「どんな上司と働くか」を求人票に書いてみたら、応募者の反応が変わった話
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求人票を読む人が、実は一番気にしていること
仕事内容、給与、勤務時間——求人票に書く項目って、ある程度決まっていますよね。でも、応募を迷っている人が「最後に気になること」って、意外とそこじゃなかったりします。
「どんな人と働くんだろう」
「上司はどんな人なんだろう」
これ、求人票には書いてないことが多いんですよね。
「人」が見えると、応募のハードルが下がる
以前、ある中小企業さんの求人票を一緒に見直したとき、こんな一文を追加してもらいました。
「あなたの直属の上司になるのは、入社14年目の○○です。もともと未経験からこの仕事を始めた人なので、わからないことは気軽に聞ける環境です」
たったそれだけなんですが、問い合わせが来たとき「あの上司の方、なんか話しやすそうで」って言ってもらえたんですよね。
名前を出すのが難しければ、「20代〜40代のメンバー4名のチームです」とか「未経験入社のスタッフが半数以上います」でもいい。人の顔が少し見えるだけで、読んでいる人の安心感が全然違います。
"一緒に働く人"を伝えるだけで、ミスマッチも減る
求人票に「人」の情報を入れると、もうひとついいことがあって。「なんとなく応募した」より「この環境なら合いそう」と思って来てくれる人が増えるんですよね。結果的に、話を聞いてみたら全然違った…というすれ違いが減ります。
特に中小企業って、チームの雰囲気や人間関係が入社の決め手になることも多い。だからこそ、求人票の段階から少しだけ「人」を見せてあげると、お互いにとってやさしい採用につながりやすいんです。
もし求人票の見直しや、どう書けばいいかで迷っていたら、気軽にのぞいてみてください。