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音声・音楽
「再現する」と「創造する」③ 〜オリジナル音源をどういう聴き方をすればいいの?〜
記事
音声・音楽
bf music labo
2024/10/01 14:04
「オリジナルを聴け」と云われた。聴いてみた。でも・・・(~_~;)
前回、サンプルの有効活用として、
「もっとも信頼できる
参考物がオリジナル音源」
だということをお伝えしたところで終わりました。
今日はそのお話について
つづきを一緒に考えてみましょう。
前回前々回の、表題①②の流れから、
例えとして、
”ピアノソロ演奏への改編” の
話題を展開していますので、
すべての改編ケースに
当てはまらない点もあるかと思いますが、
他楽器の方々にも
共通する点はたくさんありますので、
一つの参考にしていただけたら幸いです。
前回までの流れはこちら
「再現する」と「創造する」について一緒に想像してみましょう
「再現する」と「創造する」② 〜サンプル楽譜をどう有効活用する⁈〜
アレンジ楽譜は
有効なサンプルの一つではあるけれども、
それよりももっと、
「もっとも信頼できる参考物」は
オリジナル音源
なにしろ、
ココが「もと」
ですから。
そもそも
オリジナル(もと)が
どういう感じなのか、 が
わからないと、
「改編のしようがない」
です。
(売っているアレンジ譜も、アレンジャーは必ずオリジナルをチェックしているはずです)
なぜなら、
改編(アレンジ)は
「もと」を変化させる
のだから。
だから
まずは「オリジナルをよく聴きましょう」
になるわけなのです。
けれど、やはりここで
どういう風に聴いたらいいのかが
「???」
と、止まってしまうケースが多いのですよね。
なので、
「聴き方の入り口」
と、云えるようなところを
シェアしたいと思います。
1)どんな世界観を感じるか
オリジナル曲が持つ
雰囲気や気分、状況設定など
情緒的な印象がどんな感じか?
という耳で聴く。
「感じる聴き方」です。
オリジナル曲を知っている人や
好きな人は、
雰囲気や情緒的な面で
「○○な曲」と認知しています。
オリジナル曲の
”○○なところ”
が好きなんです。
2)「仕分ける」聴き方
ポジション(編成楽器)ごとに分けた耳
で
一つ一つを聴く 。
「考える聴き方」です。
扱う曲は、
歌の曲(歌もの)が非常に多いですので 、
よくある
ボーカル入りのバンド編成を
例に仕分けてみましょう。
⚫︎トップ(メロディ/主旋律)
ボーカル
⚫︎真ん中(コード)
ハーモニーを奏でる楽器
ピアノ(キーボード)、もしくはギター
⚫︎下(コードのベース音)
ベース
⚫︎土台/ビート(リズム)
ドラム
曲は各ポジションが
「一体化」
して、
いっぺんに同時に音が鳴っています
ので、
分けて聴かないと、
それぞれが何を演っているのか
わかりにくいです。
聴いてもわからない、という人の場合
この、
最初の「仕分けする」視点を
持っていないことが
多いようにお見受けします。
「一体化している」ものを
そのまま聴いてわかろうとしている、とは
何人もの人が
一度に違うことをしゃべっている内容を
いっぺんに聞き分けようとしている、
のと同じです。
聖徳太子のように。。。
それは・・・むずかしい…
ちょっと無理ですよね(⌒-⌒; )
一人づつ分けてしゃべってね、
となるはずです。
だから、 誰でも
「一体化したもの」を
そのまま聴き続けていても
わからないのは当然とも云えます。
いっぺんに聴かないで
一つづつ分けて聴く。
「この聴き方の習慣が
持てるようになってゆくこと」
そして
「それぞれが何を演っているのかを
理解できるようになってゆくこと」
これが
総合音楽力Getの
「学習プロセスの流れの一つ」
なのです。
演奏仕事をオファーする側は、演奏者に何を求めているかその1
演奏仕事をオファーする側は演奏者に何を求めているかその2
演奏仕事をオファーする側は演奏者に何を求めているか その3
演奏仕事をオファーする側は演奏者に何を求めているか その4
<まとめ>
「再現する」楽曲と
「創造する(新しく生み出す)」楽曲は
同じ音楽であっても、
学びの捉え方や、その視点、プロセスが
全然違う。
どちらも違って、両方いい。
タイプに合った
それぞれのやり方で、
「区別」をして
取り組むことが大切で、
そうできることが
あなたが望む「やりたいこと」につながる、
悩みを好転させる
大きなポイントかと思います。
そう叶うといいなぁ、と
願っております。
今日もあなたが
心地よい音楽を
奏でられますように。
応援しております。
ありがとうございました。
(^^)/~~~
演奏仕事案件Get志望者向けにお悩み相談に乗ります
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bf music labo
音楽講師・演奏者・楽曲アレンジ・譜面制作 / 女性
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