カウンター素材あれこれ

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キッチンカウンターの素材の種類が豊富な時代となりました。

キッチンカウンターと言えばステンレスオンリーだった時代から、人工大理石も選択肢に入る時代を経て、クォーツと呼ばれる天然水晶が主成分の人造大理石、セラミックと呼ばれる陶器のように加熱処理を施したもの、タイル、天然木、メラミンカウンター、モルテックスと呼ばれる左官仕上げによるカウンターと、実に多彩な選択肢のある時代になりました。

ステンレスとひとくちにいっても、ヘアライン、エンボス、ドット、バイブレーションと仕上げ方法により表情が異なります。
厚みも1.2㎜厚と3㎜厚では全く質感も表情も変わってきます。
カジュアルな雰囲気からスタイリッシュなモード、ハードな印象までと幅が広くなりました。機能性に優れ「使い込む」キッチンにぴったりです。
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     ステンレス ホットバイブレーション(画像:松岡製作所)

人工大理石は色柄が豊富になり、時代に見合った新柄が毎年追加されます。
加工性が良く、メンテナンス性も良く、清潔に保て、滑らかな質感で、水回りにとてもふさわしい素材です。
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           (画像:デュポンコーリアン)

クォーツも特に高級キッチンに多く採用されるようになりました。
キッチンはもうインテリアの一部であり、リビングにつながる空間では単なる「設備」や「家電」ではなくなりました。

セラミックは近年注目されているカウンターの素材ですが、その堅牢さ、耐吸水性では群を抜いて指示されています。
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         デクトン(画像:コンセンティーノ)

大手システムキッチンメーカーでは大きくこの4種類のカウンターのラインナップが揃っています。

他にも、カントリーなキッチンに馴染むタイル貼り、少数派ながら木加工の技術を活かした木製カウンター、多彩な色柄のメラミンカウンター、スタイリッシュでガレージライクに支持されたモルテックス左官仕上げカウンター等、オーダーキッチンでは更に多様な選択肢がある時代になりました。

カウンターは作業する人の視界に一番入ってくる部分です。
そして作業性が一番求められる部分です。
高さ、広さと同じくらい、素材選びも大切な部分です。
ひとりひとり、キッチンに求めるものが何であるかで選択肢が変わってくる最たる部分ではないでしょうか。



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