こんにちは、効率オタクです。
子どもの幼少期の感情の変化はとても激しい。さっきまで泣いていたかと思えば、次の瞬間にはけろっと笑っていたりする。
中には、喜怒哀楽のどの感情をどう表現すればいいか、まだうまく選べていないように見えることも多い。
私にその「気づき」が訪れたのは、5歳のころでした。何かのコトで、私は「哀しみ」という感情を選び、それを表現していたのです。
ふと我に返る瞬間が訪れます。気づけば、周りの大人たちが私のその「哀」に、大騒ぎで応えてくれていたのです。
なぜ私は、哀しみという感情を選んでいたのだろう。
その問いが自分の中に生まれたとき、私は初めて「自分の感情を、自分で見つめている」という状態に気づいた。
そう、私にとって、初めてのメタ認知の瞬間でした。
これは人の成長過程において必ずあり、誰もがこういう経験をしていると思っていた。けれど「そんな記憶はない」と言う人も意外と多い。
人は、喜・怒・哀・楽のうち、どれかをきっかけに「自分」を意識する。でも、その気づきがどの感情だったかによって、記憶に残るかどうかも違ってくるのでしょうか...