ゴデチアという花を、知っていますか。
春の終わりから夏の入り口にかけて、柔らかいピンクや淡いラベンダー色の
花びらをひらひらと広げて咲く花です。つるつるとした薄い花びらが、
風に揺れるたびに光を透かして、なんとも言えない繊細さを持っています。
派手ではないけれど、一度目にしたら忘れられない、そんな存在感がある
花なんですよね。
このゴデチアの花言葉は「変わらぬ愛」と「お慕いいたします」。
由来を聞いて、なるほどと思いました。春から夏へと季節が変わっていく中でも、ゴデチアはずっと美しい花を咲かせ続ける。暑くなっても、周りの景色が変わっても、その花だけはそこにあり続ける。そこから「変わらぬ愛」という言葉が生まれたのだそうです。
あなたにも、そういう気持ちがありますか。
どれだけ時間が経っても、どれだけ状況が変わっても、この人への気持ちだけは変わらない。もう終わったはずなのに、また思い出してしまう。
そんな自分を責めながらも、どうしても忘れられない。
変わらないことが美しいのか、それとも変われないことで苦しんでいるのか。その境界線は、自分でもよくわからないものだと思うんです。
少し前に、こんな相談をいただきました。
三年前に別れた相手のことを、今でも毎日考えてしまうという女性でした。
新しい出会いもあったし、日常生活はちゃんと送れている。でも夜になると、あの人ならどうしていたかな、と考えてしまう日が続いているというんです。自分でも「いい加減に前を向かなきゃ」と思っているのに、心が
ついてこない。
霊視で視えたのは、彼女とその相手の間にある、まだ切れていない縁の糸の
ようなものでした。ただ、その糸の意味は「戻る」というよりも「学びが
残っている」という性質のものでした。彼女がその縁から受け取るべき
何かを、まだ受け取り切れていないがために、気持ちが手放せずにいる
状態だったんです。
鑑定の中でその意味をお伝えしたとき、彼女は「ずっとモヤモヤしていた理由が、初めてわかった気がします」と言ってくれました。忘れようとしていたのではなく、ちゃんと受け取ってから卒業するべき縁だったというのが
腑に落ちると、不思議と気持ちが落ち着いたそうです。
変わらない気持ちは、弱さじゃないんですよ。
ただ、その気持ちが「執着」なのか「縁の完了待ち」なのか、
「本物のサイン」なのかは、外から視てみないとわからないことが多い。
自分の気持ちの中にいるだけでは、どうしても見えない部分があるんです。
忘れられない人がいる方、今の関係がどこへ向かっているのかわからない方は、一度霊視で視てみませんか。
復縁の可否、相手の本音、二人の縁の本質を、万字霊導録で12000文字超えの鑑定として視ていきます。
気軽に声をかけてみてください。
白神龍玄