52. モートン病?

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こんにちは!
山内流認定セラピストのかおるです

足の指の付け根がジンジン痛む、靴を履くと焼けるように痛い――
そんな症状が続いていませんか?
それは「モートン病(モートン神経腫)」かもしれません。
神経のトラブルと聞くと怖いイメージがありますが、実は「足の使い方」と「体のバランス」を整えることで、自然に回復していくケースが多いのです。

■ モートン病の正体

モートン病とは、足の中を走る神経が中足骨(指の骨)の間で圧迫され、しびれや痛みを起こす状態です。特に多いのが、第3と第4の足指の間
ヒールやパンプスをよく履く女性に多く、足の前側(横アーチ)がつぶれてしまうことが原因です。足のアーチが崩れると、神経が骨や靭帯に挟まれて炎症を起こし、痛みやしびれが出ます。

■ よくある原因

つま先が細い靴・硬い靴底
ヒールなどで前足部に負担
浮き指歩行(足指を使わずにペタペタ歩く)
足裏やふくらはぎの筋肉のこわばり
骨盤や股関節のねじれによる体重バランスの偏り

「足だけの問題」と思われがちですが、実際には体全体の歪みが影響しています。

■ 改善の第一歩は“圧迫を減らす”

まず大切なのは、神経を圧迫している要因を取り除くことです。
靴は、つま先にゆとりのあるラウンド型で、ヒールが低く柔らかいものを選びましょう。
インソールを使う場合は、横アーチを支えるメタタルサルパッドを軽く入れると効果的。ただし、痛い場所に直接当てないことがポイントです。

■ 足のアーチ

足の前側が広がっている人は、アーチを支える筋肉が弱っています。
アーチが損なわれてる方というのは後脛骨筋(脛骨の裏側)の筋肉の働きが
非常に悪くなっている、後脛骨筋は内くるぶしの周りを通って走っている、この筋肉がキュって働くことによってアーチを保てるのです

縦のアーチも横のアーチもこれを保つためには実は後脛骨筋だけではなくて
長腓骨筋、腓骨から外くるぶしに回って足の裏についてる長腓骨筋と後脛骨筋共同して収縮してくれる必要があるのです
足裏でクロスして紐を結ぶみたいな機能をお互いに筋肉が収縮しあってアーチを保っているのです、どちらが働かなくてもアーチが崩れてしまうのです!

だからこのアーチのキープには後脛骨筋を緩めるだけじゃなくて長腓骨筋を働かせる、同時に収縮して紐を結びみたいに締め付け合ってくれると、アーチをキープしてくれる、これがとても重要ということなのです!

■ ふくらはぎ・太もも裏もポイント

モートン病の方は、足裏だけでなくふくらはぎや太もも裏が硬いことが多いです。
体の重心が前にかかると、足の神経に余計な圧がかかるためです。

セルフケアでは内側からの後脛骨筋、外側からの長腓骨筋の出力を高めた後
後脛骨筋のタッピングそして長腓骨筋のタッピング!

■ 痛みが強い時の注意点

神経の炎症があるときは、「冷やしすぎ」と「強いマッサージ」は禁物です。
冷えは神経を硬直させ、痛みを長引かせます。
また、押し込むようなマッサージは神経を刺激しすぎて逆効果。
皮膚の上をなでる程度の優しいタッチがベストです。

■ 再発を防ぐために

根本から改善するには、足裏だけでなく「骨盤や股関節のバランス」を整えることが欠かせません。
歩行の軸が整うことで、足指への圧が分散し、神経の圧迫そのものが起こらなくなります。

山内流では、全身のバランスを考え、整えていきます。
「神経を治す」というより、「神経を守る姿勢と動き」を取り戻す、というのが本質です。

■ まとめ

モートン病は、一度痛みが出ると長引くこともありますが、「原因を正しく見つけ、体の使い方を変える」ことで確実に改善します。
靴や歩き方を見直し、足裏・ふくらはぎ・骨盤をやさしく整えていくこと。
それが“再発しない足”をつくる近道です。

あなたの足は、毎日頑張って体を支えています。
少しのケアで、また軽やかに歩ける日常を取り戻せます。

あなたのサポートができたら嬉しいです!
今日もありがとうございました。
かおる
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