「歯科衛生士の応募が来ません」と言われて、最初に確認した3つのこと

「歯科衛生士の応募が来ません」と言われて、最初に確認した3つのこと

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ビジネス・マーケティング
歯科医院さんからのご相談で本当に多いのが「歯科衛生士の求人を出しても応募が来ない」というお悩みです。Indeedにも求人ボックスにも出しているのに、月に1件も応募がない。院長先生が診療の合間に求人票を書いて、そのまま放置されているケースをよく見かけます。

なぜ歯科医院の求人だけ応募が来ないのか

歯科業界には特有の事情があります。

- 歯科衛生士・歯科助手は資格職・専門職の人材で、そもそも母数が少ない
- 同じエリアの歯科医院同士で人材を取り合っている
- 求人票が「診療内容」だけで終わり、職場の雰囲気が伝わっていない
- 「日祝休み」「駅から徒歩5分」などの条件しか書かれておらず、他院との差が見えない

つまり応募が来ないのは、媒体の問題ではなく「選ばれる理由」が求人票に書かれていないことが多いんです。

今日から見直せる3つのポイント

- 院内の人数・年齢層・チーム体制を具体的に書く(「20代〜40代の衛生士4名で分担」など)
- 教育体制を数字や具体で書く(「入職後3ヶ月は先輩が同行」など曖昧な表現を避ける)
- 「なぜこの医院で働くと成長できるのか」を1〜2行で言語化する
- 院長の診療方針や大切にしていることを一言添える
- 写真や動画があるなら、診療チェアだけでなく院内の雰囲気が伝わるものを選ぶ

「先生の人柄が見えたら、応募が増えました」と言われた話

ある歯科医院さんでは、求人票に「丁寧な診療を心がけています」としか書かれていませんでした。これでは他院との違いが全くわかりません。

そこで院長先生に「どんな時にやりがいを感じますか」「衛生士さんにどう育ってほしいですか」と聞き、その言葉をそのまま求人票に反映しました。すると「院長先生の考えが伝わって安心しました」という応募者が増え、面接後の入社率も上がりました。

歯科医院の求人は、条件面だけでは他院との差がつきにくい業界です。だからこそ「誰が」「どんな想いで」働いているかを伝えることが、応募の決め手になります。

応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票の中身にあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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