「給与:応相談」の一言で、応募を逃していたかもしれない話
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ビジネス・マーケティング
「応相談」って、求職者にはどう見えているんでしょう
求人票の給与欄に「応相談」とだけ書かれている場合、採用担当側は柔軟に対応したいという気持ちで書いていることが多いですよね。
でも求職者側からすると、「いくらもらえるかわからない=リスクが高い」と感じてしまうことが多いんですよね。複数の求人を比べている転職者は、具体的な数字がない求人をあとまわしにしがちだったりします。
幅を持たせて書くだけで、印象がかなり変わります
たとえば「年収280万円〜400万円(経験・スキルによる)」のように書くだけで、受け取られ方がずいぶん違ってきます。
・「最低ここまではもらえる」という安心感が生まれる
・自分の希望と合うか、自分で判断できる
・透明性がある会社、という印象につながる
「上限を書くと交渉できなくなりそう」と思われることもあるんですが、幅さえ持たせておけばその心配はあまりないことが多いです。
それでも書き方に迷ったときは
「経験によって変えたい」「一律では決めにくい」という場合は、「経験浅め:月給23万円〜 / 経験者:要相談(別途優遇)」のように段階感を出す書き方も一つの手です。
給与の見せ方ひとつで、応募数も応募者の質も変わってくることは実際によくある話です。求人票の書き方が気になっているなら、お気軽にのぞいてみてください。