あなたは、この数ヶ月もしくは1年先にどうなりたいですか?
もしあなたは、これまでの自分では考えれないような成長を望むのであれば、同時に恐怖を受け入れる覚悟が必要です。
ではなぜ、成長とともに恐怖を受け入れなければいけないのでしょうか?
そして、その恐怖の正体とは一体何でしょうか?
人間は、未体験ゾーンに入るとき、すべて見えた状態で入れる人はいません。
はじめは暗闇で小さな灯火を灯しながら進むことになります。
その先に大きな穴があるかもしれないし、その先に大きな壁があるかもしれない、こう感じながら進んでいくしかないのです。
これが、恐怖の正体です。
なぜお化けが怖いのかというと、見た目が怖いというよりは、見えないからです。
その為、想像の世界でどんどん怖さが広がります。
人間見えないものには恐怖を感じます。
しかし、一度経験してしまえば、多少の誤差はあるにしても、その怖さは減っていきます。
そして、その初めての経験を繰り返し行うことで改善点が見えてくるので精度も上がり、どんどん成果が出しやすくなります。
ではなぜ恐怖の先に成長があるのかというと、
少し、ハシゴを想像して下さい。
上に何があるかわからない状態で、しかもそのハシゴも途中で倒れるかもしれない。
これが、未知への挑戦です。
そして、ハシゴに足をかけることがはじめの心の障害です。
ただ、このハシゴに足をかけ上に行かなければ、違う世界は見えません。
同じ位置にいる限り、今と何も変わらない風景だということです。
ただ、そのハシゴに足をかけ上に行った人はこう言います。
「素晴らしい」と。
そして、あなたも決意し、少しずつ登り始めたとしましょう。
その時、後ろを振り返ってみて下さい。
昨日までの自分の位置が下に見えるはずです。
これが、あなたの成長です。
もし、あなたが自分の成長を望むのであれば、ハシゴに足をかけ登らなくてはいけません。
ただそのハシゴは、はじめはぐらついているかもしれません。
しかし、上に登れば登るほど、経験・スキルがついてくるので安定してきます。
その安定を得た頃、次のハシゴに出会います。
ただ次のハシゴも、はじめはぐらついていることでしょう。
しかし、一度ハシゴを登ったことがある人は知っています。
そのぐらつきは、経験とスキルで安定し、上には想像もつかない世界が待っていると。
そして、はじめはぐらつくハシゴに足をかけるのは怖いかもしれません。
しかし、あなたが登ると決めれば必ず上に上がることはできます。
ただ、登るハシゴだけは間違えないようにして下さい。
誰も登ったことがなく支えのないハシゴを選ぶと、途中で倒れるかもしれません。
また、上に行く前に途切れているハシゴを選んだら戻る羽目になります。
これが独学です。
あなたがまずしなければいけないことは、誰かが登ったことがあるハシゴを
選ばなければいけないということです。
しかもそのハシゴはすでに沢山の人が登り確実性のあるハシゴを選ぶ必要があります。
そして、誰かが登ったことのあるハシゴを選べば、ぐらつきをなくす方法を経験者がアドバイスしてくれます。
しかし、誰も登ったことがないハシゴは、意見は言えてもアドバイスはできません。
まずは、誰かが支えているハシゴを選び、実際に登ってみて下さい。
そこには、あなたが今まで見えなかった世界が確実に存在し、広がっています。
ということで、今回はここまで。
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