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「卒業式」を英語でいうと?

3月といえば卒業式を思い浮かべる人も多いでしょう。卒業は人生の中でも大きなイベントごとの一つですよね。本人だけでなく、家族にとっても大きな区切りだったりします。そんな「卒業式」、英語ではなんといえばいいのでしょうか。卒業を意味する名詞は「graduation」です。これは、「卒業する」という意味の動詞「graduate」の名詞形になります。家族の誰かが学校を卒業する場合、動詞「graduate」を使ってこんなふうに言うことができます。My daughter graduated this year.娘は今年卒業しました。「~卒業する」という場合は、「graduate from university(大学を卒業する」というふうに前置詞「from」を使います。また、「卒業式」は「graduation ceremony」がよく用いられます。In Japan, graduation ceremonies take place in March.日本では、卒業式は三月に行われます。欧米では卒業式は6月から7月に行われることが多いので、日本の習慣に詳しくない外国人には、きちんと説明してあげる方が親切ですね。卒業式について英語で語りたいときは、上記のような単語を思い出してみてください。
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日本人英語学習者に必要なのは「学習」ではなく「訓練」

海外で、日本人以外の英語学習者の話を聞いていると気づくことがあります。それは、文法や語彙の使い方が間違いだらけでも、自分のいいたいことを主張できる人が少なくないということ。文法が多少間違っていても、自分のいいたいことを相手に伝えることには成功しているし、「私の話を聞いてよ!」と全身で伝えることができているわけですね。日本人の英語学習者はとにかく文法にこだわる人が多くて、そこが足かせになり、思い切ってスピーキングできなくなる状況に陥ることがあります。―――間違えないでほしいのは、文法を無視しろといっているわけではないのです。何がいいたいのかというと、日本人は中学校の英語教育を終えた時点で、かなりの英語文法力がついているということです。だから、そこを今さら「学習」する必要があるのか、やや疑問を感じたりするわけで。ただ、残念ながら、中学校などの英語教育では、「私これから話したいことがあるんだけど」を相手に伝えるテクニックなどは教えてもらえません。少なくとも私の時代はそうでした。―――文法を復習したり語彙を増やすことも大切です。でも、それよりも、自分の持っている知識をアウトプットする、スピークアウトする「訓練」をすることの方が必要ではないかと思うのです。
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「Yes」「No」だけではなく、フルセンテンスで答えるクセを付ける【英語初級者】

英語初級者の場合、ネイティブの話していることを聞き取るだけで精一杯、という状況のことが多々あると思います。そのため、質問に答えるさいに「Yes」あるいは「No」だけで済ませてしまいがちになりませんか?もちろん、英会話の最初の難関は、相手が何をいっているのか聞き取ることです。だから、質問の意味を理解し「Yes」「No」という短い返事であったとしても、レスポンスを返せるという時点で、すばらしい成果です。でも、だからといって、いつまでもシンプルな回答だけでは、初級脱出はできません。相手の質問を理解し、「Yes」「No」という回答ができるようになったら、次のステップとして、フルセンテンスで質問に答えることを意識してみましょう。「フルセンテンス」といっても、長々としゃべる必要はありません(もちろん、大いにしゃべることで会話がはずみますが)。Are you Japanese?あなたは日本人ですかと聞かれたら、「Yes」で答えてしまうだけでなく、Yes, I am.はいそうですと、最後まできちんと話すということです。否定形で答えるときは、Are you American?あなたはアメリカ人ですか?No, I'm not.いいえ、ちがいます。ここまでの例文はbe動詞を使っていましたが、一般動詞の場合はこうなりますね。Do you like sports?スポーツは好きですか?Yes, I do.はい、好きです。No, I don't.いいで、好きではありません。「Yes」「No」だけの短い返し方ではなく、フルセンテンスで答えるということは上記のようなことです。中学英語で習いましたよね。「Yes
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イギリス英語とアメリカ英語の違い

ここでは簡単にイギリス英語とアメリカ英語の違いについて説明していきます。違いは主に発音、文法、綴り、単語などにおいて見られますが、発音は実際に音を聞かないと理解しにくいと思うのでここでは文法と綴りそして単語の違いを簡単に紹介します。文法英)I have got a pen.米)I have a pen.英)I have got to do something米)I have to do something綴り英)Favourite米)Favorite英)Centre米)Center単語英)Pharmacy米)Drug store英)Flat米)Apartmentこんな感じですかね。もっと知りたいという方は是非レッスンを受けてみてくださいね!発音に関しても説明させていただきます!
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英会話レッスンのご受講ありがとうございます。

こんにちは!私のページをご覧いただきましてありがとうございます!私のレッスンでは、「話せるための英語」をモットーに様々なレッスンを開講しております。学生時代は外国語学部の英語学科を卒業し、在学中はイギリスにも留学しておりました。現在は、一般企業を経て、フリーの英語講師として活動を行っております。読んで問題を解く英語から、話すための英語にシフトするためのお手伝いをさせていただければと思っております。イギリスに留学していたこともあり、イギリス式の発音でレッスンを進めて参ります。仕事で英語が必要になった人、留学したい人、そして英語学習を楽しみたい人のご受講を心よりお待ちしております。
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