AIに仕事を奪われるクリエイター/生き残るクリエイターの違い

AIに仕事を奪われるクリエイター/生き残るクリエイターの違い

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AIの登場で仕事が減るクリエイター、活躍できるクリエイターが二極化

この3年ほどの間に、生成AIを活用するクリエイターが増えています。ココナラでも、カバー画像にAI画像を使用した出品が目立ちますし、企業案件の募集でも、生成AIの利用を前提としたものが急増していますよね。

そして、クリエイターの間では、AIの登場によって仕事が減ってしまった人と、AIと共生しながら活躍する人の二極化が進んでいると聞きます。


この両者を分けているものは、いったい何でしょうか?
AI普及の波に乗れたクリエイターは、たまたま運がよかったのでしょうか?
それとも、テクノロジーやデジタル技術に強い人でしょうか?

答えは「ノー」です。

これから生き残っていくクリエイターは「的確な判断ができる人」

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生成AIは非常に便利なツールですが、万能ではありません。「生成AIにはできないこと」があるのです。

そして、AI時代に生き残っていけるクリエイターとは、「AIが代替できない部分を担える人」です。

では、AIにできないスキルとは、何でしょうか?
AIよりも上手な絵を描いたり、より高度なプログラムを組んだりできることでしょうか?

もちろん、そうしたこともできるに越したことはないでしょう。

ですが、話はもっとシンプルです。AIにできないこととはすなわち、「的確な判断」です。

たとえば、デザインやライティングなら、ターゲットに合っているか、掲載媒体のルールに合っているかなどを的確に判断しなければ、クライアントの目的である、収益増加や集客などのを達成できる成果物は作れません。

そして、こうした部分はAIが苦手な領域なので、今後もクリエイターをはじめとする人間の役割として残っていきます。

「作業員」の需要は減るが、「判断できるクリエイター」の活躍の場は増えていく

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「作業しかできないクリエイター」はAIに置き換えられていきますが、「判断・設計ができるクリエイター」の需要は、むしろ増えていくことが予想されます。

生成AIが普及したことで、制作のスピードが上がり、より多くの制作が行われるようになっているからです。制作が増えればそれだけ、判断が必要な場面も増えます。

ですが、もしも、「何も考えず、AIの成果物をそのまま使っている」なら、
そのままではクリエイターとしての生き残りは難しくなるでしょう。

では、AIの生成物そのままと、人間の判断を加えたものでは、どう違うのでしょうか?

AIの生成物と、人間の判断を入れた成果物の違い


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上の画像は、代表的な生成AIであるChatGPTが作ったkindle書籍のカバーデザインと、私の判断・修正を加えた最終デザインを並べたものです。

Amazonの売り場でこの2つが並んでいたとしたら、スクロールする指が止まり、クリックしてみたくなるのはどちらでしょうか?

ChatGPTが生成したものは、今は似たような絵柄の表紙が他にもたくさん並んでいるので、Kindleストアで埋もれてしまいます。

単体で見たとしても、見る人に訴えかけるようなものが何もありません。この表紙で出版しても、ランキング上位を狙うことはおそらく難しいでしょう。SNSのフィードに流しても、ほとんどスルーされてしまうはずです。

クリエイターによる判断の実例

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では、Kindleストアの売り場でクリックしたくなるのは、どんな表紙なのか。この本の主なターゲットはライターです。ライターはどちらかというと女性の割合が高く、論理よりも感性寄りの人が多い市場だといわれます。

私自身の体感としても、その傾向は間違っていないように感じます。

そこで、感性ドリブン型の女性ユーザーが直感的にクリックしたくなるデザインを目指し、修正してできあがったのが上のカバーデザインです。

Kindleストアの中でも、マーケティングジャンルの売り場に並ぶことを想定したものですが、ビジネス書ばかりの売り場でこのタイプの絵柄のカバーデザインは、ほぼ見かけません。その意味でも、ターゲットとなる層のユーザーに見つけてもらいやすいはずです。

AIの成果物をそのまま使うのでは、こうした細かい判断が抜けてしまうため、クリエイターがそこを補う必要があるのです。

そして、その判断ができるか否かが、AI時代に生き残れるクリエイターと、そうでないクリエイターを分けることになります。

ChatGPT観察記録シリーズ6冊目は、AI時代のクリエイターのための情報

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というわけで、ChatGPT観察記録シリーズ6冊目は、AI時代のクリエイターのための情報を整理しました。

ライターに特化した形で書いていますが、クリエイター全般に共通する、普遍的な内容です。

2026年4月2日(木)17:00~4月7日(火)16:59まで、無料でDLできます。



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