英語で「日本から来ました」と伝えるには、状況や文脈に応じていくつかの表現があります。
初対面の人に自己紹介するような場面では「日本出身です」という意味の「I'm from Japan.」が最も定番のフレーズですね。
他にも「日本出身です」という意味で「I come from Japan.」も使えます。
つまり「be from ~」と「come from ~」のどちらも「~出身です」という意味になるということですね。
ところで、英語で「日本から来ました」と言いたい時に「来ました」という日本語の表現から過去形にして「I came from Japan.」と言いたくなりませんか。
ですが過去形は「過去の出来事や状態」を表すときに使います。
上記の「I'm from Japan.」も「I come from Japan.」も今現在の状態について言及しています。
過去形を使うと「過去の出来事や状態」について表現することになるため、過去の出来事について言及していることになります。
しかし「日本出身です」という事実は現在だけでなく、過去においても未来においても変わることがありません。
そのため、be動詞や一般動詞の現在形が使われているのです。
あえて言えば、「I'm from Japan.」と答える場合は、特にその人の国籍とかアイデンティティーを答えているような感じですね。
出身地を聞かれた時にフランス語で「日本から来ました」と言いたい場合は「Je viens du Japon. (ジュ ヴィアン デュ ジャポン)」となります。
動詞の「viens (ヴィアン)」は「来る」という意味の「venir (ヴニール)」の「Je」の場合の活用形になります。
フランス語の「Je (ジュ)」は英語の「I」に相当する一人称の人称代名詞です。
国名の日本は男性名詞ですので「日本から来ました」は「Je viens de le Japon.」となるはずですが「de+le」の並びになると「du」になるという決まりがあります。
そのため「Je viens du Japon.」となるのですね。
今回のフレーズについては、英語もフランス語も構造が似ているので分かりやすいですね。
【まとめ】
< 日本語 >
日本から来ました。/ 日本出身です。
< 英語 >
I'm from Japan.
I come from Japan.
< フランス語 >
Je viens du Japon.