「あれもできる、これも経験した、あの資格も持っている……」
履歴書や職務経歴書を、とにかく空白を埋めるように「足し算」で書き連ねてはいませんか?
実はこれ、面接官からすると「結局、この人の一番の強みは何?」と、魅力がぼやけてしまう一番の原因です。
20年HRの世界でジャッジをしてきた私から言わせれば、内定を勝ち取る人の書類は、見事なまでに「引き算」がされています。
■私、ケマナラは何者か?なぜ、ココナラにいるのか?
私はこれまで、事業部長、人事責任者としてHR業界を20年経験してきました。現在は独立し「KM3 Creative Studio」の代表として、採用代行(RPO)や人事コンサルタントとして企業の採用支援や現役面接官を継続しています。
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累計数千人以上の選考を行ってきた私がココナラで発信しているのは、「自分では気づけない本当の武器」を埋もれさせてしまっている人があまりに多いからです。
企業の「本当の狙い」を知るプロの視点から、あなたのキャリアを整理します。
余計な情報は削ぎ落とし、一目で「ぜひ会ってみたい!」と思わせる魅力だけを際立たせます。
そのお手伝いをしたくて、この場にいます。
■「全部できます」は「どれも中途半端」の裏返し
面接でのあるあるエピソードを一つお伝えします。
「私の強みは営業です。あ、事務も得意ですし、リーダー経験もあります。あと、英語も少し……」と、聞いてもいないことまでアピールしてくださる方がいます。
気持ちは痛いほどわかります。少しでも合格の可能性を広げたいんですよね。
無茶苦茶すごくわかります。
でも、良かれと思って伝えている「スキルの足し算」ですが、実はこれ、面接官の脳内では「器用貧乏で、これといった決め手がない人」というフォルダに仕分けされてしまいます。
想像してみてください。
あなたが「最高のカレー」を食べたい時、「うちはラーメンもパスタも、お寿司もそこそこ出せます!」というファミレスに行こうと思うでしょうか?
面接官が探しているのは、まさに今、自社の課題を解決してくれる「特定分野のスペシャリスト」なのです。
■引き算の極意!あなたの経歴を、相手の「欠けたピース」に変える
「空席に自分を合わせる」とは、言い換えれば「相手が欲しがっているパズルのピース」になりきるということです。
履歴書を「自分の過去の記録(日記)」だと思っているうちは、通過率は上がりません。
本当の履歴書とは、「相手企業が抱える課題への回答(提案書)」であるべきです。
①まず、求人票を「分析」する
彼らは「新規開拓」で困っているのか? それとも「既存顧客の解約」を防ぎたいのか?
②自分の経験を「選別」する
膨大な過去の中から、その課題に直結するエピソード「だけ」を抽出する。
②他をあえて「捨てる」
相手が新規開拓を求めているなら、どれほど立派な事務処理の実績があっても、あえて語らない。「他に何かありますか?」と聞かれた際には、ズバッと答える。
この「引き算」によって、あなたの自己PRは「あ、今まさにうちが欲しかったのはこの人だ!」という、相性100%のパズルのピースに変わります。
「自分の強みを絞り込めず、自己PRがぼやけてしまう」という方へ
▼ 20年のHRプロの視点で、あなたの経歴を徹底的に棚卸しします。何を捨て、何を最大化して伝えるべきか。あなただけの「一撃必殺の強み」を一緒に見つけましょう。
「絞り込んだ武器を、面接でどう語るべきか確認したい」という方へ
▼ 引き算した自己PRが、実際に面接官にどう響くか。現役面接官として、忖度なしのフィードバックを行います。本番で迷いなく自分の価値を語り抜くための、最終調整を。
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【準備は丸暗記ではない】
引き算で絞った「核」があるからこそ、想定外の質問にも自分の言葉で答えられます。
【やったことより、工夫したこと】
事実の羅列を捨て、「どう工夫したか」に絞る。これこそが引き算の極意です。
📢 ケマナラからのメッセージ by KM3 Creative Studio
「一人でぐるぐる悩む時間は、もうおしまい。『安心』に変えて、一緒に次の一歩を考えませんか?」
最後までお読みいただきありがとうございます。
20年の人事・採用経験を持つプロの現役面接官の視点から、あなたの現在の悩みに合わせた「最短の解決ルート」を一緒に探します。
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