目標を「苦しみ」から「喜び」に変える!アドラー心理学3つの考え方

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ども、ずーです。

「頑張らなきゃ」「ストイックにならなきゃ」
目標を立てたとき、ついそう思ってしまいませんか? もちろん、それも大切な気持ちです。でも、もしその気持ちが自分を追い詰めて、苦しくなっているなら、ちょっとだけ立ち止まって考えてみてほしいのです。

目標達成の道のりは、ただ頑張るだけではありません。自分に優しく、寄り添いながら進むことこそ、長く、そして確実にゴールへたどり着くための秘訣です。


「人生のタスク」の乗り越え方として、アドラー心理学では、**「貢献感」や「共同体感覚」**といった概念が非常に重要になります。これらは、私たちを前向きに、そして幸せに生きるための鍵となります。

例えば資格取得の勉強やダイエットなら
「毎日3時間勉強する」「一度も休まずに参考書を最後まで終わらせる」
もしこんなルールを自分に課して、少しでもできなかったときに「もうダメだ…」と落ち込んでしまうなら、それは少しハードルが高すぎるかもしれません。
「毎日体重計に乗る」「目標体重に達するまで好きなものは食べない」
これも、自分を追い詰める原因になりがちです。ダイエットは一時的なものではなく、健やかな生活習慣を身につけることがゴールです。

1. 目的論:目標を「自分を苦しめるもの」にしない

アドラー心理学では、過去の原因ではなく、「今の行動にはどんな目的があるか?」と考えます。
「毎日3時間勉強する」と決めてできなかったとき、「自分は意志が弱いからダメなんだ」と過去の自分を責めるのは原因論の考え方です。
一方、目的論で考えると、**「勉強から逃げるために『自分はダメだ』という理由を使っているのかもしれない」**と見ることができます。
つまり、完璧な目標を立てて達成できなかったとき、私たちは「どうせ自分はできない」と諦めるための口実にしてしまうことがあるのです。

小さな目標を立てる
具体的な行動例
「小さな達成」を積み重ねる: 1日3時間ではなく、「今日はこの章だけ」「単語を10個覚える」など、その日できる小さな目標に切り替えてみましょう。できたときに、「やった!」と自分を褒めることが大切です。
「休憩する自分」を許す: 「疲れたな」と感じたら、無理に机に向かわず、思い切って休んでみましょう。カフェに行ったり、散歩に出かけたりするのもいいですね。休憩はサボりではなく、パフォーマンスを上げるための大切な時間です。
「できない日」も受け入れる: 体調が悪い日、どうしてもやる気が出ない日があっても大丈夫です。「こんな日もあるよね」と、ありのままの自分を受け入れてあげてください。無理やりやろうとして嫌いになるより、一度立ち止まってまた明日から始める方が、最終的には前に進めます。

「小さな目標」を設定することで目標を「自分を苦しめる道具」にするのではなく、「自分を成長させるための羅針盤」として使うのです。

2. 劣等感:理想の自分とありのままの自分

アドラー心理学は、劣等感を否定しません。**「劣等感は、より良い自分になろうとする健全な努力の源である」**と考えます。
しかし、劣等感が強くなりすぎると、**「劣等コンプレックス」**という状態に陥り、「どうせ私にはできない」「やるだけ無駄だ」と行動できなくなってしまいます。これは、理想の自分とありのままの自分とのギャップを過剰に感じてしまう状態です。

この劣等コンプレックスに陥らないためにすることは
数字に振り回されない
「毎日体重計に乗る」「目標体重に達するまで好きなものは食べない」
これでは、自分を追い詰める原因になりがちです。ダイエットは一時的なものではなく、健やかな生活習慣を身につけることがゴールです。
具体的な行動例
「気分」を大切にする: 体重の増減に一喜一憂するのではなく、「体が軽いな」「スカートがゆるくなったな」など、日々の変化や体調の良さを感じてみましょう。心地よく過ごせているかどうかが、あなたの努力の証です。
「ご褒美の日」を設ける: ずっと我慢ばかりでは、心が疲れてしまいます。週に1日、楽しみにしていたスイーツを食べたり、外食をしたりする日を設けてみましょう。「食べる日」があることで、モチベーションが維持しやすくなります。
「完璧な食事」を目指さない: 「毎日自炊でヘルシーなものだけ」と完璧を求めすぎないことも大切です。友達とのランチや外食も楽しんでOK。無理なく続けられる範囲で、バランスの良い食事を心がけてみましょう。

毎日体重計に乗って一喜一憂するのは、理想の自分とのギャップを目の当たりにして、自己肯定感を下げる行為かもしれません。それよりも、「スカートがゆるくなった」というささやかな変化に目を向けることで、ありのままの自分を受け入れ、健全な劣等感として次の行動へのエネルギーに変えることができます。

3. 共同体感覚:他者との比較を手放す

ダイエットでも勉強でも、私たちは無意識のうちに**「他者との競争」**をしてしまいがちです。「同期はもうこの資格に受かったのに…」「友達はもっと簡単に痩せているのに…」と、他者と自分を比べて落ち込んでしまうことはありませんか?

アドラー心理学では、健全な人間関係は競争ではなく、**「協力」**であると考えます。そして、この協力関係の中で「他者に貢献できている」と感じることで、私たちは自分の価値を実感できます。
大切なのは、他者と比べることではなく、**「自分自身が成長している」**という感覚です。

資格取得の勉強やダイエットも、他人との競争ではなく、**「より良い自分になるための個人的なタスク」**として捉え直してみましょう。そうすることで、心穏やかに、そして着実に目標に向かっていくことができるのです。


いかがでしたか?
「自分に優しくする」という行動は、アドラー心理学が目指す「勇気づけ」と密接に関わっています。自分自身を勇気づけること、それが目標達成の一番の近道なのです。

あなたの毎日が、少しでも「勇気」と「優しさ」に満ちたものになることを願っています。

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