視点を変える

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悩んで落ち込んだりすと、人はそのこと以外考えられなくなるものです。

そんな時は、意識を全く違う方向へもっていくことも有効です。

例えば仕事で失敗してしまい、そのことで頭がいっぱいになっている人がいるとします。

しかし、その人は仕事以外でも日常生活を送っているはずです。

「お子さんもう4歳ですよね?子供って本当にかわいいですよね☆」

など、少し違った話題を出すと、その時は落ち込んだ気持ちから一旦離れることが出来るはず。

その「一旦」が凄く大切。

人間の高いIQは、冷静な時にこそ引き出すことができ、

認知科学では情動が優位になればIQは低下する

としています。

つまり視点を変えて、少しでも冷静な判断が取れるようになると自分を俯瞰視できるようになり、解決策が見えてくることがあります。

深く悩み混んでしまった時、またそういった仲間に出会った時は、1つの選択として

視点を変えてみることも大切です。

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました☆

◇今日の名言◇
 「みんなが私を嫌っている」「今回駄目だったから次も駄目だ」という思い込みは、冷静に立証すれば消えていく。
アルフレッド・アドラー

◇「空の体得」により「観自在(かんじざい)」と呼ばれる境地を体感していただきます◇

 観自在とは字のごとく、観念=思考であり、 「(色々なものを)観察することが自在である」ということ。

 訓練を重なることでより日常に定着し、ポジティブになることで悩む時間を極端に短くしていくことができます。

 推定時間約 60分

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