【新聞を読んで30余年...】

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 こんにちは、効率オタクです。

 今日は新聞について書いてみたいと思います。

 かなり読むほうで、実は中学生くらいから読んでます。最初はスポーツ欄のみでしたが高校生になってからは今と同じ1面と社会2面経済2面を読むようになりました。政治はあまり興味がなく見出しを見るくらい。私の中で最も続いている習慣かもしれません。読まないと落ち着かないくらい、もはや生活の一部になっています。

 新聞の良いところって、やっぱり見出しの活字の大きさで、どのニュースが重要なのかが一目で分かることですよね。忙しい日でも、ざっと見出しを眺めるだけで大まかな流れはつかめるし、前日にテレビなどで見ていたニュースでも、翌朝の紙面で「こんなに大きく扱われてるのか」と事の大きさに気づいて驚くこともあります(笑)

 最低限の情報を手に入れる手段として考えるなら、新聞ほど確かな媒体はないのではないでしょうか。誤報があっても訂正が出るし、まず取捨選択の手間がいらないので何より楽。トレンドとかは別の話であって、真新しい情報は他のメディアを見ればよいのかなと思っています。

 最近は「オールドメディア」なんて呼ばれたりしますけど、個人的にはまったくそうは思いません。

 自分は、人の言うことを鵜呑みにするのがあまり好きではなくて、できるだけ自分で確かめたいタイプです。だから古いと言われようが、どう古いのか?を自分の目で確かめたくて、これからも新聞を読み続けるんだと思います(笑)

 あと、日本の新聞文化って、昔から他の国に比べてもかなり水準が高いですよね。

 直接的な会話ではないですが、新聞読んでるなって人、話していて何となく分かります。年代問わず、ちょっとした安心感があって、会話も始めやすくなるというか。言葉にしなくても分かり合えるというか自然と親近感が湧きますよね?

 よい習慣だと思うのでこれからも続けていこうと思ってます。



 ↓ 潜在意識を習慣化できれば...


 ↓ やっぱり「見る」は大事なのかなと...




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