聞きたいことがあったので昨日、霊能者のお宅へおじゃました。
聞きたいことは、前々回に投稿した「ハイヤーセルフのこと」である。
霊能者の方は、私の顔を見るなり「仕事のことですか?」と聞いてきたが「全然違います、ハイヤーセルフのことです」と私は即答した。
霊能者なのに時々予測が大幅に外れているところに人間味を感じられて、前々から私はこの外れ具合に好感を持っている。
早速、前々回の記事に書いたハイヤーセルフの事を霊能者に伝えた。
私としては、あの存在は本当にハイヤーセルフだったのか確認したかった。
記事には「3日前ぐらいから、私はハイヤーセルフの為に体を貸しているのだと何故か感じていた。」と書いたが、このことを霊能者に伝えたところ「あなたのハイヤーセルフが謙虚なのでしょう」と言われた。
「こんなに激しい戦いをやっているのに、謙虚なんですか?」とハイヤーセルフの中の二面性に思わず疑問を投げかけた。霊能者は「謙虚なんでしょうね」と同じ言葉を繰り返す。
体を貸してもらっている事に、ハイヤーセルフは恩義を感じているということなのか?…。
「ハイヤーセルフという存在は、カルマと共に人間に叡智をも常に与えているのです」と霊能者は付け加えた。
気を取り直して…再度、他のことについて聞いてみる。
私 「カルマが終われば、関係性がスパッと変わると思ってました。でも、なかなかスパッとは行かないんですけど…」
霊能者 「それはそうです。そんなすぐには、変わりません」
私 「カルマが終われば、私のハイヤーセルフも他のハイヤーセルフに変わるのですか?」
霊能者 「変わる人もいますが、○○(私の名前)さんの場合は変わりません」
私 「………。」ハイヤーセルフには申し訳ないが私は、てっきり変わる ものかと期待していた。
私 「今世、疲れ切っているので死んだら、もう地球には生まれ変わりたくないです」
霊能者 「そう思っているなら、次回の転生は精霊などに生まれ変わるかもしれませんね」
私 「はぁー…」もう精霊でも何でもいいや。
(投げやりになる私…)
最近は、相変わらずA氏はパジャマ姿のままで毎日を過ごしている。
この状況からして、確かにカルマは終わっていると私は思っている。
カルマが終わる前の日常では夕飯を食べている時、ダイニングテーブルの隣の座椅子に座’っているA氏の姿が嫌でも視界に入ってきた。はっきり言って、食事を摂っている気がしなかった。(ちなみに私達が結婚してから1年後、私が耐えきれずA氏に対して丁寧語からタメぐちに変えた途端、「俺は夕飯は食べん!」と言ってその日以来、夕飯を食べなくなった)
A氏は「おまえなど目にも入らぬは!」と言わんばかりに、わざと私の存在を無視してきた。しかし自分自身は無視されたくないと思っているのは態度からして、明らかだった。
この関係性については、私の喉の苦しみが取れれば立場が逆転するとわかっていた。
今となっては最早、その逆転が完了しつつある。
いつもの夕飯時のA氏と私のあいだの「無視し合う無言の戦い」が続く中、一昨日の夕飯時、ふと後ろを振り返るとテレビを見ながら腹を抱えて笑っている姑がいた。
こんな殺気立っている空気の中、姑の屈託のない笑顔を見て、この人は同じ世界に住んでいるのかと首をかしげると共にあまりの姑の脳天気さに、人間はこんなにも性格が違うものなのかと全てがバカバカしく思えてきた。
まるで源氏(私)と平家(A氏)の戦いのあいだに、天然そのままの純真な天使(姑)がひとり存在しているという状況だ。
昼間は私とA氏と姑の三人が家にいるが、姑がいなければ確実に同居できていなかった。姑の存在に、私は常に感謝していた。
昨日の夜、旦那はテレビで映画「信長協奏曲」を観ていた。
私はこの映画をひとめ見て、もうこりごりだと思った。映像を見るだけでドッと疲れが出る。私の日常が、この映画の中のような戦いの日々だったからだ。旦那に「他の番組にしようよ」と言ってみる。
旦那 「目でも、つぶってれば」と冷たくひと言。
私 「チッ……。」全く、頑固な性格だな…と心の中で舌打ちする。
風呂上がりだった私は、仕方なく目をつぶったままテレビの音だけ聞きながら、扇風機でしぶしぶ自分の髪を乾かし始めた。(私も頑固なところがある)
「もう、この世に生まれ変わりたくないくらい本当に疲れ切っているのだ!」とこの時、どれだけ旦那の耳元で叫んでやりたかったことか…。