46. 成人の3人に1人が脂肪肝!

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肝臓先生が教える「20代の肝臓を取り戻す」新常識

こんにちは!
山内流認定セラピストのかおるです

これから忘年会シーズンですね!
今回は肝臓について興味深い話だったので紹介します

「成人の3人に1人が脂肪肝です」
そう語るのは、肝臓外科医として数多くの手術を手がけ、週1回「脂肪肝専門外来(スマト外来)」を開いている医師。近年、健康診断で「肝臓の数値が高い」と言われる人が急増している。しかもお酒を飲まない人、痩せて見える人にも脂肪肝が増えているという。

「かつて肝臓病といえばC型肝炎などのウイルスが主因でした。しかし今は半数が“脂肪”による肝障害。見た目がスリムでも、肝臓の細胞一つひとつに脂肪がたまり、静かに壊れ始めているんです」。

肝臓は“沈黙の臓器”と呼ばれる。悪くなっても痛みを感じにくく、気づいたときには進行していることが多い。脂肪がたまり炎症が続くと、細胞が壊れて再生を繰り返す過程で線維(ファイバー)が増え、やがて硬く変化する。これが「肝硬変」だ。肝臓が石のように固くなれば、黄疸や腹水などの症状が出て、生命を脅かす。

「日本ではおよそ2500万人が脂肪肝とされ、そのうちの4〜5人に1人がすでに肝炎を起こしているといわれます。世界的にも成人の約4割が脂肪肝。もはや国民病です」。

しかし希望はある。
肝臓は人体の中で最も“再生能力”の高い臓器だ。手術で7割を切除しても、3か月ほどでほぼ元の大きさに戻るほどだという。つまり、早い段階でダメージを止められれば、健康な状態を「取り戻す」ことができるのだ。

では、どうすればよいのか。
医師がまず挙げるのは意外にも「飲み物」だ。

「肝臓にとって最大の毒は、甘いドリンクです。砂糖や果糖ブドウ糖液糖を含む清涼飲料水、エナジードリンク、野菜ジュース、100%オレンジジュースも例外ではありません」。

驚く人も多いが、WHO(世界保健機関)もすでに公式に「加糖飲料は肥満・脂肪肝・糖尿病の増加に明確に関与している」と警告している。

「同じオレンジでも、“食べる”のはOKで“飲む”のはNGなんです。みかんを1粒ずつゆっくり食べるのと、ジュースを一気に飲むのとでは、肝臓への負担が全く違います」。

理由は吸収スピードだ。
砂糖は「ブドウ糖」と「果糖」が結合したもの。このうち果糖は肝臓で直接処理される。ゆっくり少量ずつ摂れば、腸でブドウ糖に変換されるが、一気に摂ると処理が追いつかず、果糖が肝臓を直接攻撃する。これが脂肪肝を進行させる。

果物やハチミツ以外に“果糖”は自然界にほとんどありません。甘い飲み物は“人工的に脂肪を溜めるスイッチ”を押しているようなものなんです」。

さらに年齢も関係する。
男性は30代から脂肪肝が急増。女性は女性ホルモンの働きで40代半ばまでは比較的守られているが、更年期に入ると急激にリスクが高まる。ホルモンの減少により、脂肪が皮下ではなく肝臓に蓄積しやすくなるからだ。

「だからこそ、40代以降の女性は特に要注意です。お酒を飲まなくても、毎日の甘いドリンク習慣が“見えない脂肪肝”を作ります」。

では、肝臓を20代のように若返らせるには?
ポイントはシンプル。「加糖飲料を断つ」「軽い運動を続ける」「たんぱく質をしっかり摂る」の3つだという。

「脂肪肝を防ぐ方法と、治す方法は同じです。甘い飲み物をやめ、代謝を上げる生活を続けるだけで、肝臓は再び元気を取り戻します。脂肪肝が改善すれば、糖尿病や心疾患、がんの予防にもつながります」。

沈黙の臓器・肝臓は、文句ひとつ言わず私たちの代謝・解毒・免疫を支えてくれている。
だからこそ、たまには“肝心”なことを思い出したい。

――あなたの肝臓は、今日も元気に働けていますか?

あなたのサポートができたら嬉しいです!
運動する前に関節の可動域をあげると、より運動効果が高まりますよ!
今日もありがとうございました。
かおる

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