「うちだけ応募が来ないんです」と言われて、まず確認する3つのこと

「うちだけ応募が来ないんです」と言われて、まず確認する3つのこと

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ビジネス・マーケティング
年間200件以上の応募対応をしていると、「うちだけ応募が来ないんです」というご相談を本当によくいただきます。同業他社は採用できているのに、自社だけ音沙汰なし。予算も時間も限られている中小企業ほど、この悩みは深刻です。

でも実際に求人票や運用状況を見せてもらうと、「応募が来ない会社」にはいくつか共通点があります。媒体を変える前に、まず自社が当てはまっていないか確認してほしいことがあります。

なぜ「応募が来ない会社」は毎年同じ悩みを繰り返すのか

応募が来ない会社の多くは、求人を「出したら終わり」にしています。一度作った求人票をそのまま使い回し、応募が来なくても放置し、半年後にまた「応募が来ない」と困る。この繰り返しです。

原因は媒体選びではなく、求人を「育てていない」ことにあるケースがほとんどです。求人は出稿して終わりではなく、反応を見ながら調整していくものだという意識がないと、どの媒体を使っても同じ結果になります。

今日から見直せる3つのポイント

- 求人票を最後に更新したのはいつか思い出す(3ヶ月以上前なら要注意)
- 応募数だけでなく「クリック数」も見ているか確認する(見られていないのか、見られて離脱しているのかで対策が違う)
- 求人票を社内の別の人(できれば求職者に近い年齢層)に読んでもらい、意味が通じるか聞く
- 同業他社の求人票を3社ほど検索して読んでみる(自社の求人票との差が見えてくる)
- 応募が来ない期間が続いたら「媒体を増やす」前に「今の求人票を直す」を先にやる

「毎年同じ時期に応募が止まる」と相談された会社であったこと

これまで担当した企業では、毎年決まった時期に応募がぱたりと止まる、というご相談がありました。話を聞くと、求人票は3年前に作ったまま一度も更新しておらず、担当者自身も「内容を覚えていない」状態でした。

一緒に求人票を読み直すと、給与や勤務時間の情報は正しいのに、「なぜこの会社で働くといいのか」が一切書かれていませんでした。条件は伝わっても、魅力が伝わっていなかったのです。

そこで、実際の社員の1日の流れや、入社後にどんなサポートがあるかを追記してもらったところ、次の募集で応募数が前回の倍以上になりました。求人票の情報を変えたのではなく、「伝え方」を足しただけです。

応募が来ない会社に共通するのは、媒体の問題より先に「求人票が止まっている」ことです。まず一度、今の求人票がいつのものか確認してみてください。

応募が来ない原因は、媒体ではなく求人票にあるケースも少なくありません。「自社の場合はどうだろう?」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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