「Excelでの集計作業に限界を感じてる…」
「毎月の定常業務を楽に終わらせたい…」
そんな現場の悩みを解決する方法、Power Platformについて紹介します。
Power Platformとは、プログラム未経験者でも出来る「業務改善ツール」です。Microsoft製品との相性もバツグンで、会社で使用しているOutlookやTeams、SharePointと連携して、面倒な業務をサクッと解決することが出来ます。慣れてくればAIを取りいれて、これまで不可能だった分析や業務効率化も実現できます。
「業務改善のはじめの一歩」にピッタリなツールです。
Power Platformを構成する5つの製品
Power Platformは以下の5つの製品から構成されています。それぞれの出来ることを下表の通りまとめてみました。
1つだけでも便利な製品ですが、これらを上手に組み合わせることで改善効果は何倍にもなります。
(※私のココナラサービスでは「PowerPages」は対象外です)
◆Power Apps|業務改善アプリをノーコードで開発
Power Appsは、業務に必要なアプリをノーコードで作れる開発ツールです。申請フォーム、在庫管理、日報アプリなど、現場の「こうしたい!」を形にすることが出来ます。
💡特徴①:既存データとの連携が簡単
ExcelやSharePointなど、社内にあるデータソースをマウス操作だけで簡単に連携することが出来ます。
連携したデータソースについて「読込・登録・更新・削除」する機能が標準装備されているから、プログラム経験がない初心者でも簡単にアプリを作ることが出来ます。
💡特徴②:自由なUI設計
ボタンやドロップダウン、フォームなどの豊富な部品(コンポーネント)を画面内に配置し、 その色や大きさを直感的に変更すること可能です。 Excelのような関数を入力すれば、アプリに"動き"を加えることもできます。
例)PowerAppsで作成した家計簿アプリ
◆PowerAutomate|定型業務を自動化する
💡特徴①:業務自動化のステップを簡単に組める
作業自動化を登録方法は「トリガー(きっかけ)」と「アクション(動作)」を組み合わせるだけです。
「SharePointにデータが追加されたら通知を送る」など、テンプレートも豊富です。
下の画面は作業自動化を登録している実際の画面です。思っているよりも簡単に自動化フローを構築できます。
💡特徴②Microsoft 365との連携が強力
Outlook、Teams、SharePointなどのMicrosoftソフトとスムーズに連携することが出来ます。さらに、Microsoft以外のサービスとも接続できるので、自動化の幅が広がります。
◆Power BI|データを見える化して意思決定を加速
💡特徴①:直感的にグラフ作成可能
円グラフ、ツリーマップ、地図チャートなど豊富なビジュアルが用意されており、基本はドラッグ&ドロップするだけでグラフが出来上がっていきます。出来上がったグラフをTeamsやPowerPointに埋め込むことも出来ます。
💡特徴②:データ編集が簡単
パワークエリという専用画面で、列の追加・編集・結合などの加工が可能です。 Excelユーザーにはおなじみの操作感ですぐに使いこなせます。
◆Power Pages|ノーコードで業務用Webサイトを作成
Power Pagesは、申請フォームやFAQ、スケジュール管理など、 社外向けのWebサイトを簡単に作れるツールです。
💡特徴①:マウス操作でWebサイト作成
部品(コンポーネント)をマウス操作で配置していくことで簡単にWebサイトを作ることが出来ます。SharePointのサイト構築に慣れている方なら、すぐに慣れます。
💡特徴②セキュリティも安心:
外部公開を前提とした設計なのでセキュリティ対策も万全です。 Dataverseとの連携で、動的なWebサイトも構築できます。
※本サービスではPowerPagesは取り扱っておりません。ご注意ください!
◆Copilot Studio:自社専用AIエージェントを構築
Copilot Studioは、2023年に登場した新しい製品で、自社業務に合わせたAIチャットボットを簡単に作れるツールです。「社内FAQにすばやく答えてくれるAI」や「申請対応を自動で案内してくれる窓口」など、人の代わりに対応してくれる頼れるアシスタントを自分たちで作れるようになります。
💡特徴①:チャットボットの回答はプロンプトによる指示
チャットボットからもらいたい回答内容をプロンプトに日本語で入力すれば、希望の回答を指示することができる。また、SharePointやDataverseと連携して、既存の社内情報から即座に検索・回答できます。
💡特徴②:トピック機能で会話の流れを自由に設計
Copilot Studioでは「トピック」という単位で会話の流れを設計できます。 「○○について聞かれたらこう答える」「△△の質問にはこの選択肢を出す」といった会話のシナリオをブロックのように組み立てられるので、複雑なやり取りもスムーズに構築可能です。
いかがでしたでしょうか?
Power Platformは、現場の課題を自分たちで解決できる力をくれるツールです。ノーコード・ローコードで作れるから、専門知識がなくても始められます。
以下のサービスでは、お客様の業務にぴったりの改善方法を提案させていただきます。お気軽にご相談ください。